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I introduce Chinese films


中国映画の紹介

 

     1

< 1. “Coming Home” (2014 film) >

< 1. 映画「妻への家路」 >

 

Today, I introduce two Chinese films that I saw.

One is “Coming Home” directed by famous director, and the performance of two players was wonderful.

Other one is “Aftershock “ that portrayed the real giant earthquake.

These portray the conjugal love and the affection between parent and child in the extreme situation.

 

今日は最近見た2本の中国映画を紹介します。

一つは著名な監督と二人の演技が光る「妻への家路」です。

もう一つは実際にあった巨大地震を描いた「唐山大地震」です。

夫婦愛と親子の愛を極限の状況でうたいあげます。

 

 2

< 2. scenes in the film “Coming Home” >

< 2.映画 「妻への家路」のシーン >

 

About “Coming Home” 

This director is Zhang Yimou, and Chen Daoming and Gong Li play the husband and wife.

The story would be carefully watched since when the husband was released for the first time in a couple of decades because of the end of the Cultural Revolution.

Because it is that his wife was anxiously awaiting the husband, but she had lost the memory of the husband for some reason.

The wife treated the husband like a stranger, but he made every effort to have his wife recall his face by one daughter’s supporting.

The last scene has a strong impression.

 

「妻への家路」について

監督はチャン・イーモウで、夫婦をチェン・ダオミンとコン・リーが演じます。

話は、文化大革命終了により20年ぶりに夫が開放されたところから、目が離せなくなります。

妻は夫を待ちこがれているのですが、なぜか夫の記憶を失っていたからです。

夫は他人扱いされながらも一人娘の助けを借りながら、妻に自分を思い出してもらおうと奮闘します。

ラストシーンは胸に迫るものがあります。

 

3

< 3. films of director Zhang Yimou >

< 3.チャン・イーモウ監督の映画 >

The upper is the film “The Road Home”.

The lower is the film “The Story of Qiu Ju”.

上:映画「初恋の来た道」、下:映画「秋菊の物語」

 

About director Zhang Yimou

I found out for the first time about this director at the film “The Story of Qiu Ju” of 1992.

Gong Li of the main cast performed very well as brave housewife in it.

I realized that China just was changing because the story had included some social criticisms.

In the film “The Road Home” of 1999, Zhang Ziyi was selected as the main cast at the first performance, and she performed very well as rural innocent daughter.

The turning yellow of Ocher Plateau in the film had been very beautiful, and the sense of beauty of the director led up to later film “House of Flying Daggers” (the cast are Zhang Ziyi, Andy Lau, and Takeshi Kaneshiro).

 

チャン・イーモウ監督について

私が監督を最初に知ったのは1992年の「秋菊の物語」でした。

主役のコン・リーが気丈夫な主婦役を好演し、社会批判も盛り込まれ、私は中国に変化が起きていることを実感しました。

1999年の「初恋の来た道」では、チャン・ツィイーが初演で主役に抜擢され、田舎の初々しい娘を好演していた。

この映画で映し出される黄土高原の黄葉が非常に美しく、監督の美意識は後の「LOVERS」(チャン・ツィイー、金城武、アンディ・ラウ出演)にも通じます。

 

4

< 4. Gong Li and Chen Dao Ming >

< 4.コン・リーとチェン・ダオミン >

Upper photo: Gong Li of the film “Farewell My Concubine” is left side in it.

I fascinated the female role by Leslie Cheung of the right side in the photo, but he unfortunately committed suicide.

Lower photo: Chen Dao Ming of the television series “Legend of Chu and Han”

 

上: 映画「覇王別姫」のコン・リー。

写真右のレスリー・チャンの女形は鬼気迫るものがあり魅了されたが、残念ながら自殺されました。

下: テレビドラマ「項羽と劉邦」のチェン・ダオミン。

 

About Chen Dao Ming

I was charmed by his acting skill of the “Legend of Chu and Han”

He completely played as hero Liu Bang having coarseness and boldness.

In the film “Aftershock “, he also played the important role.

He is an actor with a wide range of performing skills.

 

About Gong Li

I found out for the first time about this actress at the film “The Story of Qiu Ju”.

I get a strong impression from it.

Later, she became an actress on behalf of China.

She seemed to be good at sturdy role until now, but it was considerably different this time.

