北欧3ヵ国を訪ねて 71: シェラン島北東部を巡る 3: 野外博物館 1


 

1DSC04190-1

*1

 

 

2回に分けて野外博物館を紹介します。

これでスカンジナビア3ヵ国の民俗家屋をすべて見ることが出来ました。

訪問したのは2018年6月8日10:00~11:00で、

ちょうど1年前でした。

 

 

2mapa

< 2.野外博物館の地図 >

 

上: ホームページにあった地図。

https://en.natmus.dk/museums-and-palaces/frilandsmuseet/practical-information/

本当は大きな地図で、展示家屋に番号があるが説明はデンマーク語です。

ホームページは英語表記が可能です。

 

下: 全景写真、上が北。

南北の長さは約1.4kmあり、黄色線が博物館の敷地です。

赤矢印の建物から入場し、ピンク線を徒歩で巡りました。

速足で一割ほどの家屋を見るだけで一時間掛かりました。

 

次の訪問地に急ぐ為、職員に頼んで黒矢印のゲートから特別に出してもらった。

 

 

野外博物館、Frilandsmuseet(The Open Air Museum)について

 

開設されたのは1897年と古い。

1650~1950年に建てられた主に農家100軒以上が、広い草原や森林に移築され再現されています。

出来るだけ自然な保存を心がけているようです。

 

平地なので歩き易いが広大です。

またスウェーデンのスカンセン野外博物館のようなレジャー施設はないようです。

参加できる催しはあるようですが、学生が民俗を学ぶ場所に特化しているようです。

また他の2ヵ国と違って、家屋内に説明員はいませんでした。

お陰で気兼ねなしに見学出来ました。

 

スウェーデンやノルウェーの野外博物館と違ってほとんど学生だけで、家族連れや海外の観光ツアー客には出会いませんでした。

コペンハーゲンから離れていることもあるかもしれない。

 

 

3

*3

 

 

4

< 4.No1の建物 >

 

上: 建物の説明書き。

ユトランド半島の北西部、北海に面した砂地に18世紀建てられた。

家族6人と家畜が右上に表示されている。

住人は農業と漁業を行っていた。

 

デンマークは大陸から突き出たユトランド半島と数多くの島からなる。

この半島の西側、北海に面したエリアは氷河後退により土壌が貧しく、高木が育たない。

なので、このような屋根は草ぶき、外壁は石やレンガなどになったのでしょう。

他の二ヵ国は圧倒的に巨木をふんだんに使い、屋根を樹皮で拭くこともあった。

 

 

5DSC04179-6

< 5.No1の室内 >

 

室内の床、天井は木材、壁は木材と漆喰のようです。

良く分からないのですが、木材を燃やす暖炉(鉄製ストーブのような物も)などが室内にはあるのですが、

この建物には煙突が無かったようです。

ひょっとすると白川郷の合掌造りのように、排気を屋根裏を通しているのかもしれません(暖房の為か)。

 

 

 

 

6

< 6.No2の建物 >

 

上: 建物の説明書き。

ユトランド半島の中央西部、北海に面した所に18世紀建てられた。

住人は船長で、大半を海で過ごし、この農家を手に入れた。

住人は9人と家畜が右上に表示されている。

収入はアイスランドとの航海で得ていた。

 

 

 

 

7

< 7.No2の建物 >

 

内装、調度品、食器などから前の家よりは良い暮らしぶりがうかがえる。

 

下: これは暖炉と竈の兼用らしい。

 

 

 

8

*8

 

全体に長方形の大きい家屋が多いようです。

 

 

9DSC04197-14

< 9. 風車 >

 

この敷地内には三基の風車があった。

 

 

10

< 10. No6の家屋 >

 

上: 建物の説明書き。

二番目に大きい島、フュン島の農業に適した森林に18世紀建てられた。

住人は代々製粉業者として成功し、二基の水車を所有していた。

住人8人と馬などの家畜が右上に表示されている。

 

森林に囲まれた敷地内の三方に長い家屋が配されている。

一方の裏が小川で水車がある。

 

中央: 今から敷地内に入って行く。

 

 

 

 

11

< 11. No6の水車 >

 

確か、室内は入れなかった思う。

水車の横軸が家屋内に入っており、これが製粉機を回していたのだろう。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

Categories: culture+society, 連載 北欧3ヵ国を訪ねて, <japanese language, travel+photo, uncategorized | Tags: , , | Leave a comment

Post navigation

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Google photo

You are commenting using your Google account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

Blog at WordPress.com.

Aim 優美聡明

夫婦・日常・色々な事を書いていきます・・・

LIF:E - Love Is For Everyone

Pondering the present, while forgetting about the future and realising the past.

COLORFUL SISTERS

Traveling Fashion Designers 🌼

忍者くんのおススメでござる。

アマゾン流派の忍者でござるよ。

ばしブログ0314

東京の風景や日常、株式投資のつぶやき 

ゆたかなおなか

#元公務員 #早期退職 #52歳 #遠回りの人生

K's Travel Channel

躁うつ患者の旅

神様が先生:福田泰志 ( ふくだやすし )

萩市にメシアが現る。アーメン。日本共産党(しんぶん赤旗)・宮内欣二・五十嵐仁美、林哲也、を応援します。(持つべき者は友達だ)

Life...

What Life is all about

わが心はタイにあり Love Thailand

タイの文化と自然に魅せられて

Rtistic

I speak my heart out.

MiddleMe

Becoming Unstuck

NABE猫ブログ

NABE猫です。経済学、経営学、マーケティングを始めとした科学的な知識を総動員して、オリジナルのアイデアを提供していきます。アイデアの課題は、お金を稼ぐことです。稼げるアイデアを皆さんに!

The Eternal Words

An opinionated girl penning down her thoughts.🌸❤

%d bloggers like this: