北欧3ヵ国を訪ねて 12: 北欧の住まい 2


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< 1. オスロ、赤枠A >

 

今日はノルウェーとデンマークの住まいを紹介します。

そこから北欧の豊かな暮らしぶりが窺えます。

 

 

 * オスロ

 

 

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< 2. 撮影位置を示す地図、上が北 >

 

写真は赤枠内か青線の車窓から撮ったものです。

上の地図: 撮影はオスロ中央駅からそれぞれ8km以内で行っています。

 

下の地図: 撮影は遠いところでコペンハーゲンから北と西に約各40km離れています。

 

 

 

 

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< 3.Sognsvann湖からの地下鉄から、青線B >

 

Sognsvann湖からオスロ中央駅までの地下鉄から見た住まい。

路線の半分ぐらいまではこのような緑豊かな住宅地が続きます。

 

 

 

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< 4.オスロ中央駅の近く >

 

上の写真: Sognsvann湖からの地下鉄から、オスロ中央駅の近く地下鉄が地下に潜る前に見えた高層アパート。青線B

 

下の写真: ビィグドイ地区に向かうバスに乗って、オスロ中心部の住宅街を通過中。赤枠C。

 

 

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< 5.ビィグドイ地区の高級住宅街、赤枠D >

 

斬新なデザインが目を惹いた。

さすが北欧デザインと思える建築が、伝統的な建築に調和して建てられているのを少なからず見た。

 

 

 

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< 6. 郊外の島Ormøyaの住宅、赤枠A >

 

オスロ中心部からUlvøya行きのバスに乗って、車窓から撮った。

これらは別荘のようにも見えるが、ここはオスロ中心部からのバスで8分ほどで来れるので、普通の住宅だと思われる。

 

 

 

 

* デンマーク

 

 

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< 7. ロスキレの住宅、赤枠E >

 

上の写真: ロスキレ湾沿いの対岸に見える住宅。

下の写真: ロスキレ湾の海岸からロスキレ駅に向かって少し進んだ所。

 

 

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< 8. 郊外の町の住宅 >

 

上の写真: ロスキレ大聖堂すぐ横の住宅。赤枠E.

右の高い建物がロスキレ大聖堂。

 

下の写真:  電車のLyngby駅の西側は直ぐ住宅街で、アパートが並ぶ。赤枠F.

駅の東側、反対側は表通りです。

 

 

 

 

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< 9. 野外博物館Frilandsmuseet周辺の住宅、赤枠F >

 

Lyngby駅から3km離れた野外博物館Frilandsmuseetに来ると、そこは緑豊かな住宅街でした。

この辺りは高級住宅街なのか、古い建物や広い敷地で木々に囲まれた住宅が多かった。

 

 

 

 

 

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< 10. 郊外と中心部の住宅 >

 

上の写真: Hillerød駅からヘルシンオア駅までの電車から。青線G。

この住宅エリアはヘルシンオア駅すぐ手前です。

 

下の写真: コペンハーゲン中央駅近くのアパート。赤枠H.

この建物の右半分が、今回私が泊まったホテルです。

このロ字型の建物の内側は広い庭になっており、この辺りのアパート(集合住宅)は同じような構造です。

この建物から500m以内に中央駅、チボリ公園、市役所、美術館があり、地価は高いはずですが高層の建物はない。

景観を守っているようです。

 

 

* 感想

 

まず驚いたことは、すべての住宅が新しいか、改修が行き届いているようで、スラム化したり、放置されているような住宅を一切見かけなかった。

 

私は、一応観光地ではあるが都市部から郊外まで北欧三ヵ国の様々な地域を見てまわった。

上記のことは北欧三ヵ国に共通しているようです。

いままで東欧、南欧、西欧を旅行し、バスや電車の車窓から郊外を見て来たが、北欧の郊外に低質か劣化した住宅や農家が無い国は初めてです。

北欧の首都もローマやリスボン、パリなどと比較して、建築群が古すぎて発展の足枷になっているようなことはなかった。

北欧は古い建築の完全復元にこだわっていないようで、再開発や増改築が進んでいるようです。

 

 

予想していなかったことなのですが、住宅に結構、多様性があった。

 

敷地の広い邸宅や斬新なデザインの高級住宅がある一方で郊外の駅近くには低層アパートがあることです。

これは住民の所得や所有資産に大きな開きがある表れなのでしょう。

けっして高福祉国家イコール画一的な暮らしではない。

 

 

また多くの住宅デザインに多様性があり、横並びではなく個性が主張されている。

また郊外では高い木立で住宅の敷地の境界を囲む傾向が強い。

 

これらの現象は北欧共通の国民性にあるのだろう。

多様性が目立つ、いま一つの理由は、これらの国の発展が主に戦後しばらくしてから起きた為に、新築が多いためだろう。

 

 

やはり日本との違いを大きく意識してしまう。

確かに北欧三ヵ国、そして首都の人口も日本の10分の1以下なのだが、それにしても都市部の住宅さえ自然に抱かれている。

 

一つには自転車で車の代替えを行っているように環境保全重視の姿勢がある。

今一つ見逃してはならないことは、日本のように会社勤めの疲れを癒すためのねぐらでしかない家ではなく、家族や友人と毎日を楽しく暮らすために北欧の家はあることです。

 

どちらが幸せな生き方かは一目瞭然です。

さらに北欧の方が所得は勝り、福祉も行き届いているのですから。

 

日本と北欧のこの違いは何に起因するのだろうか?

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

Categories: culture+society, 連載 北欧3ヵ国を訪ねて, travel+photo | Tags: , , | Leave a comment

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