湖北・湖東の紅葉を訪ねて 2: 鶏足寺 2


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前回に続いて鶏足寺の後半です。

今回紹介する所が最大の見せ場です。

 

 

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< 2.森を抜けると・・・真っ赤な >

 

竹藪や茶畑を横目に細い山道を抜けると、急に視界が開け、深紅と黄金色の一角が現れた。

ここは山腹の御堂に続く階段の両側に広がる紅葉エリアの最も下にあたる。

 

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< 3. パンフレットで良く見る参道 >

 

落ち葉の風情を楽しむ為に、ここだけ立ち入り禁止になっている。

 

上の写真: 下側から望む。

下の写真: 上側から望む。

 

誰かが、この紅葉を称して「まるで血を撒いたようだ」と話していた。

始め、この言葉に抵抗を感じたが、しばらくするうちに納得するようになっていた。

 

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ちょうど小雨が降り始め、赤や黄色に色づいた葉がしっとりと濡れて少し輝きを増したようです。

 

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雨傘の列が、御堂からの石の階段を下りて行く。

ここの石段はほぼ自然石のまま並べられているので歩き難い。

非常に人が多く、上り下りに危険を感じている人もいた。

幸いにも小雨はすぐ止んだので、石段がそれほど濡れずに済んだ。

 

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今回は紅葉の最盛期に来られたようで幸いでした。

さすがに人が多く、人を避けて写真を撮ることは出来ませんでした。

雨は降ったが、傘を持たずに撮影できる程度だったのが不幸中の幸いでした。

 

誰がいつの頃にこれだけのもみじ植えてくれたのか、至福の時を得させて頂いたことに感謝し、ここを後にした。

 

 

次回は多良狭を紹介します。

 

 

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連載中 何か変ですよ 205: 「人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか」を読んで 2


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この本の何がダメなのか。

これと言った賃金アップ策はなく、せいぜい「待てば海路の日和あり」を匂わすぐらい。

深刻なのは分析手法よりも学者たちの姿勢です。

 

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< 2.賃金の推移、2016年度IMFデーター、http://editor.fem.jp/blog/?p=1862 >

 

 

  • 何が深刻なのか?

例え話で説明します。

 

ある池でフナが年々減る傾向にあり、村人が困っていました。

そこで偉い学者に調査してもらうことなった。

 

その学者は

「フナを食うブラックバスが増加傾向にある」

「過去に川上から汚水が流れ込んだことでフナが弱っている」

「フナが高齢化し稚魚の誕生が少ない」

「岸辺の藻が・・・・、葦が・・・」

と指摘を続けました。

 

村人はそんなことは皆知っている、対策を教えてくれと懇願した。

 

学者は自信たっぷりに話し始め

「フナだけに餌を与えるようにしなさい」

「フナの稚魚を放流しても、ブラックバスを増やすだけで効果はない」

 

さらに付け加え

「フナは成長しており、池の水質は悪くないので、このまま待てば増えるはず」

と話を締めくくりました。

 

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< 3. 男女賃金格差、2012年度内閣府資料、https://frihet.exblog.jp/18011136/ >

 

 

  • この学者の説明のどこに問題があるのか?

 

四つに絞って考えます。

  1. 対策の実効性が疑わしい。
  2. 真の原因は池以外にあるのに、これを無視している。
  3. 繰り返されている汚染を想定外にしている。
  4. 自然のままが最良と信じ、手を加えることに抵抗がある。

 

これは著作全体に流れているポリシーでもある。

著作の代表的な論点を検証します。

 

 

  1. 対策の実効性が疑わしい。

例え話では「フナだけに餌を与えなさい」としたが、著作にも同様の怪しげな対策が吹聴されている。

それは「企業内の従業員教育を復活させろ」です。

 

「 最近の企業内教育の衰退は、従業員の士気と技能の低下を招いており、個人と企業の生産性を低下させている。

この為、企業は賃金アップが出来ない。

したがって企業はかってのように従業員教育を復活させるべきである。 」

 

一応もっともらしく聞こえるのだが矛盾がある。

 

著作では、企業内教育の衰退はコスト競争と非正規雇用の増加が主な原因とし、これ以上追求していない。

これに加え、米国流経営スタイルの普及とソ連(共産主義)崩壊によって、短期経営戦略、株主優先、金融優先、労働者権利軽視の風潮が蔓延している。

 

しかし論者はこれら原因への対策を語らず、またこの風潮を打破できるインセンティブを与えることなしに、ただ企業に再考を促すだけで満足している。

それなのに企業が一転して企業内教育を復活させると誰が信じるだろうか。

 

かつての日本はそうであったが、今後も職業教育を企業に頼ることが正しい方法かどうかは疑わしい。

例えば、北欧の職業教育は真逆であるが成功している。

 

それは三つの柱からなる(正確でないかもしれない)。

  • 労働者は転職時、無償の職業教育の機会を与えられ、休業期間の生活を保障される。
  • 国は教育を重視している。
    • 学費は無償で、高校以降、国内外の就労体験による休学が可能で、学生は社会を知り目標を持ってから勉学に励むことになる。
    • 外国語が必修で、デンマークの小学校では母国語以外に英語と、ドイツ語かフランス語を履修する。これは国際化に非常に有利。
  • 全国的な職業別組合毎に賃金が定まっており、これが労働者にキャリアアップの為に転職を繰り返すことを可能にしている。
    • 日本での転職は、同一労働同一賃金が無視されているために賃金が大幅に低下してしまう(他の理由もあるが)。

 

企業内教育一つとっても、論者たちの姿勢に疑いを持ってしまう。

私のような素人から見ても、この著作はまともな分析や提言をせずに、狭い学問領域内の発表会で満足している。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

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湖北・湖東の紅葉を訪ねて 1: 鶏足寺 1


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2018年11月22日、紅葉巡りのバスツアーに参加しました。

近江・美濃にある鶏足寺、多良峡、永源寺を訪ねました。

生憎の天気でしたが、紅葉は最盛期だったようです。

これから数回に分けて紹介します。

 

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< 2.鶏足寺散策コース、上が北>

 

鶏足寺は滋賀県長浜市の山里にあります。

創建は8世紀と古く、後に小谷城主浅井家の祈願所となった。

 

コースは左のSから歩き始め、赤線に沿って右の赤いバルーン(鶏足寺)まで行き、折り返します。

素晴らしい紅葉が見られるのはゾーンAとBで、Bは圧巻です。

今回紹介するのはSからゾーンAを抜け、Bの手前までです。

 

写真はほぼ歩いた順に並んでいます。

撮影時間は10時45分から20分間です。

 

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< 3. 村の中を行く >

 

下の写真: そこここに熟した柿が鈴なりに成っている木を見かけた。

 

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< 4. 神社の参道に入る >

 

最初の紅葉が出迎えてくれた。

今回は紅葉の最盛期に来れたようだでした。

去年は別の寺ですが、紅葉の盛りを過ぎて訪れ悔しい思いをしていました。

 

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< 5. 紅葉と黄葉 >

 

上の写真: 参道を振り返る。

曇り空でこの色ですから、快晴で陽光を浴びていればどれだけ光彩を放っていたでしょうか。

 

下の写真: 参道から村を見下ろす。

まるで朱色と金色が綾なす絵巻のようです。

 

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< 6。 神社の参道と境内 >

 

上の写真: 参道を振り返った。

 

下の写真: 境内から参道を振り返った。

釣鐘堂と石灯篭、そして境内に降り積もる色とりどりの落ち葉、それを包み込むように緑の高木と紅葉した木々が取り囲む、まさにこれは日本の心象風景の一つでしょう。

 

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< 7. 神社の境内 >

 

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< 8. 神社を通り抜けて >

 

神社の境内を抜けて坂道を下り、向かいの山に向かって田んぼの小路を行く。

 

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< 9. 田んぼの道を抜ける >

 

上の写真: 紅葉している所に茶屋があり、その奥の森の中を進むことになる。

 

下の写真: 来た道を振り返る。

中央の樹木に覆われた高台が歩いて来た参道です。

 

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< 10. 森の中を進む >

 

小雨がぱらつき始めましたが、長くは続きませんでした。

 

次回は鶏足寺らしい圧巻の紅葉を紹介します。

 

次回に続きます。

 

 

 

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連載中 何か変ですよ 204: 「人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか」を読んで 1


 

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< 1.経済図書ベストワン >

 

 

この本を読んで期待は裏切られ、益々日本の将来に不安を抱いた。

これだけの学者が集い論考しているが、まったく不毛です。

日本はガラパゴス化し、大勢や大国に迎合するだけに成り下がったかのようです。

 

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< 2. この本が解明しようとした課題 >

 

*著書「人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか」について

2017年刊、玄田有史編、慶応義塾大学出版会。

22名の労働経済学者やエコノミストが多方面から表題の課題を現状分析している。

この本は、日本経済新聞にて「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」の第1位に選ばれている。

 

それだけに私は期待して読んだ。

しかし1/3ほど読むと、期待は失望に変わった。

我慢して読み進めば進むほど賃金問題どころではなく、日本の経済学の覇気のなさを知らされた。

これではお茶を濁す経済政策しか出ず、日本経済の将来に期待できないだろう。

 

この本は私のような経済の素人にも読める体裁をとっている。

しかし、使用されている労働経済用語から言って初心者に懇切丁寧な説明を目指したものではなく、啓蒙書の類ではない。

これはエコノミスト向けに書かれたもので安易な推測や断定を排除し、分析に重きを置いた本だろう。

それはそれで良いのだが、今の賃金問題に疑問を持つ国民からすると、すこぶる難がある。

 

それは、「労働需給」「行動」「制度」「規制」「正規雇用」「能力開発」「年齢」などの様々な論点から論者が個々に分析していることにある。

これが矛盾した分析結果を含め羅列するだけになり、全体としてまとまりのない方向性の乏しいものにしている。

よしんば理解が進んだ読者でさえ、多岐にわたる要因が今の賃金問題を招いていると納得するだけで、多くは現状を追認するだけに終わるだろう。

あわよくば賃金が今後上昇するだろうと期待する向きもあるかもしれない。

 

一方で、多方面からの問題提起は素人が見逃しがちな労働経済に関わる様々な要因を気づかせてくれる良さもある。

以下のものが目につきました。

 

  • 高齢者の定年退職後の再雇用は、彼らの大幅な賃金低下によって賃金全体を低下せ、労働需給を緩和させてしまう(数人の論者はむしろ高齢者の高賃金を問題にしている節がある)。

 

  • 繰り返されるバブル崩壊は、その都度に生じる就職氷河期に就労した者が生涯にわたり低賃金で苦しむことになり、また経営サイドもこの期に賃金カットを出来なかった反動として好景気になっても賃金アップに慎重で有り続けることになる。

 

  • 介護職の賃金が国の規制によって低く抑えられている為に、対人サービス全体の賃金を抑制することになる(一方、バス会社の規制緩和が賃金上昇を生じなかった事例もある)。

 

他にも様々な知識が挙げられているが、上記の3点だけの指摘にすら、論者が見落としている不都合な真実が隠れている(敢えて指摘しないのかもしれないが)。

 

この本には大きな弱点が潜んでおり、私にはそれが日本経済の将来を救いがたいものにするように思える。

どれだけの人がこの点に気づいているのだろうか?