 

 

チェン・ダオミンについて

私が彼の演技力に魅せられたのはテレビドラマ「項羽と劉邦」でした。

彼は粗野で大胆な英雄劉邦を完璧に演じていました。

「唐山大地震」でも重要な役を演じています。

実に幅広い演技が出来る役者です。

 

コン・リーについて

私が始めて彼女を知ったのは先ほどの「秋菊の物語」で、強烈な印象を受けました。

後に「覇王別姫」「生きる」などに出て、中国を代表する女優となっていきます。

彼女は今までしたたかな役回りが得意だったようですが、今回はかなり異なった。

5

< 5. Aftershock (2010 film) >

< 5.「唐山大地震」 >

 

About “Aftershock”

I knew neither this supervision nor the cast except one person.

One of the highlights of this film is the powerful reproduction scene of an earthquake. 

The story describes the process from when a daughter had been separated from her mother by an earthquake till when the daughter met her mother again after the passing of many long years.

Various love of families, married couples and parent and child politely was described by many characters.

These became foreshadowing, and it led to the impressive final phase.

The daughter’s enmity was dispelled suddenly by the dramatic scene of the final phase.

 

 

「唐山大地震」について

私はこの監督も出演者も一人を除いて知りませんでした。

この映画の見所の一つは迫力ある地震の再現シーンです。

話は、地震で生き別れた母と娘が、長い年月を経て、ある出来事を切っ掛けに再会する過程を描いています。

多くの登場人物によって家族や夫婦、親子の愛が丁寧に描かれて行きます。

それらが伏線となり、終盤の劇的なシーンによって娘に氷解の時が突如として訪れます。

 

Last

The max characteristic of two films is to have looked at love of family in common.

While I had been seeing two films, my tears didn’t stop.

 

In “Coming Home”, the description of the Chinese Revolution was incomplete, and there seems to be present political circumstances in the background.

Because this director described in detail the extraordinariness of the Chinese Revolution in “To live” of 1994, and other director did same thing in “Farewell My Concubine”.

 

I recommend these films.

 

 

最後に

これら映画の最大の特徴は共に家族の愛を深く見つめていることです。

私は両作品を見ながら涙が止まらなかった。

 

「妻への家路」では文化大革命の語りが不完全ですが、背景に現在の政治状況があるようです。

この監督は1994年「生きる」で、別の監督が1993年「覇王別姫」で、文革の異常さを描いていたのですから。

 

私はこの映画を推薦します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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何か変ですよ 37: 新年に想う 1


Untitled2 

私は去年、大いに失望したが、今、失望から何かを掴んだように想う。

決意を新たにし、より良くするために少しでも役に立ちたいと思う。

 

失望したこと

予想通りであったとは言え、戦後の体制が踏襲されることに国民が大いに賛意を示したこと。

また知性の要と目されていた朝日新聞が捏造の挙げ句、ドタバタ劇で終演したこと。

 

最初、私はこの二つに失望し無気力になったが、やっと日本と世界の姿が見えて来たように思う。

 

今回の出来事から見えてくるもの

現政権の是非はさて置いて、現政権が受容される背景に二つの潮流があり、それは益々大きくなりつつある。

 

一つは、先進国の経済政策が悪化の度合いを深め、かつ中毒症状を呈していることです

簡単に経済史を見ます。

20世紀になって、経済学者ケインズの説いた「需要を重視」の経済政策が、大恐慌から欧米諸国の景気を回復させた。

それは多くの国民の失業を減らし賃金上昇をもたらした。

やがて、先進国でスタグフレーション(不景気とインフレが同時進行)が吹き荒れるようになった。

経済学者フリードマンの唱えた「貨幣供給を重視」の金融政策が功を奏し、スタグフレーションは治まった。

しかし現在、世界経済はほぼ10年毎の金融危機(恐慌)に見舞われている。

問題は、より深みへと進む社会構造が出来上がっていることです。

 

それは端的にタイ通貨暴落やリーマンショック等に見られます。

恐慌が起こると、深刻な不景気と厚生予算削減のダブルパンチで貧しい人々は寿命を縮め、より貧しくなり、その家庭は再生不能に陥ります。

その一方、元凶である金融業界に対して、金融破壊を防止するとして大規模な国費が投じられます。

タイ通貨の暴落は1ヘッジファンド(ジョージ・ソロス)が仕掛け、巨額の利益を得た。

またリーマンショック時、米国では約80兆円の国費が投じられた。

これを繰り返すことにより貧富の差は拡大し、さらに集中する富が益々政治を動かし、より富は集中することになる(直接税減税など)。

これが多くの欧米諸国をじわじわと苦しめている元凶です。

このような貧富の差が拡大する悪循環は、形を変え歴史上幾度も繰り返されて来た。

 

更に日本固有の迷路から抜け出せない理由があります。

これには二つの理由があります。

 

