没落を食い止める! 6: はじめに 6: 何を語りたいのか


*1

これまで悲惨かつ八方塞がりの日本を、

さらに日米を覆っている危うさを見ました。

今回は、この連載で語りたい事を記します

* 私の想い

19世紀の英国がそうだったように、日本もかつての繫栄を取り戻すことはないように思える。

私達の国は、今自滅の道を進んでいる。

取返しがつかなくなる前に転換を図るべきです。

しかし多くの人は意に介さない。

もし皆さんが日本の悲しい実態、さらにそれが一部の人々の望むように作られたものだと知ったら、どうでしょうか?

なぜ日本だけが欧米から脱落してしまったのか?

また欧米も衰退しつつあるのはなぜか?

このまま放置すればどうなるのか?

その元凶は何か、いつから始まったのか?

誰が得をし損をしているのか?

なぜこの状況から脱することが出来ないのか?

私はこれらを語りたい。

* 主なテーマ 

  • 欧米先進国の何が悪くなっているのか?
    • 何が悪くなったのか?
    • それはいつから始まったのか?
    • それはなぜ起こったのか?
    • なぜ起死回生策が失敗するのか?
    • 行き着く先は? 
  • なぜ日本だけが先進国の中で没落を極めるのか?
    • 日本はどれほど悪くなったのか?
    • 日本の何処に問題があるのか?
    • 誰がもっとも被害を受け、また恩恵を受けたのか?
  • 地球規模の危機への対処について。
  • 今、世界は迫る巨大な危機に対処出来ないでいる。
  • このままでは人類の崩壊を免れないかもしれない。
  • 何処に問題があるのか?

(「連載 世界が崩壊しない前に」では、多くの危機について触れています)

  • 私達は何を目指すべきなのか?
    • 改革すべき基本的な要点。
    • 改革を進めるための幾つか知見、歴史などを紹介します。

* 私が重視すること

私がもっとも力を入れたいのは現状分析です。

改革を成功させる最大のポイントは、問題点とその原因の把握だと思っています。

困難な事案ほど重要です。

日本の問題は世界と深く関わっている。

日本固有の問題もありますが、世界を通して見ることで、よりその欠点が明確になります。

文明や国の盛衰は歴史上繰り返され来ました。

世界と日本の歴史から、様々な教訓が導き出せるはずです。

次回に続きます。

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