多くの人が気づいてくれれば日本の将来は救われると思えるのだが。

 

 

次回に続きます。

 

 

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淡路島のテーマパークを訪ねて 3: ONOKORO、淡路ワールドパーク


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今回は、ONOKORO、淡路ワールドパークを紹介します。

このパークは世界旅行関連の展示と遊戯施設がメインになっています。

中でもミニチュアワールドが私には感慨深いものになりました。

 

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< 2. 園内マップ >

 

右下が入場ゲートで、上がほぼ南になります。

 

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< 3. いよいよ入場です >

 

この日は無料開放日で、食のイベントが行われていました。

 

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< 4.遊戯施設 >

 

このパークは島内でもっとも遊戯施設が多いでしょう。

私は初めてこの観覧車に乗りました。

 

下の写真の左下の円筒形の建物は、「兼高かおる旅の資料館」です。

30年ほど前に訪れた時、この資料館を見て興奮し、果てない夢を見たものでした。

当時、私は「兼高かおるの旅番組」を必ず見ていました。

海外旅行の旅番組が少なかった時代、彼女は秘境から観光地まで世界至る所を巡っていました。

私もいつか海外旅行をしたいと強く憧れたものでした。

 

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< 5. 観覧車からの眺め 1 >

 

上の写真: 西側を見下ろす。

左下側にミニチュアワールド、右下側に童話の森、奥に遊戯施設、さらに運河の向こうに淡路の山系が見えます。

 

下の写真: 北西を見下ろす。

中央にゲート、その奥に駐車場、また園内右手に多くの遊戯施設が見えます。

 

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< 6. 観覧車からの眺め 2 >

 

観覧車に乗るのは20数年来で、嬉々として乗り込んだのですが上昇するに連れ、自分が高所恐怖症だということを思い出し、気分が悪くなって来ました。

取り敢えず、一生懸命写真を撮って気を紛らわしました。

 

上の写真: 北側を見下ろす。

志筑の町が見えます。

 

下の写真: 南側を見下ろす。

遠くに洲本から由良に至る島の端が見えます。

 

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<7.観覧車からの眺め 3>

 

ミニチュアワールドのエリアを見ています。

 

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< 8. ミニチュアワールド >

 

上からパリのノートルダム寺院、ゼゴビアの城(白雪姫城のモデル)、モスクワの聖バシリー寺院です。

このような1/25サイズの建築物が合計18体あります。

 

久しぶりに訪れて、私はこれまでの海外旅行でこの内10体を直に見ていたことに驚きました。

当時、どれ一つ見たことのないものでした。

親しみと懐かしさが込み上げて来ました。

 

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< 9. これでお別れです >

 

 

これでテーマパークの紹介は終わります。

 

 

 

 

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淡路島のテーマパークを訪ねて 2: イングランドの丘 後編


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前回に続いて、イングランドの丘のもう一方のエリアを紹介します。
かなり趣が変わります。
池を中心に、遊園地、レストランとショップ、お花畑、羊の丘が配されています。

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< 2. イングランドエリアのゲート >

上の写真: シャトルバスを降りてゲートに向かっている。

下の写真: バラ園越しに、左からレストラン(バーベキューもあり)、ホールなどを望む。

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<3.お花畑 >

上の写真: バラ園の横を進むと、左手にフードショップやお土産店がある一角に出る。

下の写真: そこを通り抜けると、一面のコスモス畑に出る。

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< 4. コスモス畑 >

上の写真: コスモス畑から池越しに羊の丘を望む。

下の写真: イングランドエリアの池のまわりを一周するユメハニー号。
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<5.焼き芋 >

上の写真: コスモス畑を振り返る。

下の写真: 昔ながらのもみ殻を焼いて焼き芋を作っている。
午後、焼いたサツマイモが振る舞われたようでした。
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< 6. 遊びの広場 >
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< 7. 池を一周 1 >
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< 8. 池を一周 2 >

下の写真: 左手に羊小屋が見えます。
左側に羊が放牧される丘が広がっています。
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< 9。 馴れた羊 >

上の写真: ここでは羊に餌を与えることが出来るのですが、面白い工夫がありました。
立てたコンパネに数ヵ所穴が開いており、そこから羊が首を出して餌を待つのです。
近づいても驚きもせず、ポーカーフェイスで迎えてくれます。
羊は身動きが出来ませんので、子供を怖がらせることもないでしょう。

下の写真: きれいな黄葉でした。
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< 10. 池 >

この日は天気が良くて日差しがあり、ちょうどよい温かさで動きやすく、また紅葉が輝いていました。
次回に続きます。

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淡路島のテーマパークを訪ねて 1: イングランドの丘 前編


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今回から、淡路島の二つのテーマパークを紹介します。

イングランドの丘(旧ファームパーク)とONOKORO淡路ワールドパークです。

二つは小さなお子さんと家族で楽しむには絶好の場所です。

今回はイングランドの丘の半分、以前ファームパークだったエリアを紹介します。

 

 

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< 2. テーマパークの概要 >

 

上の地図: 淡路島の全景、上が北。

黒い星印がイングランドの丘、赤い星印が淡路ワールドパークです。

 

下の地図: イングランドの丘の観光マップ。

今回紹介するのは右半分のグリーンヒルエリア(旧ファームパーク)です。

 

 

  • イングランドの丘について

このパークへは車で行くことになり、地図右下の駐車場に近い入園ゲートから入ります。

このパークは、小動物(コアラ、ウサギなど)に接し花々を見ることが出来る動物園と植物園があるグリーンヒルエリアと、遊具施設、お花畑、レストラン、フード&ショップがあるイングランドエリアからなります。

パークの右側(地図の赤い屋根)にはレストランと産直市場があり、南淡路の新鮮な野菜が並んでいます。

 

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< 3. 入園ゲート >

 

上の写真: 駐車場から入園ゲートに向かいます。

右手がゲートで、奥の遠方にイングランドエリアがあります。

 

下の写真: 入園ゲートからグリーンヒルエリアに向かって進みます。

 

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< 4. 小動物の施設群 >

 

真直ぐ進むと、右手にウサギやモルモット、オウムやエミューなどが居る施設が並んでいます。

一部のウサギと触れ合うことが出来ます。

 

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< 5. コアラ館 >

 

最も奥にある白い大きな建物に数匹のコアラが居ます。

 

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< 6. 鳥と猿のバードケージ >

 

少し戻った所にある大きなケージに、カンムリヅルやリスザルがいます。

 

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< 7. ロックガーデン1 >

 

バードゲージの横、丘の斜面に広がっているのがロックガーデンです。

 

上の写真: コアラ館の前からゲート側を望む。

 

下の写真: ロックガーデンには世界中の山野草850種が集められているようです。

残念ながら季節外れなのか、綺麗に花が咲いていたのは南米区に多かった。

それでも気候の違う草花がこれだけ野外に集められているのは凄い。

 

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< 8. ロックガーデン2>

 

上の写真: ロックガーデンの上部から南の方を見下ろす。

この方向に淡路の山系、諭鶴羽山があります。

この日は、霞が立ち込めており、遠景は望めませんでした。

 

下の写真: 木々が紅葉し始めていた。

 

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< 9. 植物館 >

 

上の写真: ロックガーデンの南米区の木々や草花は色とりどりの花を咲かせていた。

 

下の写真: 植物館の全景。

 

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<10.植物館1 >

 

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<11.植物館2 >

 

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<12.シャトルバス >

 

上の写真: 植物館の内部。

 

下の写真: 二つのエリアの間を無料で乗せて行ってくれる列車型のバス。

たくさん来園者がいたのですが頻繁に往復していたので助かりました。

 

 

今回、無料開放期間中で、快晴だったの久ぶりに訪れました。

子供が小さいときは幾度か来たことはありましたが、ここ二十年以上来たことはなかった。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 39: 車窓からの眺め


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今回はストックホルムからカールスタッドまでの車窓の風景を紹介します。

スカンジナビア半島の雄大な自然の中を走り抜けます。

広大な森林と湖、草原が続き、時折、地方都市と農家が現れます。

 

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< 2. 鉄道のルート >

 

上の地図: 上が北。列車の走行ルートを示す。

右端がストックホルム中央駅で、左端がカールスタッド中央駅、その間は約330kmです。

ストックホルムを発車したのは6月4日月曜日、定刻の13:25で、到着予定時刻は16:09です。

S、K、H、D、Kは途中の駅名の頭文字です。

赤い星印は世界遺産のエンゲルスバーリ製鉄所です。

写真は撮影順に並んでいます。

 

中央と下の写真: 出発してから20分も経つと、ほとんど民家を見かけない大自然の中を走るようになります。

 

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< 3. Södertälje Kanal  >

 

上の写真:  Södertälje Kanal(運河)の下流を望む。

出発してから26分のところです。

ここを下るとバルト海に出る。

河口の西側に観光地で有名な海岸の町トローサがあり、東側に私が行けなかったNynäshamnの港がある。

 

中央の写真: 同じ運河の上流を望む。

ここを遡上するとメラーレン湖に至る。

ここは工業都市で港湾施設を有する国際都市でもあり、移民の割合が40%に迫る。

千年前、この運河は自然の川であり、ヴァイキングがメラーレン湖からバルト海に出るには最短コースでした。

しかし後に氷河の重みの反動で地盤隆起が進み、15世紀には掘削を始め、やがて運河が出来た。

私はここを経由してトローサまで行きたかったのですが、時間的に無理だったのでNynäshamnに行先を変更した。

 

下の写真: このような荒らしい岩肌がストックホルム南部の路線では頻繁に見られた。

この光景はロシア北部からバルト三国、ポーランドまでの車窓では見られなかった。

かつて同じように氷河で覆われた地形、起伏の少ない地形、多い湿原、似た植生でありながら、この違いはなぜなのだろうか?