戦後、日本は画期的な経済成長を成し遂げましたが、その後長期衰退に陥りました。

原因の一つは人口構成ですが他は構造的なもので、認めようとしませんが。

財政赤字、低経済成長、円高、非正規雇用増、これら指標はここ数十年悪化するだけでした。

これらは経済問題と言うより、経済や産業の不適応を温存し、恣意的な経済政策しか採れない政治の問題です。

今一つは、是正システムと選択肢がないことです。

欧米が大戦の反省から取り組んできた二大政党制強化を、遅まきながら日本も小選挙区制導入で目指したが未発達のままです。

これは日本が東アジア文化圏に属し、島国に起因した政治文化に起因している。

このことが適正な野党勢力の育成を困難にし、政治の惰性を修正出来ず、かつ選択肢を無くしてしまった。

こうして、不安で不透明な社会状況になると、国民は安易で強力なものにすがり易く、時には偏狭にもなる。

これは幾度も、日本が繰り返して来た道でした。

 

残念ながらこれらの潮流から逃れる具体策は見つからない。

唯一の良策は国民が見識を高めることかもしれない。

 

さらに今回、切実さを増した問題があります。

それは朝日新聞の記事捏造に関わります。

朝日新聞の従軍慰安婦や沖縄珊瑚、吉田調書の報道は他社の捏造・誤報記事と異なり、国民の心情を逆撫でするようです。

マスコミ報道において捏造や誤報は日常茶飯事ですが、多くはスクープ争いと視聴率稼ぎによるゴシップや「やらせ」の類で、一笑に付されている。

 

ここで少し日本の新聞史を振り返ります。

日本では明治維新後に新聞が多数刊行され、国民の啓蒙に有益であるとして政府もこれを後援した。

やがて自由民権運動が盛んになると、それまでの御用新聞より政府批判の新聞が勢力を増し、これにより日本は欧米に追いつくべく革新を推し進めた。

一方、政府は言論弾圧に乗り出し、その後、政府(御用新聞)と政府批判の論陣を張る新聞とのせめぎ合いが続くことになる。

 

日本が戦争に深入りしていく時、新聞はどのような役割を果たしたのだろうか?

多くの政府批判の新聞も始めこそ、他国への戦争介入に反対したが、一度戦争が始まり犠牲が拡大して行くと、特に終戦時の講和条件で政府の弱腰を非難するようになる。

これが政府の足枷となり次の紛争を招くことにも繋がった。

 

新聞業界の決定的な曲折(戦争反対から賛成)は、1930年代の軍事クーデターから始まった。

これは戦争に沸き立つ国民感情と軍部・政府・右派の徹底的な攻撃が大きいが、さらに空しい抵抗の末、記者達にも愛国心が芽生えて来たことによる。

また戦争記事は新聞の増発に大いに貢献した。

御用新聞は戦争に当然賛成であり、政府に徹底抗戦する新聞社は廃刊させられていった。

こうして新聞業界は軍事政権の戦争推進の一翼を担っていった。

 

ここで指摘すべきは、朝日の国政批判の態度です。

かつてそれが国民に有益であり人気を博したこともあったが、現在二つの問題がある。

 

捏造による国政批判は、露見後、信頼喪失と言う甚大な打撃を一社のみならず社会に与えることになる。

おそらく、この捏造が止まないのは朝日が官僚化し、それが出世へと結びつく構図が出来ており、日本特有の組織文化(内部批判や内部告発の不毛)が災いしているのだろう。

この問題を最も熟知しているのは朝日自身だろうから、率先して打破することを期待する。

御用新聞と異なり、政府批判の新聞は取材で大きなハインディーを負うが、耐えるしか生きる道はない。

望みうるなら、かつての米国や日本のように、マスコミが強権の不正を正すことに賛美を与え、支えるようになる国民でありたいものだが。

 

今一つは、欧米先進国のマスコミ、特に米国で顕著であるが、保守と革新のなじり合いが過激で、世論は疑心暗鬼になり、ムードやキャンペーンに流され易くなっている。

この状況にあって、朝日はいつまでも批判だけで生き延びることを考えてはならない。

願わくは、シンクタンクを要し、3万人のキャリヤ組に対抗出来る政策提言を盛り込んでいくべきである。

 

それが瓦版から始まった新聞が取材報道を経て、これから進むべき姿ではないだろうか。

 

次回は、私のブログの取り組みを書きます。

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Something is strange. 19: the nuclear plant accident is all but forgotten. 2


 the rubble of Fukushima

Following from last time, we look at the background of promoting nuclear plants.

