中国の外縁を一周して 32: 少数民族と歴史の町、麗江に到着


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これから数回にわたり、世界遺産の麗江を紹介します。

標高2400mの秘境に明清代の町並みが、疏水と共に今も息づいています。

かつて麗江古城のナシ族は、ここを通る茶葉古道で繁栄していた。

ここは本物の歴史の町と言えるでしょう。

 

 

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< 2. 麗江の位置、上が北 >

 

上: 赤四角が麗江で、黒線が550km離れた成都からの航路です。

麗江が属する雲南省は東南アジア各国と国境を接し、西でチベット自治区とも接しています。

 

下: 麗江三義国際空港に着陸(借用写真)

成都から1時間半の飛行で空港に到着した10時半頃は晴れていたのですが、だんだん曇って来ました。

 

 

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< 3. 麗江三義国際空港 >

 

上: 空港全景(借用写真)

手前が国内線ターミナル、奥が国際線用。

 

中央: 上の写真で黄矢印の方向から見ている(借用写真)

丽江三义机场国内航站楼の2階が見えている

私はエアチャイナで国内線ターミナルに到着。

ターミナルは2階建で、到着したら1階に降りる。

小さな空港なので分かり易い。

 

下: エアポートバス(借用写真)

私が乗ったのは机场巴士市区线(民航蓝天宾馆(福慧路方向)行き)。

上の写真でピンク矢印辺りが、ターミナルの1階を出た所にあるバス乗り場です。

ここから麗江の中心部まで約50分で着きます。

バスの発車は飛行機到着に合わせて発車します。

エアポートバスの切符売り場(小屋)はターミナルを出た所にあります。

 

 

 

 

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< 4.麗江の俯瞰図、上が北 >

 

麗江は険しい山岳地帯の小さな盆地にあり、近くを長江が大きく蛇行しながら流れています。

お目当ては麗江古城と呼ばれる町並み保存区で、大きさは約1km四方です。

 

上: 赤矢印が今回のホテル、黒矢印が民航蓝天宾馆、赤丸が空港です。

 

 

ここで少し注意点があります。

 

エアポートバスが到着した民航蓝天宾馆(小さなバスターミナル)には、タクシーが数台停車していた。

ホテルまで500mぐらいしかないが、タクシーに依頼すると快諾してくれた。

ところがホテルは麗江古城内にあり、車が入れない為、手前で下ろされ、歩いて行くことになった。

これは仕方がないのですが、私のホテル、嵌雪楼客栈は小高い丘の上にあります。

 

そこに登る階段がきつく、とてもスーツケースを持って上がれない。

仕方なく、ホテルまで手ぶらで行き、フロントに荷物の運搬を頼んだ。

フロントは英語が喋れて、快諾してくれた。

やがて屈強な男が出て来て、二人分のスーツケースをホテルまで運んでくれた。

 

私は、事前にメールでホテルが高台にあるので、近くまでタクシーで行けるかと問い合わせしたら、「問題ない」との返事で安心していた。

何とか事なきを得たが、通じないものです。

 

 

下: 俯瞰した衛星写真(グーグルアース)

奥の白い山が標高5596mの玉龍雪山です。

赤矢印が麗江古陳で、赤丸が空港方面です。

 

全長6300kmの長江は麗江の左(西)20kmまで近づいた後、北上し玉龍雪山の後を回り、また南下し、東に流れて太平洋に注ぎます。

長江の源流はまだ2千kmほど先で、玉龍雪山の遥か左奥に始まる。

長江を麗江から遡って120kmほど先の、ちょうど玉龍雪山の裏の方向に、香格里拉(シャングリラ)のチベット仏教の巨大寺院、松赞林寺がある。

茶葉古道は雲南省南部の普洱茶の産地から麗江と香格里拉を通り、最終ラサに至ります。

 

 

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< 5. 今回紹介する所、上が北 >

 

左: 赤丸1がホテルで、麗江古陳(古城)のほぼ北の端になる。

ピンク枠がおおよその麗江古陳の観光範囲。

赤枠が黑龙潭景区(玉泉公园)。

赤線が黑龙潭までの徒歩ルート。

 

右: 今回紹介する黑龙潭の散策ルート、赤線です。

 

 

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< 6. 嵌雪楼客栈 >

 

上: 入口の一つ。

 

下: 入口の前から玉河广场を見下ろす。

 

麗江に数あるホテルの中から、ここを選んだのは、ここが高台にあり古陳を見渡せることが一番でした。

それに造りが納西族(ナシ)の重厚な館風で、場所が古陳の北端にあるので便利だと考えたからです。

スーツケースの持ち運び以外は、予想以上に良かった。

 

 

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< 7. ホテルから黑龙潭に向かう >

 

左上: 階段上の右側がホテル。

 

右上: 階段下の細い通りから別のホテル入口を望む。

この通りの高台側にはホテル、谷側には売店が多い。

 

下: 同じ通りから玉河广场を見ている。

この通りの左側に小さな小屋があり、そこで麗江古陳保護費を支払う。

黑龙潭への入場は、麗江古陳保護費の領収書があれば良い。

保護区の麗江、束河、黑龙潭に入るには80、40元が必要ですが、私達は65歳と70歳以上なので、パスポートの提示で無料になります。

 

 

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< 8. 玉河广场 >

 

広場は観光客、ツアー客で一杯だ。

日本人の団体観光客を見ることは無かったが、日本人観光客らしい一組の夫婦を見た。

 

下: 右上にホテル嵌雪楼客栈が見える。

 

 

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< 9. 川に沿って黑龙潭に向かう >

 

上: 水は透き通り、川藻が揺れている。

この水は黑龙潭から流れている。

 

下: 川の右側は、古風な建物や売店が並んでいる。

川の左側は、モダンな店らしい建物の建設ラッシュでした。

私には興覚めですが。

 

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< 10. 川沿いの散策 2 >

 

 

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< 11. 入口が見えて来た >

 

黑龙潭は、18世紀、清のの乾隆帝によって玉泉龍王廟として作られたのが始まりです。

 

 

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< 12. 得月楼 >

 

上: 湖の端に辿り着いたら、対岸に有名な得月楼が見えた。

右手前に五孔橋が見える。

 

実は、天気が良ければ、得月楼の左奥に雪を被った玉龍雪山が聳え立ち、この湖面に雄姿を映すはずでした。

この写真を一番撮りたかったのですが、残念無念!

 

 

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< 13. 途中、出会った人々 >

 

上: 中国の女性三人組

今回、中国を観光していて北京と麗江の観光地で漢服を着ている若い女の子をよく見かけた。

今、流行のようです。

それで記念と思い、一緒に写真をお願いしたら、快諾してくれた。

 

下: 散歩しているナシ族のお婆さんと孫がいたので、写真をお願いした。

喜んで被写体になってくれた。

お婆さんの服が民族衣装です。

 

散策していると観光している東南アジアの若い男女グループを見たので不思議に思い、声をかけました。

彼らはベトナムから来たとのことでした。

なにせ雲南省はベトナムと国境を接していますので近い。

写真はありません。

 

 

 

 

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*14.

 

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< 15. 得月楼を反対側から見ている >

 

下: 奥が麗江古陳の方向です。

 

 

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< 16. 公園内でゲーム楽しむ人々 >

 

下: ここから折り返し、湖の反対側を周ります。

 

ここで一度、后门を出て直ぐ前にある丽江东巴文化博物馆に行きます。

 

これは次回、紹介します。

 

 

 

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