 

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< 6. Katrineholm 駅 >

 

出発してから1時間10分ほどの所です。

カールスタッドまでの駅では大きさが1、2番でしょうか。

 

 

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< 7. 広大な農地 >

 

出発してから1時間36分ほどの所です。

 

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< 8. Hallsberg 駅 >

 

出発してから1時間40分ほどの所です。

町としては大きくはないが、駅舎が巨大で古く、大きな操車場もあります。

この駅でストックホルムを発った列車はオスロ方面とヨーテボリ方面に分かれる。

ヨーテボリはデンマークの対岸にある港湾都市で、スウェーデン第二の都市です。

ここも行きたかったのですが、オスロの途中に寄ることが出来ないので諦めました。

 

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< 9.SJ国際特急列車の路線 >

 

この地図でストックホルム、ハルスベリ、カールスタッド、ヨーテボリ、そしてオスロ、コペンハーゲンの位置関係が良くわかります。

 

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< 10. のどかな暮らし >

 

上の写真: たまたま撮った写真を良く見ると、湖岸で水着姿の人々が多数写っていた。

この日時は月曜日の15:10でした。

これは北欧の人々が短い夏を謳歌しようとしているのか、それともあくせく働かずゆったりと暮らしを楽しむからでしょうか。

 

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< 11. Degerfors 駅 >

 

上の写真: 小さな駅です。

この町は製鉄所で成り立っているようです。

この北部に世界遺産のエンゲルスバーリ製鉄所があります。

この一帯は古くは鉄鋼業が盛んで貿易と経済を支えた歴史を持つのです。

 

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< 13. Kristinehamn 駅 >

 

ここは比較的大きな町であり駅でした。

カールスタッドまであと20分ぐらいの距離です。

 

 

次回に続きます。

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 38: 列車でストックホルムを発つ


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今回は、ストックホルム中央駅で列車に乗るまでを紹介します。

ストックホルムと別れ、オスロに向かう途中、最後にもう一つ都市を訪れます。

列車チケットの手配の仕方も紹介します。

 

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< 2.ストックホルム中央駅 >

 

上の写真: 構内にあった駅の見取り図。右がほぼ北。

緑の矢印がスウェーデン国鉄SJの1階にあるチケット取扱所で、下の写真がその入り口。

茶色の矢印が昼食のレストラン。

ピンクの矢印が2階にあるホームに降りるエレベーターの一つ。

 

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< 3. チケット取扱所 >

 

上の写真: 受付カウンター。

最初に、写真左手前に見える番号発券機で順番の番号を入手し待つ。

受付カウンターの上部に表示される番号に従って行く。

 

下左の写真: 入った所にこの路線地図があり、ここに次の目的地カールスタッドとオスロの名があったので、ここでチケットの確認が出来ると安心した。

数日前に、中央駅のホームの車掌や地下1階のチケット取扱所で拒否されたのでほっとした。

 

下右の写真: はっきりは覚えていないのですが、上側の「Personlig service」を押して番号を得たと思います。

 

順番が来たので受付カウンターに行き、自宅で印刷したチケット(写真13)を見せて、「正規のチケットに交換したい」と言いました。

担当者は笑顔で「これでOK」と答え、拍子抜けしたが安堵もした。

事前の調べでは、正規チケット交換の必要ありと何処かに書かれていたように思ったので。

 

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< 4.1階ホールの列車発着表示板 >

 

上の写真: 1階で、緑のチョッキを着た係員が気軽に相談に乗ってくれます。

 

下の写真: この表示板は1階ホール中央にあります。

左から発車時刻、行先、ホーム、列車番号、列車の種別が表示されている。

 

 

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< 5. 1階ホール >

 

上の写真: 中央にある旅行案内所。

いつも人が並んでいる。

 

下の写真: ホールの北の端で、ここから長距離バス乗り場に行くことが出来る。

この写真の右手を少し戻った所に私が入った昼食のレストランがある。

 

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< 6. 2階からの眺め >

 

上の写真: 眼下にホームを見る。

南側を見ており、リッダーホルメン島の教会が中央に見える。

 

1984年11月末、私は企業視察でスウェーデンを訪れた折、この駅の近くのホテルに宿泊し、このホームを眺めていた。

おぼろげながら当時の面影が蘇り、歩いた通りのクリスマスの飾りつけと肌寒さが懐かしく思い出された。

やっと果たせた! 私が最初の欧州旅行で訪れた国であり、最もカルチャーショックを受け、いつかまた訪れたいと願っていたスウェーデンとデンマークに。

当時、福祉と男女平等、生活と家族を優先することにおいて最も理想に近い国であったが、今回訪れて、さらに暮らしやすさと経済力が向上していることに驚いた。

 

下の写真: 2階駅舎を西側に出て直ぐの所。

 

 

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< 7. 2階にて >

 

上の写真: 北側を見ている。

手前に高架の道路、その右手に長距離バスの乗り場が見える。

 

下の写真: 左手のボックスのようなものがエレベーターで、2階に幾つかある。

ホーム番号の表示があるので、これに乗り階下のホームに行くことが出来る。

エスカレータもある。

 

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< 8. 15番ホーム 1 >

 

下の写真: この列車がSJの車両です。

 

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< 9.16と15番ホーム >

 

上の写真: 地方鉄道の車両。

実は、カールスタッドまではこの列車に乗って行きます。

この発車時刻は13:25なのですが、10:15には16番ホームに停車していた。

ただ扉は間際まで開かない。

 

下の写真: ホームの奥(北側)に見えているのは、駅舎の2階です。

 

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< 10.昼食のレストラン >

 

上の写真: 私が注文したもの。

この店はスウェーデンでよく見かけたオープンサンドの店です。

私は既にパンの上に食材が盛りつけられたものを選びましたが、多くの人は様々な食材をチョイスしていました。

ホール内にあるので便利です。

食事する所や弁当(サンドイッチ詰め合わせ)の販売は、この一角にあります。

 

恥ずかしい話なのですが、今回の旅行でレストランらしい所に入るのはこれが初めてでした。

ホテルの朝食以外、ほとんどは食事抜きかコンビニのサンドイッチでしのいでいました。

理由は、食べる時間が惜しく、食事が高額で、また海岸のレストランをトラブルで一度逃したことなどです。

ちなみに上記注文の支払い額は150クローナ、1900円ほどです。

 

 

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< 11.  いよいよ乗車です >

 

車掌がやって来て扉を開け、私たちが乗車出来たのは出発の20分前だったと思います。

この頃には、各車両の扉の周辺に5~6人ほどの待ちが出来ていました。

乗ってみると、やはりローカル線の車両で室内の木張りは古びた感じがしました。

それでも座席はゆったりしており、趣のある室内でした。

これこそ一人旅と少し楽しくなりました。

これ以降、北欧で乗る車両は、一部の路面電車を除いて近代的で新しいものばかりでした。

 

やがて車掌が検札に来ました。

私は先ほどの印刷したチケットを見せ、無事すべての手続きが問題なく終わりました。

パスポートの提示や、ロシアで経験したような厳重な身体・荷物のチェックは遂になく、時間に余裕を見ていたのですが、あっさり終わった。

この検札の時、半数以上の客はスマホを提示していた。

 

私がこの中央駅に到着したのは9:30頃でしたから、3時間半も駅で時間を潰していました。

当初、この時間で市内を数か所見学したかったのですが諦めました。

それは疲れが溜まっていたのと、初めてのチケット手配と一人での列車乗車にびびってしまったからです。

 

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< 12. いよいよ出発 >

 

シグツーナとストックホルム4泊5日の旅はこれで終わりです。

好天と心温かい人々に恵まれ、様々なトラブルに見舞われながらも、多くのものに触れることが出来ました。

駆け足の旅で、何か得たものはあるのかと自問自答してみるが、この国の社会経済や人々の暮らしがわかったとは言えない。

しかし、人々の物心両面の豊かさが想像以上であり、発展と社会変革が続いており、これからも良くなるだろうと感じることが出来た。

少なくとも日本は完全に取り残されていると確信した。

このことを肌で感じられたことは大きい、けっして日本に居ては得られないものです。

 

しかしこの国の将来に一抹の不安も感じた。

それは移民の多さと経済が国際化する中で、米国と同じような分裂と格差が生じ始めていることです(一部は書籍の知識です)。

 

かけがえのない旅の1/3が終わろうとしています。

次は、スウェーデン最後のカールスタッドです。

 

 

 

  • 鉄道チケットの手配について

これまでの海外旅行はほとんどが添乗員の付いたツアーへの参加でした。

今回は観光ではなく、じっくりと北欧を観察したいと思い、個人で旅行することにしました。

但し、徹底的に節約することにし、手配はすべて自分で行いました。

事前に、ホテル、航空機、鉄道、フェリーを数か月前からインターネットで行いました。

ただし各都市のパス(観光や交通の利用し放題)は現地購入にしました。

 

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< 13.列車のチケット >

 

これはストックホルム中央駅からカールスタッド中央駅までのチケットです。

旅行の半年前にインターネットで申し込み、自分で印刷したチケットです。

これで乗車出来ました。

 

幾らか参考になる情報を記しておきます。

このチケットは2等で指定席、予約時にインターネットで座席図から席を自由に選べた。

鉄道は国鉄の運営ですが、この車両は地方鉄道のもので、Tågabの表記がそれを意味します。

チケットの発着駅記載の下にある表記は左から出発時間、到着時間、列車番号、車両番号、席、窓側を意味しています。

 