 

The technical and economical problem of the nuclear plant is already clear.

It is trustworthy that it is not what is exchanged for danger.

Most people refused even the rubble of Fukushima that our nation certified safe.

 

Last time, I brought up six reasons that the nuclear plant problem has been not stared.

 

Three reasons of the first half can be summarized in ” ignoring.”

Although this is general mind, its handling is not so easy.

 

The well similar example is smoking of tobacco.

It passed over five decades from recognizing as tobacco being harmful.

However, since there is violent advertisement of the tobacco industry and tobacco’s dependence property was high, it did not go to reduction easily.

But the prohibition of smoking became a global tide and has improved considerably.

The harmful campaign that led by the government of each nation was the most effective.

 

I think that the reduction is not expected unless a governmental posture is changed.

 

 

前回に続いて、原発が推進される背景を見ます。

 

原発の技術的、経済的な問題は、既に多くは決していると考えます。

危険と引き換えられるものでないことは確実です。

国が安全とした福島の瓦礫すら、ほとんどが拒否されたのですから。

 

前回、原発問題が注視されない理由を6項目挙げました。

 

前半の3項目は、一言で言えば「無視する」に尽きる。

これは一般的な心理ですが、そう簡単ではありません。

 

よく似た事例に、タバコの喫煙があります。

タバコは有害であると認知され初めて半世紀が経ちました。

しかしタバコ業界の猛烈な宣伝と無害キャンペーン、依存性が高いこともあってなかなか減少には向かいませんでした。

しかし禁煙は世界的な潮流となり、かなり改善されて来ました。

最も効果があったのは有害キャンペーンで、さらに各国政府が主導していることです。

 

つまり、政府と情報体制を変えない限り、縮小は期待出来ないと思います。

 

 a question of an investigating committee

< a question of an investigating committee >

 

Three reasons of the finish half can be summarized in ” entrusting it to a person of power.”

 

This is a problem rooted in peculiar political culture of Japan.

 

Kurokawa chairman of the accident investigation committee said that a nuclear plant disaster originated in Japanese culture.

 

Going against the government policy by the regulation committee will be not possible like the past trial of nuclear plant probably.

Although the magnitude of nuclear plant-related economic is huge, Japan has experienced the shift of many industries in the past.

Rather, The problem was that the oligopoly and the adhesion expanded and the resisted force became strong.

 

“Since we elected current government in the election, must entrust it to them.”

It is no good.

 

 

後半の3項目は、「お上に任せる」となるでしょうか。

これは日本固有の政治文化に根ざした問題です。

 

事故調査委員会の黒川委員長が、原発事故は日本特有の文化に起因すると言われたのに、通じるものがあります。

 

規制委員会も、過去の原発裁判の如く、政府方針と逆に向かうことは不可能でしょう。

原発関連の経済規模は巨大ですが、過去、日本は多くの産業の交替を経験してきました。

むしろ問題は、寡占と癒着がここまで拡大してしまい、抵抗を強くしてしまったことです。

 

「選挙で選んだのだから現政権に任せるしかない」と言うことはないでしょう。

 

Tsuruga nuclear plant built on an active fault.

< Tsuruga nuclear plant built on an active fault. >

 

Current government exactly has adhered the nuclear plant industry, and has protected it.

In that sense, nuclear plant reduction by current government may be an empty dream.

 

 

今の原発産業に癒着し放任してきたのは現政権にほかなりません。

その意味では、現政権での原発縮小は夢物語かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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Something is strange. 18: the nuclear plant accident is all but forgotten. 1


a nuclear plant accident of Fukushima in Japan 

 < a nuclear plant accident of Fukushima in Japan >

 

The issue is unanswered, and many nuclear plants become to start running.

Did the danger of the nuclear plant disappear? 

Even now the nuclear plant-related scandal continues.

 

What has occurred?  Let see it.

 

The big nuclear plant disaster occurred from the 1970s to the 80s in the world and Japan.

As a result, the Japanese opinion began to turn toward stopping nuclear plants.

However, the advertisement of mass media and our government was effective.

Until before the Tohoku earthquake disaster, national opinion became to promote the nuclear plant.

Then, the Kansai Electric Power came to depend on a nuclear power plant for the great portion of electric power.

