人類の歩みと憲法 14: 良い同盟と悪い同盟


 アフガニスタン戦争

< 1. アフガニスタン戦争 >

 

戦争防止の方策は複合的であり、時代と共に変わるでしょう。

しかし日本の選択で、今、重要な事は同盟のあり方です。

 

悪い同盟と良い同盟

既に、同盟が戦争を防止出来ないことは見てきました。

例えば、米国と同盟した日本がアジア側と戦闘状態に突入したらどうなるでしょうか?

核戦争をしないが勝敗の決着がつかず、日本は戦場になり続ける可能性が大です。

また憲法を変え、今以上に米国と軍事的に一体になれば、軍事超大国の戦略に振り回されることになる。

それはベトナム、イラク、アフガンの戦争を振り返れば自明です。

米国は重要な友好国であるべきです、節度ある関係に戻すことが大事です。

 

ストラスブール

< 2. ストラスブール >

ストラスブール包囲戦、1870年

< 3. ストラスブール包囲戦、1870年 >

 

将来を見据え、取り組むべき同盟があります

現在、国連では事が決まらず、少数の大国が恣意的に軍事的制裁(戦争)を行っています。

かつて感謝すべきこともあったが、最近はミスリードが多い。

結論は、国連加盟国の193ヵ国が大国の身勝手を抑制することです。

それが憲法の歴史でした。

その為には、中堅国以下が団結しなければなりません、これが一つの道です。

日本は経済第3位、国連負担額も2位、非核保有国で最適な推進役です。

核拡散が進むと世界はやがて銃社会の二の舞になります(抑止力が効きません)。

EUやカナダは米国と友好国ではあるが従属していません、発展途上国も含めて皆、発言力を高めて来ました。

 

対馬の祭り

< 4. 対馬の祭り >

蒙古襲来

< 5. 蒙古襲来 >

 

戦争を生みださない同盟

今一つは、争った国、隣接する国同士(韓国、中国)から同盟を始めるべきです。

そんな馬鹿なことと思われるかもしれませんが、歴史と事実が証明しています。

第一次世界大戦後、独仏は恨みを倍加させた結果、第二次世界大戦を始めた。

そこで独仏は、一転、争いの根(憎しみ、資源など)に向き合い、宥和の道を選んだ。

それが現在のEUの始まりです。

その象徴がドイツとフランスの国境にあるストラスブールです。

ライン川に面したこの都市は幾度も両国の戦場となり、その支配国も頻繁に入れ替わった。

現在、悲劇を乗り越え両民族が共に平和に暮らしています。

 

日本では無理だと思われるかもしれない。

しかし実は、日本にも同様の歴史を乗り越えた所があるのです。

それは韓国と九州の間にある対馬です。

ここは古くから、両国の間で最前線基地の役割を果たし、戦乱に巻き込まれて来た。

時には民族の移動や混合もあった。

 

次回は、戦争を招く最後の難問と、日本の選択についてまとめます。

この連載は、次回で終了予定です。

 

 

 

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