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< 14.鉄道チケットの予約サイト >

 

このサイトで手配していないのですが、旅行計画の初期はこのサイトを良く見ました。

ここで北欧三ヵ国の都市を効率よく最安値で巡るには、どの鉄道と航空機、フェリーを組み合わせるべきかを調べました。

他に日本の旅行会社のサイトも参考にしました。

 

しかし、チケットを手配する段になると、使えませんでした。

それは何か月も前の手配が出来ないこと、細かな選択が出来ないこと、さらに料金が高かったからです。

 

 

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< 15. チケットを手配したサイト、https://www.acprail.com >

 

これは偶然見つかり、使って行くと最も詳細に予約出来たので、これで手配しました。

サイトは英語表記ですが、google翻訳が可能です。

但し翻訳をかけると、表記がおかしくなるので注意。

 

このサイトの使い方について記します。

駅名は英語かスウェーデン語で入力してください(予めMapで駅名をコピー)。

片道なら、Departureだけに年月日を選択して下さい。

時間は早めを入力したらよい(以降リストアップされる)。

Senior(60以上)なら下の段に人数を、上の段はゼロを入力して下さい。

シニアは安くなるので必ず入力。

入力が終わったらSearchをクリックしてください。

 

 

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< 16. 記入欄 >

 

ここでは年齢を入力、他は同じです。

さらに進みます。

 

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< 17. 列車の候補 >

 

自分の気に入った時間の列者をクリックすると、クラスと料金が表示されます。

安いのは払い戻し不可能な分で、私はこのタイプにしました。

この金額をクリックし、先に進みます。

この先もいくつかの選択肢があります。

 

購入は早ければ早いほど安くなり、席も空いています。

私の場合、半年前でも最適な時間の列車で安い席は無くなっていました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 37: Älvsjö駅周辺を散策


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*1

 

 

今回は、早朝にホテルのあるÄlvsjö駅周辺を歩きました。

ここは都市通勤に便利な閑静な住宅街です。

北欧の人々の暮らしが見えて来ます。

 

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< 2. 散策ルート。上が北 >

 

上の写真: 写真の横幅2km、赤いバルーンがÄlvsjö駅です。

黄色の枠は下の写真の範囲を示します。

 

下の写真: 写真の横幅600m、赤枠が駅で、赤丸が私の宿泊したホテルです。

ホテルを出て、黄線に沿って歩き、森に入ってから、ピンク線に沿って折り返して来ました。

写真は2018年6月4日(月)7:10~8:10に撮影したものです。

写真は撮影順に並んでいます。

 

 

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< 3. 図書館 >

 

上の写真: 駅の直ぐ西側にある図書館。

私が行った時は閉まっていました。

 

扉にサービス時間が記されており、この建物の役割が見えて来ます。

図書館の開館時間

月火 12:00-19:00、17:00

水木金10:00-18:00、17:00

土  11:00-15:00

日曜日 閉館

ここに行政の出先機関があり、月~金の開館は概ね8:00-16:00で、土日閉館になっている。

 

日本と違って、図書館の開館時間が遅く、一方で閉館時間がやや遅くなっている。

これは住民サービスよりも雇用者の勤務時間を考えているのだろう。

当然、土曜日は短く日曜日は休館になっている。

 

私が北欧を旅行して困った事の一つは、店やビジターセンター、観光施設の開館が遅く、閉館が早いことです。

私としては朝早くから夕方遅くまで、多くを見学したいのだが、思うようにはかどらない。

 

 

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< 4. 閑静な住宅街と広い道路 >

 

通勤時間だと思うのだが、自動車の数は少ない。

 

 

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< 5. 寿司店 >

 

上の写真: 道路沿いにSushiの看板を掲げた店があった。

働いている人は東南アジア系のようだ。

 

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< 6. 大きな交差点 >

 

上の写真: 西側を望む。奥の方に広大な住宅街が広がる。

 

下の写真: 交差点から東側を望む。駅側に向かっていく人々。

自転車に乗っている人からローラースケート、バス、徒歩など多種多様な手段で通勤通学をしている。

 

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< 7. 建設ラッシュ >

 

非常に大規模な建設です。

 

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< 8. 通学の様子 >

 

上の写真: 建設中のプロジェクトを示す看板。

巨大な住宅開発が進んでいる。

写真を見ると、バラエティーに富んだ中層のアパート群が一帯を埋め尽くしています。

この不動産デベロッパーのHPを見ると、一戸の売り出し価格が2千万から9千万円でした。

北欧の一人当たり所得は日本の約2倍あり、更に夫婦共稼ぎで、日本のように男女の賃金格差が無いので、この購入価格は高くないと思う(円安で高くなっている)。

 

ここÄlvsjö駅からストックホルム中心まで、電車で9分と非常に便利です。

また周辺には緑もあり、住宅環境は良い。

 

下の写真: 父親が子供を連れている。

北欧ではベビーカーを押している育メンを多く見かけた。

 

 

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< 9.公的サービス >

 

上の写真: これは中層アパートの1階にある公的サービスセンターです。

看板の表記をHPで調べると、ここには自治体が運営する介護センター、学童・幼児用センター、レストランがあるようです。

 

下の写真: プランナーが工事担当者と植栽工事の打ち合わせをしているようでした。

至る所、街並みはさりげない植栽が施されており、気持ちの良い街づくりがなされている。

 

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< 10. 邸宅 >

 

上の写真: 古いが立派な邸宅が珍しく一軒ありました。

 

 

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< 11. 低層アパートの団地に入る >

 

上の写真: これは低層アパートの一階にある保健センターのようです。

表示によれば医院もあります。

この保健センターでは住民の心身の健康相談、予防接種、糖尿病のサポートなども行っているようです。

 

 

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< 12. 低層アパート団地を抜けて森に向かう >

 

上の写真: アパートの個々のベランダが憩いの場にしつらえられている。

椅子とテーブルがあり、簡素だが飾りつけもされている。

住人は自宅でも自然と触れる暮らしを大事にしている。

 

 

下の写真: 左手に遊戯施設のある公園が見える。

 

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< 13. 森の奥へ >

 

この道を歩いていると、駅の方に向かう人、逆に向かう人がいた。

朝の散歩をする人や通勤の人がいたが、人数は多くはなかった。

 

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< 14. 折り返す >

 

上の写真: 折り返し点で、来た道を振り返る。

折り返さず先に行くと、森の中に学校がありました。

 

下の写真: アパートの団地を抜けたところ。

 

 

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< 15. 駅とホテルに戻って来た >

 

上の写真: ホテルの建物が見えた。

 

下の写真: 駅前広場に出た。

 

少し街を散策するだけで、公共サービスや通勤通学の様子、朝の動きが見えて来ました。

中国のように大勢が一緒に体操している様子はなく、静かで落ち着いた暮らしがそこにはありました。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 36: バルト海を目指して


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*1

 

 

今回は、バルト海に面した港町を目指して列車に乗ったのですが、辿り着くことが出来なかった顛末を紹介します。

その町Nynäshamnはストックホルムから50kmほど南下した所にあります。

バルト海と海の幸を楽しみにしていたのですが・・・。

 

 

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< 2. ルート、上が北 >

 

上の地図: Nynäshamnは赤丸、ストックホルムは黒丸で示します。

黒線は今回利用した鉄道です。

黄地の赤丸はヴァイキングの故地を示し、下方にゴットランド島のヴィスビュー、上はメラーレン湖のビルカを示します。

ピンク線はNynäshamnとゴットランド島を結ぶフェリーです。

茶色の線は、ヴァイキングの代表的な航路です。

 

下の地図: 利用した鉄道ルートを示します。

これは郊外電車で、本来はストックホルム・シティーから乗り換えなしで目的地まで行けるはずでした。

しかし、途中の赤地の黒枠印のSkogås駅までしか行けませんでした。

左側の茶色の線はメラーレン湖からのかつてのヴァイキング航路の一つを示します。

 

 

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< 3. Nynäshamn、写真は借用 >

 

上の写真: 矢印は下の写真の場所を示します。

 

下の写真: 手前の赤い建物にビジターセンターがあり、鉄道のNynäshamn駅の直ぐ近くにあります。

 

 

私がここを目指したのは、是非ともバルト海と海岸、港町をこの目で見たかったからでした。

またゴットランド島へのフェリー港があり、かつてのヴァイキング航路に近いこともあり、何かヴァイキングとの関わりがあるのではないかと考えたからでした。

この地はガイドブックに観光地として載っていないが、風光明媚でサイクリングコースなどが整えられていた。

私は、事前にメールで自転車をレンタルすることにしていました。

またシーフードレストランでの食事を楽しみにしていました。

 

しかしハプニングが起きました。

 

 

 

 

 

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< 4. 二つの電車駅 >

 

上の写真: ストックホルム・シティー。

ここから直行の列車PendeltågでNynäshamnへ行くつもりでした。

この列車は約30分毎にあるはずでした。

しかしいくら待っても、行先表示の電光掲示板には終点であるはずのNynäshamn駅が表示されません。

ホームに居た若い女性に質問したのですが、言葉が通じずわからずじまいでした。

彼女は移民で来たばかりのようでした。

仕方なく、行けるところまで電車に乗ることにしました。

 

下の写真: そして乗った電車が止まり、すべての乗客が降りたのがこの駅Skogåsでした。

 

私にはまだ何が起きているのかわかりませんでした。

 

 

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< 5. 張り紙 >

 

私はホームに降りて、何か表示は無いか探しました。

するとベンチ横のボードにこの張り紙がありました。

路線図を見るとこの駅から、一つ先の駅までが不通になっている。

そう言えば、放送がバスの往復運転を伝えていました。

 

このまま続行すると帰りが不安な為、行くのを断念し、ここで折り返して帰ることにしました。

翌日は、ストックホルムを旅立たなければなりませんでした。

 

 

ストックホルムを数日旅行して感じたこと。

困って質問すると、ほぼ全員が親切に英語で教えてくれます。

そして年配の人ほど親切です。

しかし、交通機関の表示は、それほど親切ではないようです。

旅行客に異常事態(運行停止)を英語表記で丁寧に貼りだすことはないようです。

例えば、ストックホルム・シティでの表示など。

英語で放送しているのかもしれませんが、私は聞き取れない。

 