 

問題はうやむやにされ、再稼働に向かっています。

原発の危険性は無くなったのでしょうか。

相も変わらず原発関連の不祥事が続いています。

 

何が起きているのでしょうか、それを見ます。

 

1970年代から80年代にかけて、世界、日本で大きな原発事故が起きました。

その結果、日本国民は原発停止へと舵を切り始めました。

しかしマスコミと政府の宣伝が効き、東北大震災が起きる直前まで原発推進一色になって行きました。

そうして、関電は電力の大半を原発に頼るようになった。

 

Transition of the advertising expenses of Tokyo Electric Power Company 

 

 

< Transition of the advertising expenses of Tokyo Electric Power Company >

 

However, this situation differs from before.

 

People knew the danger and the problem markedly compared with before.

 

    The damage of Fukushima is immense, and continues for a long period of time.

   The corruption of the nuclear plant-related organization continues even after the accident.

  • Disturbance of the nuclear plant accident investigation by the TEPC. 
  • A regulation committee leaked the contents of a report to the TEPC on ahead.
  • A series “nuclear fuel cycle abolition” of a journal was stopped by pressure of an electric power company.
  • A head director of Monju, Japan’s fast breeder reactor, resigns for scandal hiding.
  • The counterargument of Kansai Electric Power Co. in a judging meeting about the active fault. Irrespective of incomplete investigation at the time of the construction.

 

  The possibility of massive earthquakes or the eruption of volcanoes is increasing.

 

 

しかし今回は様子が異なります。

 

国民は危険性や問題点を以前に比べ格段に知った。

*       福島の被害は莫大で長期に及ぶことを知った。

* 原発推進母体の腐敗や堕落は事故後も継続中です。

・     東電の虚為説明「真っ暗で危険」として福島原発調査の妨害。

・     委員会が報告書を事前に東電に流す。

・     機関誌に「核燃料サイクル廃止」が連載されると、電力会社の圧力で中止。

・     「もんじゅ」の不祥事隠しで理事長辞任。

・     活断層判定会議での関電の反論(建設時の調査が充分でないのに)。

 巨大地震や火山の噴火の可能性が高まっている。

 

  the Great Hanshin-Awaji Earthquake 

< the Great Hanshin-Awaji Earthquake >

The danger of nuclear plant is much clear, so I wonder why it is promoted.

 The following reasons are murmured in public.

1.   By forgetting many arduous past, Japanese people’s recovery is early.

2.  People ignore it with mental bias. “The fearful thing will not happen. We are safe if we are together all.”

3.  Daily food is more important than future safety.

4.  It is safe if we leave it to the regulation committee or the government.

5.  The abolition will be impossible, because the magnitude of nuclear plant-related economic was huge and had much power interests.

6.  Since we chose the campaign pledge ” I regain Japan”, must give up other policy.

These may not be true reasons that we can neglect the problem of nuclear plant.

 Next time is followed.

 

これだけ原発の危険性が明らかになっているのに、なぜ推進なのでしょうか.

以下の理由が巷でつぶやかれています。

1.  日本人は物忘れが酷いが、立ち直りが早い長所がある.

2.  心理バイアスがかかり無視。「恐ろしいことは起こらない、皆と一緒であれば安心だ」

3.  いつ起きるかわからない先の事故より、今日の糧だ。

4.  規制委員会や政府に任せれば安心である。

5.  原発関連の経済規模は巨大で利権絡みもあり、廃止は無理だろう。

6.  ワンセットの公約「日本を取り戻す」を選んだのだから、他は諦めるしかない。

これらの理由で、原発問題を放置して良いのでしょうか。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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A background of the nuclear plant accident 3: Is there reliability?


大飯原発, nuclear power plant, Fukui Prefecture, Japan 

< a nuclear power plant in Oicho, Fukui Prefecture, Japan

They had publicly said before the accident, “The nuclear plant is an absolute safety.”

But the people who related to the nuclear power plant cannot be relied upon.

We see about synthetic reliability of the nuclear power plant.

 

 

日本の原発は公的に「絶対安全である」と言い続けられてきました。

しかし原発に関わる人々がまったく信用出来ない状態に陥っていました。

原発の総合的な信頼性について見ます。

 

 

 

< active fault >

The problem of the nuclear power plant industry

The criticality accident occurred in Tokaimura, Japan in 1999, when some workers were doing work to dissolve 2.4 kg of uranium with a portable bucket.

The damage of the accident became two-person death, 700 bomb victims, 310,000 staying indoors persons, and the claimable amount may become from 60 billion yen to 15 billion yen.

This operation was main work of this company, a possibility of nuclear explosion (criticality), and occurred clearly in slipshod work site.

At this time, the head of the accident-analysis committee has stated.

“All direct causes are in a worker’s act, and the worker’s deviance only should be blamed.”

Another piping damage accident occurred since the position of a fastening plate was not regular, and they also were considering it as the trifling attachment mistake.