 

 

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< 6. Skogås駅からÄlvsjö駅まで 1 >

 

 

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< 7. Skogås駅からÄlvsjö駅まで 2 >

 

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< 8. Skogås駅からÄlvsjö駅まで 3 >

 

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< 9. Skogås駅からÄlvsjö駅まで 4 >

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 35: Hop On Hop Off Bus に乗って


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今回は、ストックホルム中心部を観光バスで巡ります。

初めてホップ・オン・ホップ・オフ・バスに乗りました。

バスの利用と車窓からの眺めを紹介します。

 

 

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< 2. Hop On Hop Off Busのルート、上が北 >

 

私が乗車したのは地図の赤線の番号1から17までです。

乗車した時間は2018年6月3日(日)13:25~14:50です。

 

*利用について

気づいたことを記します。

 

はじめに、このエリアの観光バスとしてはパノラマ(バス)とホップ・オン・ホップ・オフ(バスとボート)があります。

わたしが利用したのはホップ・オン・ホップ・オフ・バスです。

 

二つのバスは巡回ルートが若干異なり、前者は75分、後者は90分です。

料金は、前者で1回300SEK、後者で1日乗り放題SEK320です。

どちらもストックホルムパスで無料乗車出来ます。

前者(パノラマ)は季節によって異なりますが1日数回の定刻発車で、後者は日中の時間内で頻繁に発車しています。

前者は乗車降車位置が一か所で決まっていますが、後者は地図の番号19か所で乗り降り自由です。

両車両とも複数言語(日本語も)の観光案内の音声がイヤホーンで聞けます。

 

前者は、乗車前にSTROMMA.COMのブースでチケットの発行が必要になるでしょう。

私は王立オペラハウス横のStromgatan 通り、番号1から乗りました。

写真3のバスストップで受付嬢にストックホルムパスを見せるだけで乗れました。

前者のバス乗り場は、少し西のグスタブ・アドルフ広場からです。

 

前日にパノラマバスを利用するつもりでしたが、ストックホルム・マラソンで運行していなかったので、時間の制約がないホップ・オン・ホップ・オフを使うことにしました。

まったく問題ありませんでした、

 

 

 

 

 

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< 3. いよいよ乗車です >

 

受付の黒人女性がチャーミングで笑顔が印象的でした。

 

上の写真: バスの2階に座り、撮影。

 

下の写真: 通りに沿って東側を見ている。

 

 

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< 4. バスの様子 >

 

下の写真: バスに乗る時、運転席横にあるイヤホーンを貰い、これを写真の接続口に差し込み、日本語の番号を選択する。

 

 

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< 5. 国会議事堂 >

 

いざ観光です。

これから巡る場所の多くは、歩いており既に紹介していますが、おさらいです。

 

上の写真: 地図の番号2の手前辺り。

右手の建物は国会議事堂の一部です。

 

下の写真: ちょうど地図の番号2の辺り。

陸続きの西隣の島にあるリッダーホルム教会が見えている。

 

 

 

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< 6. 旧市街の西側 >

 

上の写真: 地図の番号3の辺り、Kornhamnstorg。

 

下の写真: 南側にあるセーデルマルム島に渡る途中。

 

 

 

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< 7.セーデルマルム島 1>

 

地図の番号5か6の辺り。

 

 

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< 8.セーデルマルム島 2 >

 

上の写真: 地図の番号4と5の間。

大きなクルーズ船が、二隻接岸していた。

 

この島の北側(走った所)は、最近整備が進み、ショッピングや観光地として注目されているようです。

 

 

 

 

 

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< 9. 折り返して >

 

上の写真: 地図の番号8。

王宮前の坂を下った岸壁近くに立つグスタブⅢ世の像。

 

下の写真: 地図の番号10の手前。

ベルツェリー公園から東南方向を望む。

 

 

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< 10.Strandvägen 通り >

 

地図の番号10の通りからの両サイドの眺め。

前日、ここでマラソンの熱戦が繰り広げられた。

 

 

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< 11.ユールゴーデン島に入る >

 

地図の番号11の手前から12まで。

 

下の写真: Gröna Lund、テーマパーク。

 

 

 

 

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< 12.ユールゴーデン島から出る >

 

上の写真: 地図の番号13。

スカンセンの前。

 

 

 

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< 13. 歴史博物館の近く >

 

地図の番号14の周辺。

 

 

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< 14.Karlavägen 通り辺り >

 

地図の番号14から15の間。

 

 

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< 15. フムレ公園 >

 

下の写真。 地図の番号15の手前にある大きなフムレ公園。

 

 

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< 16. もうすぐストックホルム中央駅 >

 

この巡回バスに乗って再確認したのは、北欧の首都の落ち着きです。

日本のようなけばけばし繫華街、飲み屋街を見かけないことです。

バスがたまたま行かない可能性もありますが、バスの観光案内や、30年前の訪問時の経験を踏まえて、ほぼ間違いないでしょう。

男性だけがたむろして夜遊びする生活スタイルが北欧には少ないのでしょう。

 

 

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< 17. 降車 >

 

地図に番号17。

 

次の目的地に行くためにここで降り、地下の駅からストックホルム南部の海岸を目指す。

ここで、この日最大のハプニングに出くわすことになりました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 34: ストックホルム中世博物館


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< 1.謎の彫像 >

 

 

今回は、ストックホルム中世博物館を紹介します。

ここでガムラ・スタンの歴史がわかるはずです。

 

 

 

 

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< 2. 徒歩ルート、上が北 >

 

ドロットニングホルム宮殿からの戻りのボートを降りて、ストックホルム中世博物館まで歩いたルートを示します。

矢印がボート下船位置、四角印が博物館、青の破線が徒歩ルートです。

 

写真は2018年6月3日、12:20~13:00に撮影したものです。

 

 

 

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< 3. 右手にガムラ・スタン >

 

進行方向右手、川向かいにガムラ・スタンの大聖堂の鐘楼が見えます。

 

 

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< 4. 左手にクララ教会 >

 

進行方向左手、通りの奥にクララ教会の鐘楼が見えます。

 

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< 5. 国会議事堂が見える >

 

上の写真: 国会議事堂。

 

下の写真:国会議事堂前の幅の狭い川を東に見ている。

ガムラ・スタンへ北側から渡るには5本の橋があり、写真の橋はちょうど真中にあります。

 

 

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< 6. 国会議事堂に行く橋の前 >

 

上の写真: 後方右手を少し振り返ると、リッダーホルメン島の教会が見える。

 

下の写真: この橋を渡ると、国会議事堂を抜けて、ガムラ・スタンに入る。

 

実は、巻頭写真の彫像は、この撮影地点の右手、交差点の角にあります。

これはどうやら物乞いをする狐のようです。

意味不明だが、ユニークです。

 

 

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< 7. グスタフ・アドルフ広場 >

 

上の写真:  グスタフ2世アドルフの像が見える。

三十年戦争を戦ったスウェーデン王国最盛期の国王。

右手奥に、王立オペラ劇場。

 

下の写真: この広場の前から橋を渡って、ヘランズホルメン島に入ります。

その橋の上から東側を望む。

 

 

 

 

 

 

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< 8. 中世博物館へ向かう >

 

上の写真: 橋を渡りきって、島の中央に来るまでに、道の左側から階段を降ります。

 

下の写真: この階段を下ります。

 

 

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< 9. ストックホルム中世博物館 >

 

上の写真: 降りたら左手に公園があります。

 

下の写真: 降りて道路下の右側を見ると、目立たない入口が見ました。

これが博物館で、ここは入場無料です。

 

 

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< 10.博物館の展示物 >

 

上の写真: 借用した写真。

これはストックホルムの遺跡そのもののようです。

それを保存する形で、このような道路下の博物館になったようです。

展示館としては大きくありませんが、ストックホルム(ガムラスタン)の中世の変遷や人々の暮らしを下の写真のように再現しています。

 

 

 

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< 11. ガムラ・スタンの変遷 >

 

 

私はこの一連の模型と絵に最も興味を持ちました。

 

上の写真: 中世のガムラ・スタンの再現模型、左手が北です。

 

真中の2枚の写真: 島の中世時代の変遷模型。上が北側です。

実は模型は合計5体あって、変遷がわかるようになっていますが、その内、二つを抜粋しました。

左側が最も古く、13世紀半ばの砦の誕生期を示しているようです。

 

右手は新しい方のものです。

共に島の右上方に砦が見え、その左下に建物が見えます。

これは現在の王宮と大聖堂の位置に相当するのでしょう。

初期、島の中央部だけが壁らしいもので覆われており、その外には砂浜と桟橋があった。

桟橋が南側に多いのは、鉄の広場(荷上場)が南側にあるためでしょう。

 

時が経つにつれ人口が増え、等間隔に櫓が配された城壁が島全体を囲むようになった。

さらに白線で描かれているような現在の大きさにまで周辺が埋めらていった。

この間、博物館にあったのレンガ積みの遺跡のように、当時のものは地下3mほどに埋もれてしまった。

 

下の写真: 中世ガムラ・スタンの再現図。右手が北側です。

 

 

ストックホルムはヴァイキング時代後200年を経て、このメラーレン湖の東端に、ドイツのハンザ同盟と結びつきながらバルト海交易に乗り出した(ヴァイキング時代後期はハンザ同盟と競合し交戦相手でもあったのだが)。

これがストックホルムがここに誕生した理由なのでしょう。

ガムラ・スタンがバルト海から数十km内陸部にあることは、模範としたハンザ同盟の盟主リューベックが河口から10km内陸部にあることと不思議に似ている(北ヨーロッパの交易都市は川を遡上した所に多いようです)。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 33: ドロットニングホルム宮殿ツアー 3


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今回は、ドロットニングホルム宮殿の内部を紹介します。

この宮殿は以前紹介したガムラ・スタンの宮殿に替わって、現在王室の居城になっています。

 

 

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< 2. 衛星写真、上が北 >

 

上の写真: 中央に、湖に面して宮殿と庭が広がっている。

上部右手から道路が延びており、ここを通じてバスなどでストックホルムと行き交うことが出来る。

 

下の写真: 宮殿を拡大した。

右上にツアー用ボートの桟橋が見える。

 

写真は2018年6月3日10:47~11:56に撮影したものです。

 

 

 

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< 3. 宮殿の威容 >

 

下の写真: 桟橋から宮殿に向かっていくところ。

 

 

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< 4. 宮殿に近づく >

 

上の写真: この湖の奥の方からボートでやって来た。

 

下の写真: 前方の建物の間の道を進むと広大な庭園に入る。

 

 

 

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< 5. 宮殿内 1 >

 

上の写真: 宮殿に入る直前に、桟橋側を望む。

 

下の写真: Hedvig Eleonorasparadesängkammare

ヘドヴィク・エレオノーラ王妃の謁見用寝室で、ハイライトの一つです。

 

この地に16世紀初めに王族の庭園と城があったが、この王妃が命じて1662年より宮殿の建設が始まり、1756年まで増改築が行われた。

 

18世紀末より、この宮殿は次第に使われなくなったが、1882年からガムラ・スタンより環境の良いこの地に王家の居城が移った。

現在、この宮殿と庭園が世界遺産となっている。

 

見学できるのは2階と3階の一部です。

 

 

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< 6. 宮殿内 2 >

 

 

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< 7. 宮殿内 3 >

 

私が一番気に入ったのは、この1階から2階に続く階段です。

17世紀中頃に造られたものです。

 

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< 8. 宮殿の外を眺める >

 

上の写真: 東側、桟橋側を見る。

 

下の写真: 西側、庭園側を見る。

実に広大な庭です。

あまりにも大きいので見に行きませんでした。

 

 

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< 9. 宮殿内 4 >

 

上の写真: カール11世のギャラリー。

ここにはデンマークとスウェーデンが戦ったスコーネ戦争1675-1679年の絵が掲げられている。

この戦争はデンマークが仕掛け、膠着状態になり和平が模索された。

その過程でスウェーデン王カール11世とデンマーク王妹エレオノーラの婚約が成った。

こうしてしばしの間、両国に平和が訪れた。

 

 

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< 10. 帰路に着く >

 

結局、私は宮殿見学を30分で終わらせ、11:30のボートでストックホルムに向かった。

 

下の写真: 途中、メラーレン湖の船窓から見た光景です。

帰りのボートはがらすきでした。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 32: ドロットニングホルム宮殿ツアー 2


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今回は、ドロットニングホルム宮殿に向かう観光ボートからの眺めを紹介します。

楽しみにしていたメラーレン湖のクルージングです。

ここはかってヴァイキングが行き交ったところです。

 

 

 

 

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< 2.クルージングのコース、すべて上が北 >

 

上の地図: これまでの訪問地を示します。

Aは古都シグツーナ。

Bはストックホルム中心部で、私は最北部では自然歴史博物館、最東部ではスカンセン野外博物館、最南部では旧市街ガムラ・スタンを訪れました。

CはホテルのあるエルブシェÄlvsjöと墓地Sandsborgskyrkogårdです。

 

茶色の線は、今回に乗ったボートの航路です。

参考までに、三角印はヴァイキングの古都ビルカです。

 

 

下の地図: 青線がクルージングの航路です。

航路の長さは約12kmほどで、航行時間は50分間です。

左側の赤い四角枠がドロットニングホルム宮殿です。

 

写真は2018年6月3日(日)10:10~10:45に撮影したものです。

写真は撮影時間順に並んでいます。

 

 

 

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6月初旬ですが、温かく湖水浴日和です(現地の人にとっては)。

湖岸至の所、砂浜や岩盤では日光浴や泳ぐ人々で賑わっていました。

住宅と森がすぐ後ろに広がっています。

ここは都市部への通勤に便利で、自然があり、暮らすには良い所でしょう。

 

中央の写真: 地図に示めす南北に架かる最初の橋です。

 

 

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人々はカヌー、ボート、ヨットなどで湖を楽しんでいます。

 

 

 

 

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湖岸の家には自家用の小さな桟橋が多く見られます。

 

下の写真: 二番目の橋です。

 

 

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下の写真: 最初の桟橋に着岸するところ。

写真は着岸した桟橋ではなく、左側に見えた個人所有と思われる桟橋です。

ここは北岸で、島ではなく、すぐ後ろにバスや地下鉄がある。

それでも船を利用する人が居ます。

ハイシーズンであれば30分から1時間間隔でこのボートは寄港します。

 

 

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ここで大きく右に旋回しました。

地図で大きく北に向きを変えている場所です。

 

上の写真: 2階デッキの様子。

私は最後部の真ん中に座りました。

ここはほぼ180度の視界が開け、撮影に良い位置です。

 

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上の写真: ここは2番目に着岸した桟橋で、地元の人が乗船しました。

それを見送る人々が見えます。

この島は地図を見る限り何処とも橋が架かっておらず、移動手段は船しかないようです。

 

下の写真: 左手に、先ほどの桟橋が見えます。

 

 

 

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上の写真: 小さな島に桟橋と木立の中に家が見えます。

モーターボートならストックホルム中心部まで30分以内で行けるしょう。

自分の島! 優雅ですね!

 

下の写真: 左舷遠方にドロットニングホルム宮殿が見えて来ました。

 

次回に続きます。

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 31: ドロットニングホルム宮殿ツアー 1


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これから、ドロットニングホルム宮殿観光とボートツアーを数回に分けて紹介します。

快晴の下、碧い空と湖面を、そよ風に吹かれながらボートで宮殿に向かいます。

今回は、ボートに乗るまでを紹介します。

 

 

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< 2.ボート乗り場までのルート、上が北 >

 

先ず、前回紹介した墓地北側の地下鉄駅Sandsborg(No. 18 T-bana)からセントラルステーションに行きます(青い線)。

次いで地下鉄のホームからセントラルステーション地上の東側に出ます。

そこから徒歩で南西側にある 船着き場Stadshusbronまだ500mほど歩きます(赤い線)。

ここのブースでチケットを入手し、ボートに乗船します。

そこはちょうど市庁舎の前になります。

 

 

 

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< 3. 地下鉄に乗る >

 

上の写真: 地下鉄駅Sandsborg。

 

中央の写真: ホーム。

 

下の写真: ホームからの眺め。

 

写真は2018年6月3日(日)8:00~10:10の撮影したものです。

 

 

 

 

 

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< 4.地下鉄からの眺め >

 

 

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< 5. セントラルステーションに向かう >

 

地下鉄とは言え、ほとんど地上を走り、セントラルステーション間際になって地下に潜りました。

 

下の写真: 地下鉄ホームに降りてからセントラルステーションに向かう地下1階の通路。

 

 

 

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< 6. セントラルステーション >

 

下の写真: セントラルステーションの東側玄関。

 

 

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< 7. 船着き場に向かう >

 

中央の写真: メラーレン湖に出た。

 

下の写真: ここで右に折れ、西に進む。

高架の向こうに市庁舎が見えた。

この高架の下を進む。

 

 

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< 8. 船着き場Stadshusbron >

 

上の写真: 右手の赤い日除けがあるブースがチケット発売所です。

 

下の写真: 多くの乗船客が既に待っています(違うボート)。

ここからはドロットニングホルム宮殿行き以外の観光ボートも出航しています。

ここには9時少し前に到着していましたが、ドロットニングホルム宮殿行きの始発は10時です。

 

 

* 宮殿観光とボートツアーについての情報

 

ドロットニングホルム宮殿の入場券は130SEKで、往復ボート料金は220SEKです。

この宮殿へは陸上ルート、バスなどを乗り継いで行くことも出来ますが、私は気楽な片道1時間の船旅を選びました。

私はストックホルムパスを買っていたので、上記二つを追加料金不要で、利用できます。

ただストックホルムパスでの利用は予約が出来ず、必ず当日、乗船前にチケットの入手が必要です。

満員であれば乗れない。

この日は日曜日だったので、早めに行って、催行会社STROMMAの指定ブース(写真)でチケットを入手する必要がありました(パスの提示必要)。

上記宮殿の入場券には中国や宮廷劇場の入場は含まれていないはずです。

 

 

 

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< 9. いよいよ乗船 >

 

確か、出発の30分前には乗船口に並ぶことが出来たので、数人目に並びました。

その後、どんどん乗客は増えました。

 

上の写真: 煙突から煙を吐いているのが乗船するボートです。

 

下の写真: 私は二階デッキの一番後ろ側に座りました。

どうやらボートの客室は一杯になり、デッキには立ち見の乗客が多数出ました。

撮影するには最適でした。

少し日差しが強かったが風があり、快適な船旅になりました。

 

 

 

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< 10. いよいよ出航 >

 

上の写真: 対岸を往復する船(フェリー)だと思います。

フェリーにはパスが使えますが、今回、利用するチャンスがなかった。

 

 

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< 11. 離れて行きます >

 

上の写真: 中央がセントラルステーションの方向です。

 

下の写真: ガムラ・スタンの方向ですが、手前のリッダーホルム島の教会の鐘楼が見えています。

 

 

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< 12. 遠ざかる市庁舎 >

 

 

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< 13. 船旅の始まり >

 

これからヴァイキング時代に栄えガムラ・スタンを生むことになるメーラレン湖を堪能します。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 30: ストックホルムの墓地を訪ねて


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今回は、北欧の墓地を紹介します。

当初、私は世界遺産のSkogskyrkogårdenを訪れるつもりでしたが、間違ってSandsborgskyrkogårdに入りました。

おかげで北欧の死生観がわかりました。

 

 

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< 2.二つの墓地の地図 >

 

上の写真: 二つの墓地を示す。左が北。

赤枠がSkogskyrkogårdenで、その左がSkogskyrkogårdenです。

私が歩いたルートは黄線、そしてスタート地点をSで示します。

世界遺産の墓地Skogskyrkogårdenと隣りの墓地Sandsborgskyrkogårdの大きさの違いがよくわかります。

黄色の矢印から撮影した写真が中央の写真(拝借)です。

 

下の写真: 墓地Skogskyrkogårdenの入り口にあった地図です。上が北。

歩行ルートを赤線で示し、SからEまでを歩きました。

バスを降りたのがS地点で、通り抜けて墓地を出た所がEです。

 