On the other hand, they supposed the Chernobyl nuclear power plant disaster happened by the low-level human error, and presupposed that it is never thought in Japan.

Here are two problems.

They thought that if a worker carries out it with regular procedures, there is no accident.

The accident of high frequency has denied it. 

The accident of nuclear explosion (criticality) is beyond man’s control.

In the nuclear power plant disaster of Tokaimura and Fukushima, only desperate field operation enabled the end.

Naturally the automatic safeguard is not helpful, they must operate it in the killer radiation that they cannot interrupt and cannot watch.

The accident of Tokaimura occurred 34 years after the first nuclear power plant started.

Therefore, the reliability of the organization and people is remarkably inferior.

 

 

原発企業の問題

1999年、東海村で臨界事故が発生した、その時、作業者がウラン2.4kgを簡易バケツで溶解する作業中だった。

その事故の被害は2名死亡、重傷1名、被爆者700名、屋内退避者31万人、損害賠償額150~600億円となった。

この作業は主要な仕事で核爆発(臨界)の可能性があり、明らかに職場ぐるみの手抜き作業であった。

 

この事故調査委員長は、「直接の原因は全て作業者の行為にあり、責められるべきは作業者の逸脱行為である。」と述べている。

別の配管損傷事故は止め金具の位置が正規でない為に起きたとし、同様に、些細な取付けミスとしている。

一方でチェルノブイリ原発事故は程度の低い人為ミスが重なったとし、日本では考えられないとした。

ここに二つの問題がある。

作業者が正規通りに行えば事故は無いと言う彼らの意識である。

高頻度の事故がそれを否定している。

核分裂の事故は人間の手に負えないということです。

東海村と福島の原発事故において、その終息を可能にしたのは命がけの現場作業でした。

当然、安全装置は働かず、彼らは目に見えず、遮ることの出来ない、致死にいたる放射線相手に作業をしなければならないのです。

 

 

東海村の事故は原発開始から34年後に起きた。その組織と人々の信頼性は著しく劣る。

 

 

大型振動台1000トン用,The vibration table for 1000 tons

< The vibration table for 1000 tons 

The Atomic Energy Society of Japan

The Atomic Energy Society is writing their idea over an accident to the report magazine at five months after the Fukushima accident.

「・・the economic damage was equal to  the national budget・・ We must be determined to do it.・・・

 as the emergency happened beyond expectation, we escape from it…・・・we forsake the result of efforts, I do not think it wise to depend on alternative energy at a stretch.・・」

「Height 15 m tsunami beyond consumption of 5 m attacked the nuclear power plant.・・we need to improve the tsunami height to assume.・・the tsunami height which should be assumed is not the maximum height which can be considered, it is the tsunami height assumed on a design.・・」

I feel anger for this comment.

Since they will prepare a rule beyond expectation and are going to still escape responsibility.

While they know the size of the damage, they prepare still a tsunami height that is beyond expectation and want to escape responsibility.

 

 

日本原子力学会

原子力学会は福島事故の5ヶ月後、会報誌に事故への考えを書いている。

「・・国家予算規模の経済的な打撃が・・それを覚悟しなければなるまい。・・・・・非常事態に直面したからと、想定外であったと逃げ腰になり、・・・努力の成果を見捨てて、一気に新エネルギーを頼るのは賢明とは思えない。・・」

「設計で考慮した高さ5mを大幅に超える津波15mが発電所を襲った。・・・想定する津波に対する考え方を見直すことが必要である。・・想定すべき津波高さは、考えうる最大高さではなく、あくまでも設計上想定する津波高さであり、・・」

私はこのコメントに怒りを感じる。

 

 

彼らは被害規模を知りながら、まだ想定外の津波高さを設けて、責任を逃れようとしている。

 

 振動シミュレーション,oscillating simulation by a computer,  dangerous on a containment vessel

< oscillating simulation by a computer, red placesare dangerous on a containment vessel >

The proper authorities and a government

The Nuclear Safety Commission consists of 390 scholars who teach at university.

They have no authority of a supervisor and have no responsibility.

The electric power company that constructs the nuclear power plant only conducts investigation of an earthquake and tsunami.

Also the company does it after the site location was decided.

The active fault of the seismic source attracted attention 20 years after the first nuclear power plant started.

Once this country said that a nuclear power plant did not build on an active fault.

However, when things were discovered, the prime minister said in Parliament at 2008.

I cannot say that it is unsuitable only since a nuclear power plant is on an active fault.

This is a very irresponsible utterance.