 

この日のハプニングの一つは、この墓地を間違えたことです。

間違ったのは、ここには世界遺産の墓地だけだと私が思い込んでおり、たまたま左手に入り口が見えたからでした。

看板の文字が異なることや、予め調べておいた方角とも異なっていたのですが。

間違っていると確信したのは、ほぼ真ん中まで行ってからでした。

 

 

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< 3. 墓地内 1 >

 

この墓地を歩いたのは7:30から8:00です。

写真はほぼ撮影順に並んでいます。

 

 

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< 4. 墓地内 2 >

 

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< 5. 墓地内 3 >

 

多彩なデザインの墓石の中から幾つか紹介します。

右下の写真は大きな樹木と墓石の組み合わせが印象的でしたので、取り上げました。

 

全体を見て感じた第一印象は、他を圧倒するような大きな墓石や目立つ墓がほとんど無い事です。

どちらかと言えば、シンプルな一枚の墓石、シグツーナで見たルーン石碑の小型判が整然と並んでいます。

そうは言っても画一的ではなく、それぞれの墓石には個性や主張が感じられる。

 

私がこの墓地内を歩いている内に、北欧の心を感じ取ることが出来ました。

 

他のキリスト教圏との違いの一つは、十字架の扱いです。

先ず、石造の十字架が無く、希にあっても墓石に十字架が小さく彫られている程度です。

これは北欧がプロテスタントだからかもしれませんが。

 

墓石は墓地全体でみると同じ方向を向いていませんが、区画ごとに同じ向きに並び整然としています。

どうやら墓石はすべて通り道に沿って正面を向き、奥であってもそれに合わしているようです。

 

世界中の墓地では、隣り同士であっても墓の大きさや向きがバラバラな所があります。

また大きな集団墓地にせず、畑や山の中に家族だけの墓地を設けるところがあります。

この二つの形態は東アジアと東南アジアで見ました。

ヨーロッパや日本の墓地では墓は概ね整然と並び、特に日本では墓石のデザインがは画一化されることが多い。

 

私が一番感銘を受けたのは、墓が多くの大きな樹木に囲まれていることです。

スペースは広いが、日陰になるほど樹木が配されている。

これは死後、人々は自然、つまり北欧の森に帰ることをイメージさせます。

堅牢な石でもなく、美しい草花でもなく、正に深い森に包まれることこそが、安らぎなのです。

 

この墓地は、北欧人の社会性(規範遵守)と個人尊重(尊厳)のバランス感覚を良く示しており、さらに自然感を反映しているように思う。

これと比べると日本の墓地は社会性が目立つ。

 

 

 

 

 

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< 6. 墓地内 4 >

 

 

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< 7. 墓地内 5 >

 

墓地の中央に教会があります。

 

 

 

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< 8. 墓地内 6 >

 

ここでもうすぐ墓地の端になります。

墓地の外側直ぐに地下鉄駅があり、ここから地下鉄に乗り次の観光に向かいました。

この墓地を見たことで旅行前の疑問が解けたので、世界遺産の墓地を訪問することを止めました。

 

 

* 世界遺産の「森の墓地、スコーグスシュルコゴーデン」について

 

 

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< 9. Skogskyrkogården、左が北 >

SkogskyrkogårdenのHPより借用。

赤丸がバスを降りた所です。

 

同国ではじめて火葬を前提とした葬祭場と墓地が計画され、設計コンペティションが行われた。

当時まだ無名であった若い二人の建築家が選ばれ、25年の歳月をかけ松の木が生い茂った古い砂利の採石場に火葬場が完成したのは1940年でした。

二人の建築家の死後も墓地の工事は現在まで断続的に続けられている。

1994年に、ユネスコの世界遺産に登録された。

20世紀以降の建築作品としては、世界で最も早い登録でした。

(この説明はWikipediaから引用要約)

 

 

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< 10. Skogskyrkogårdenの写真 >

 

写真はすべて借用しました。

 

旅行前、私はこのような新しく造られた墓地が世界遺産になっていることが不思議でした。

その理由は、概ね建築家はデザインに新規性を追求するものなので、文化的価値が乏しいと予想していたからです。

 

しかし、墓地Sandsborgskyrkogårdを見ていると、世界遺産の墓地のコンセプトに共通するものがあるとわかりました(写真で判断)。

この墓地Sandsborgskyrkogårdは1895年に出来ていたので、このコンセプトはスウェーデン本来のものだったと言うことです。

 

このことは後にオスロの墓地も見て、北欧に共通するものだと確信するようになりました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 29: 世界遺産の墓地へ


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今回は、ホテルのあるÄlvsjö駅から世界遺産の墓地までの郊外を紹介します。

この日は2018年6月3日(日)で北欧訪問の4日目でした。

実は、この日も二つのハプニングに見舞われました。

 

 

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< 2.バスのルート、上が北 >

 

青線がバスのルートで、左のÄlvsjöから出発し右のSkogskyrkogårdenで降りました。

今回、紹介するのは主にバスの車窓から見た郊外の住宅地です。

 

実は、私は間違って隣りの墓地に入ってしまい、世界遺産を見ずじまいでした。

これがまた貴重な経験になりました。

 

地図の緑枠が、今回間違って入った墓地で、上の黒点は後にストックホルムに向かう為に乗った地下鉄(黒線)の駅です。

私が入った墓地は南北600mで、その南側にある世界遺産のSkogskyrkogårdenは南北に1800mもあります。

 

 

 

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< 3.朝のÄlvsjö駅 >

 

今回紹介する写真は6:50~7:30の撮影です。

 

上の写真: 駅舎の直ぐ横にバス停が並んでいる。

 

下の写真: バス停での出勤風景。

如何に移民が多いかがわかります。

 

 

 

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< 4. バスの情報、掲示物 >

 

乗るバスは事前にグーグルマップで調べていて、161番のバスで目的地、世界遺産のSkogskyrkogården ( Woodland Cemetery)を目指します。

 

上の掲示物: 茶色の丸が乗るバスの表示です。

 

下の提示物: 赤丸が乗車停留所と降車停留所です。

赤の矢印は曜日を示します。

 

 

 

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写真は時間順に並んでいます。

 

 

 

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* 住宅街を通って感じたこと

 

この地域は非常に緑が多く、少し起伏はあるが概ね平坦な土地です。

バスが急に減速したと思ったら、鹿が道路を横切っていました。

 

住宅は広い庭を確保し、木々で囲っている一戸建てが多い。

米国の郊外住宅のようにオープンではなく、少し閉鎖的なようだ。

豪邸や由緒ある建物は見えなかった。

割合は少ないが中層マンションのような建物もある。

 

全体的に新しい住宅が多く、比較的新しい街並みのようです。

ストックホルム全体を通して感じたのだが、建設ラッシュとは言えないまでも、発展中との印象を受けた。

Älvsjö駅周辺もそうなのですが、住宅回りや公共地の植栽が丁寧に行われている。

 

意外だったのは、一戸建て住宅の外観が多種多様で、あまり伝統に興味がないことです。

おそらくはこの地は新興の通勤圏であり、海外からの移住者が多い為に、このような形態になったと想像できる。

 

 

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< 11. バス停Skogskyrkogårdenで降車した >

 

上の写真: Sockenvägen通りの西側を望む。

 

下の写真: 右手の高架はメトロ18番線です。

ここでは地上を走り、ストックホルム手前で地下に潜ります。

私が撮影している側に地下鉄の駅があります。

 

 

 

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< 12. Sockenvägen通り >

 

共に通りの東側を見ている。

私が入ったのは左側(北側)の墓地Sandsborgs kyrkogårdで、右側(南側)がSkogskyrkogårdenでした。

 

 

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< 13. Skogskyrkogårdenに入る >

 

 

私は海外旅行をした折、出来るだけ墓地を見るようにしています。

そこには必ず、その国に根深く生き続ける精神、文化の保守的な面が表れるからです。

 

 

次回は墓地を紹介します。

 

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 28: ガムラ・スタンを歩く


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今回は、ストックホルムで最も楽しみにしていた旧市街ガムラ・スタンを紹介します。

この街は戦争による破壊を逃れた為、中世の街並みが残っています。

 

 

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< 2. ガムラ・スタンの散策ルート、上が北 >

 

今回紹介するのは王宮入り口のSから地下鉄駅SlussenのEまでです。

赤線が歩いた路で、黄色線は入館したことを示します。

Cは大聖堂、Mは大広場、Pは小さな広場です。

 

写真は2016年6月2日(土)14:30~16:20のものです。

 

この島は直径600~700mほどの大きさで、私が歩いたところはその中心部に過ぎません。

それにしても、かつてのスウェーデン帝国(17世紀)の首都の中心部にしては小さ過ぎる。

ここにスウェーデンの歴史が凝縮されているはずです。

 

 

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< 3. 王宮に入る >

 

私は王宮の南側の坂道に面した入り口から、王宮に入りました。

中に入ると左右に2階に上る階段があり、右(東側)に上るとチャペル(下の写真)、左(西側)に上ると大きな会議室に行きます。

 

上の写真: チャペルの入口側から会議室の入口を見ています。

その下の階には宝物庫がありますが、入りませんでした。

会議室に入り、右に進むと王族の居室に入って行きます。

 

 

 

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< 4.王族の居室 >

 

下の写真: 2階から1階に下りる階段。

ここから正面玄関(西側)に出ました。

 

 

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< 5. 王宮の玄関前より >

 

下の写真: 大聖堂の鐘楼が見える。

 

 

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< 6. 大聖堂 1 >

 

上の写真: 大聖堂の前から西側を望む。

 

下の写真: 大聖堂の内部。

奥に祭壇と説教壇が見える。

 

 

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< 7. 大聖堂 2 >

 

上の写真: 正面入口側。

 

中央の写真: 木彫りの像「セント・ジョージと龍」。

 

これは素晴らしい像ですがそれだけではなく、ストックホルムと北ヨーロッパとの関わりを教えてくれます。

 

この像の作者はハンザ同盟が最盛期を迎えた14~15世紀に活躍したバーント・ノトケ(1435?-1509)で、この時代の北ヨーロッパで最も活躍したドイツの画家・彫刻家でした。