 

 

Next time you see about the peculiarity of a nuclear power plant disaster.

 

 

 

監督官庁と政府について

原子力安全委員会は390名からなる審議会で、監督の権限はなく、責任はない。

電発設置の電力会社が地震や津波の調査を行う。それも立地場所が決まってからである。

地震源の活断層が注目されたのは原発が作られてから20年後である。

かつて国は活断層直上に原発は建てないと言ってきた。

しかしことが露見すると08年国会答弁で首相は言った。

「原子炉施設が活断層の上にあることのみをもって不適合となるものではない」

これは実に無責任な発言です。

 

 

次回は原発事故の特殊性について見ます。

 

 

 


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A background of the nuclear plant accident 1: Influence of mass media


Why did the nuclear power plant disaster of Japan occur?

One big reason is in mass media.

That is because mass media led public opinion to nuclear power plant support.

Today, the influence of mass media is analyzed.

日本の原発事故がなぜ起きたのか?

一つの大きな理由はマスコミにあります。

それはマスコミが原発賛成へと世論を導いたからです。

今日はマスコミの影響力を分析します。

 

How did Japanese people recognize the nuclear power plant for the past about 30 years?

Almost all persons were uninterested.

Naturally, people do not have the knowledge that can understand the safety of a nuclear power plant.

Therefore, it depended for many on the mass media report and news.

National public opinion trended in the same direction about safety and worth of a nuclear power plant, and an energy policy.

Although we have known about Hiroshima and Nagasaki, it was hardly connected.

日本人はここ30年ほど原発をどのように認識していたのでしょうか?

ほとんどの人は関心がなかった。

当然、原発の安全性を理解出来るだけの知識はありません。

したがって多くをマスコミ報道(解説や記事)に頼っていた。

国家の世論は原子力発電所の安全と価値、およびエネルギー政策に関して同じ方向に傾きました。

私達は広島と長崎のことを知っていたが、ほとんど結びつくことはなかった。

< Transition of nuclear power plant public opinion >

A red line is abolition and a blue line is promotion. Vertical scale is % and horizontal scale is years.

58 years ago, The Yomiuri Shimbun and subsidiary television performed nuclear peaceful use campaign on a grand scale.

Although promotion public opinion was increasing certainly, the trend changed by the nuclear power plant disaster in the late 1970s.

However, a group of promoters began to increase from 1990. Why would be this?

For example, an organization of the country that is performing the education and public relations of the nuclear power plant drew up the report in 1991.

” Repetition, repetition, public relations are required. The readers will forget a newspaper article it after three days. The imprinting effect shows up by writing repeatedly.”

赤線は反対、青線は賛成です。縦軸は%、横軸は年度です。

58年前、読売新聞と傘下のテレビは大々的に原子力平和利用キャンペーンを行った。

推進世論は確実に増加していたが、70年台後半の原発事故により風向きは変わった。

しかし90年から推進派が増加し始めました。これはなぜでしょうか?

例えば、原発の教育・広報を行っている国の機関は、1991年に報告書を作成した。

「繰り返し繰り返し広報が必要である。読者は新聞記事を三日すれば忘れる。繰り返し書くことによって、刷り込み効果が出る」とそれは指摘している。

< Advertising expenses of the Tokyo Electric Power Co. >

A green line is expenses transition. A scale of vertical axis is 5 billion Yen (1 dollar = 80 yen). horizontal scale is years.

 

The effect is quite obvious if you see advertising expenses transition of the Tokyo Electric Power Co.

Probably, the annual advertising expenses of the electric power industry group approached a maximum of 100 billion yen.

The influence has appeared in the statement of the boss of Federation of Electric Power Companies that managed this advertisement.

He threatens major newspaper publishing companies.

“If a report which instigates a consumer movement and crushes a company is written, the advertisement from the company will be lost!”

Then, a major newspaper publishing companies asked that boss for the advertising request.

“Our company president introduced atomic power. But, a rival newspaper has got the promotion advertisement. We do not save face.”

In this way, the newspaper publishing company that was opposing till then changed to nuclear power plant promotion.

The advertisement did not stop only at the newspaper.

Promotion campaign using show-business celebrities, description of the nuclear power plant promotion by an authoritative scholar, the nuclear power plant promotion commercials of TV, hundreds of millions of money was paid to these.

Ironically, Preventing Global Warming campaign was used at nuclear power plant promotion.

These immense advertising expenses came out of our wallet, and troubled us.