彼の作品で有名なものは、この像と髑髏が描かれた絵「死の舞踏」で

リューベックとタリンの教会にあった。

これら作品がある三つの都市は、すべてハンザ同盟に属す港湾都市で、リューベックはそのリーダーで北ドイツにあります。

 

つまり、ガムラ・スタン(スウェーデン)はハンザ同盟(ドイツが中心)と深く関わることによってバルト海・ボスニア湾・フィンランド湾の交易を通じて経済発展を成し得たのです。

その前のヴァイキング時代の東方交易が役立ってはいたのですが。

 

 

下の写真: タリンにあるノトケの「死の舞踏」。

この絵は黒死病に見舞われたヨーロッパの絶望をよく現わしており、この心情がやがて宗教改革に向かう原動力の一つになった。

北欧も黒死病に見舞われている。

 

 

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< 8. 大広場 1 >

 

西欧の大都市の広場、さらに他の小国の首都と比べてもやはりこの広場は小さい。

この旧市街は海と湖に挟まれた小さな島に、13世紀、城壁を持った都市として始まった。

 

「北欧3ヵ国を訪ねて 13: 戦争と平和」で書いたように、この大広場で起きた16世紀初めの「ストックホルムの血浴」を契機にして、スウェーデンはデンマークからの独立と帝国への道を歩み始めることになる。

 

小さいながらも、この地はやはり政治の中枢だった。

 

 

 

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< 9. ストックホルムの変遷 >

 

上の写真: 1570-1580年頃。

中央に王宮と大聖堂が見える。

この絵は北側からガムラ・スタンを見ているのだろう。

つまり左側がバルト海に通じる。

この時期、島以外はまだ未発展だった。

 

中央の写真: 1690年頃。

現在のストックホルム中心部が右側で、左側はセーデルマルム島でしょう。

つまり手前がバルト海に通じる。

 

この時期、スウェーデン帝国は繁栄の頂点にあったが、1700年から大北方戦争に突入し、ロシアに敗れ、1721年から没落が始まった。

 

二つの絵から百年の間にガムラ・スタンの両側は大きく発展していることがわかる。

 

 

下の写真: 時期は不明。

上の絵とちょうど逆の方向、西から見ているようです。

手前側がメーラレン湖側です。

 

 

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< 10. 大広場 2 >

 

下の写真: 奥に大聖堂の鐘楼が見えます。

右手の建物はノーベル博物館で、ノーベル賞の歴史などの展示があります。

 

 

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< 11. 小路 >

 

大広場からドイツ教会周辺の小道。

右下の鐘楼はドイツ教会のもので、ハンザ同盟の商人(多くはドイツ人)が1634から1648年にかけて建てたものです。

ハンザ同盟の各港湾都市では、ドイツ商人がその都市内に自らの社会を築き、教会を作った。

 

 

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< 12. 憩いの場>

 

これは地図のPで示され、二つの小路が交わって出来た三角形の広場です。

この賑わう旧市街にあって、ここは住民が憩う場所になっている。

 

石畳の広場に植えられた大きな木が木陰を作り、風が今にも吹き抜けていきそうです。

ヨーロッパの旧市街、例えばスペインのトレド、南仏のエクサンプロバンス、エストニアのタリンにもあるような片隅の広場なのですが、実に良いですね。

 

実は、ここは火災で建物が壊れた折、馬車の旋回スペースとして空き地にされたようです(1728年)。

 

 

 

 

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< 13. さらに南下する >

 

 

 

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< 14. 鉄の広場 >

 

ここは南の端にある広場で、昔、港に運ばれた鉄をこの広場に保管しておいたことからこの名前が付いた。

 

実は、この鉄こそがスウェーデンの産業発展を促し、またガムラ・スタンを首都にすることになった。

 

今もスウェーデン鋼は有名ですが、この国の鉄採掘の歴史は古く、鉱山はストックホルムの北西100から300kmの範囲に広がっていました。

そして鉄は広大なメーラレン湖を通じて国内外と交易されました。

ヴァイキング時代が終わりバルト海が安全になった13世紀頃、ハンザ商人が鉄を求めてストックホルムに多く寄港するようになりました。

 

これに呼応してスウェーデン王は、それまでの内陸部の首都から、バルト海への輸送に適したガムラ・スタンに拠点を移したのです。

 

旅行前、なぜ防衛上脆弱なガムラ・スタンが首都になったのか、私には不思議でした。

これが外国勢力から急襲されればひとたまりもないこんな小さな島に、わざわざ内陸部から拠点を移した理由だったのです。

 

そして一時はハンザ同盟と繁栄を共有したのでした。

 

 

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< 15. ガムラ・スタンの眺め >

 

上の写真: ガムラ・スタンを南側から見ている。

 

下の写真: 中央に地下鉄駅Slussenが見える。

 

私はこの駅から真直ぐホテルに戻りました。

疲れた1日でした。

 

 

* 6月1日と2日、ストックホルムとガムラ・スタンを歩いて

 

当初はガムラ・スタンをもう少し丁寧に見る予定でしたが、疲れもあり、真直ぐ南北を歩き抜けただけでした。

それでもおおよそ半分以上は見ました。

 

街並みは思っていたより古さ、郷愁のようなものを感じませんでした。

修復が良く行われているようです。

また街並みの建築には特別なデザインや目立つもの(バロック、アールヌーボー、北欧独特の様式など)を見かけることもなく、少し拍子抜けでした(あれば良いわけでもないが)。

 

それでも1日のシグツーナとストックホルム郊外、2日のストックホルム中心部、ユールゴーデン島、ガムラ・スタンと歩き、また自然歴史博物館、歴史博物館、北方民族博物館、ヴァーサ―号博物館、スカンセンを見学して、少しはスウェーデンの歴史や自然、社会や人々が見えて来たようです。

 

この2日間は驚きと発見の連続で、また様々なハプニングの洗練を受けた。

これがまた楽しいのですが、観光予定はズレるばかりです。

 

まだまだこの旅で最強のトラブルと発見の喜びを味わうことになります。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 27: ハプニング


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今回は、最初に経験した大きなハプニングを紹介します。

実は大きなイベントがあることを知らずに、予想外に歩く羽目になってしまったのです。

疲れたが楽しい経験でした。

 

 

 

 

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< 2. 徒歩ルート、上が北 >

 

上の衛星写真: 右のS点から歩き始めて、E点までを今回紹介します。

 

下の地図: 上の写真とほぼ同じ範囲です。

右(スカンセン前のトラム駅)から左(ガムラスタンの王宮)まで点線に沿って歩きました。

距離は3.2kmです。

紹介する写真は2018年6月2日(土)12:40~14:30の撮影です。

 

 

 

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< 3. ハプニングの兆し >

 

上の写真: スカンセンを出て、通りにある駅(写真)のベンチでトラムを待ちました。

そしてガムラスタンの近くまでトラムで行き、ストックホルム・パノラマ(1時間ほどの市内巡りの観光バス)に乗るつもりでした。

駅のブースでは私以外に2組の海外旅行客が待っていました。

15分ほど待ったのですが、まったくトラムが来ません。

本来は10分以内の間隔で来るはずでした。

 

確かに、写真のように赤白のテープが車道に張り巡らされおり、何かが起きていました。

しかしブース内の展示物を見たのですが、英語表記で時刻表の変更やトラブルの有無を確認できませんでした。

もっとも、スウェーデン語の掲示ならわかりませんが。

 

諦めてガムラスタン近くまで歩く決意をし、去りかけてブースの外側上部を見ると、次のトラム到着は18時台を示す液晶表示が見えました(涙目)。

途中、通行中の市民に聞いてみると「今日はマラソンがある」とのことでした。

 

結局、この日はアシクッス主催のストックホルム・マラソンがあり、12時から18時まで、私が行きたい所はすべての交通がストップになったのです。

不幸なことに、地図の青の点線はマラソンコースとほとんど一致していた。

 

 

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< 4. マラソン 1>

 

諦めて、のんびり歩くことにしました。

 

下の写真: この半時間ほどで道路沿いにたくさんの市民が集まって来ました。

この走者達は、スカンセンの前で折り返して来た先頭集団です。

 

 

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< 5.マラソン 2 >

 

上の写真: ガムラスタン側を望む。

 

下の写真: 手前は折り返して来た走者、向こう側はこれから折り返し点に向かう走者らです。

 

 

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< 6. マラソン 3 >

 

下の写真: 中央の建物が王立劇場です。

 

 

 

 

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< 7. マラソン 4 >

 

上の写真: 曲がり角にある、木々が配されたベルツェリー公園に沿って歩く。

ここから多くの観光ボートが入出航していました。

遠くに、北方民族博物館とヴァーサ号博物館の建物が見えます。

 

下の写真: これは海軍の船のようです。

 

 

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< 8. マラソン 5 >

 

やっとガムラスタンの王宮が真正面に見えて来た。

これから右に曲がり、ストックホルム・パノラマの受付ブースに向かいます。

 

 

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< 9. マラソン 6 >

 

上の写真: この桟橋からも観光ボートが出ており、その向こうにチケットブースが見える。

 

ストックホルム・パノラマ(バス)の乗り場は、少し離れた Gustav Adolfs Torg(広場)からなのですが、このチケットブースでストックホルムパスを見せて、無料チケットを貰う予定でした。

はぼ諦めていたのですが、一縷の望みを託して、窓口で運航状況を聞きました。

すると「マラソンがあるので今日はバス運行はありません」と、あっさり言われた。

しかたなく予定を変更して、ガムラスタンまで歩くことにした。

 

今日はストックホルム・シティを8:30に出てから歩き詰めで、まだ歩かなければならない。

 

 

下の写真: ガムラスタンに掛かる橋を行く走者達。

 

近くで見ていると、疲れて素顔を見せる走者らに親しみを感じた。

 

 

 

 

 

 10DSC00587-15

< 10. マラソン 7 >

 

ガムラスタン島に入りました。

右手が王宮です。

 

 

 

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< 11. 王宮横の坂 >

 

 

次回に続きます。

 

 

Categories: 連載 北欧3ヵ国を訪ねて, <japanese language, travel+photo, uncategorized | Tags: , | Leave a comment

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