 

緑線は費用の推移。縦軸の1目盛りは50億円(1ドル=80円)。横軸は年度。

その効果は東京電力の広告費推移を見ていただければ一目瞭然です。

電力業界の年間広告費は最大1000億円に近づいただろう。

この広告を取り仕切った電気事業連合会のボスの言葉に影響力が現れています。

彼は大手新聞社を脅します。「消費者運動を煽って企業をつぶすような記事を書いていると、企業からの広告はなくなりますよ!」

この後、ある大手新聞社はそのボスに依頼した。「原子力は、私どもの社長が導入したものである。それなのにライバル紙が推進広告を貰うのでは、私どもの面目が立たない」

こうしてそれまで反対していた新聞各紙も原発推進へと変わった。

その広告は新聞だけに留まらなかった。

有名タレントを使った推進キャンペーン、学者の原発擁護の解説記事、TVの原発推進コマーシャルに数億単位の金が動きました。

皮肉なことに地球温暖化防止キャンペーンが原発推進に利用されました。

この莫大な広告費は私達の財布から出て、私達を苦しめた。

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視点 :原発問題の予見


 

<福島第一原子力発電所の事故>

 今回の東北大震災による原発事故を振り替えると、色々と日本社会の気になるところが浮かび上がって来ます。

 原発問題の解決処理は道半ばではあるが、これも含めて私達の社会的責任について考えて見ます。

その視点には大きく「予見」と「事後の対応」がある。今回は予見に絞ります。

私達の地球文明は急速に発展しており、それを支える科学技術の影響力は益々強大となっています。

文明は自然破壊や公害の憂き目を幾たびか味わい、それを乗り越えた社会は生き残ることが出来ました。

現在、大半の国民が原発稼働を拒否し、賛成を唱える著名人はほとんどいません。

今回の原発事故について、これを予見し警鐘を鳴らした人はいたのでしょうか?

またそれに国民は呼応したのでしょうか?

事故前の10年間、ほとんど反対する人はいませんでした。

反対する人は、非現実的で科学を理解出来ない時代遅れの人と見なされていた。

同様に原発訴訟のほとんどは敗訴でした。

2003年、高裁で勝訴した例があるが、これも最高裁でまたもや敗訴となりました。

当時の政府、政党も推進を当然と見なしていた。

当然、産業界、経済界、学会、マスコミも同様です。

ほんの一握りの原発に関わった技術者、研究者と医者が、真実を知っていただけに自分の社会的立場を犠牲にしてまで訴え続けていた。

半世紀間、原発は造り続けられ50基を越えた。

当然事故前後で原発構造は何ら変わっていません。

つまり私達が真実を見誤っていたことになります。このことが大問題なのです。

<志賀原発訴訟、住民側が逆転敗訴、2009年>

このことは何を意味するのでしょうか?

我々は大概そのようなことに関心が無いのです。

身近で異臭を放つとか、生活出来ないとなれば問題視も可能でしょうが、そうでなければ他人(識者や行政)任せとなります。

しかし、これが地球再生を不可能にすることにもつながりません。

なぜなら学者や政府があてにならないからです。

彼らは好んで虚偽を行っているわけではありません。

ただ社会のしがらみの中でそれなりにベストを尽くしている結果なのです。

昔風に言えば義理人情、悪く言えば保身を優先している結果なのです。

例えば、世論に絶大な影響を与えるマスコミの原発推進の論調がありました。

簡単に言えば、社主の方針徹底、売上げ至上主義の新聞社は国民を平気で一方に煽ります。

TV広告も同様です。

裁判官にしても、国が推進しており、一基3千億近くの設備、さらに科学者さえ意見が分かれる技術評価に、正確な判決を出せるでしょうか?

せいぜい門前払いぐらいしかできなでしょう。

しかしことは重大な結果を招きます。

今回の原発の事故処理で総額10兆円以上、国民一人一人が10万円近く出費しなければならないでしょう。

もしすべての原発を破棄すれば52基建設総額14兆円の償却の残り約7兆円、その炉と燃料の破棄費14兆円が直ぐさまのしかかり、多くの失業者が生まれる。

今後、文明社会はこのような危険とますます隣り合わせとなっていくのです。

ここで短絡的に科学技術を拒否するのは得策ではありません。

医療やエネルギー、情報等では多大な恩恵を与え続けくれています。

二つの問題に要約出来るでしょう。

 一つは、どうしても我々は将来の問題から逃げてしまうのですが、事が重大になることを肝に銘じることです。

 二つ目は、信じるに足るか、そうでないかを常日頃から見定めておくことが必要です。

 技術そのものと評価している識者や組織に対して。

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視点 :原発事故後の反応



 福島原発事故後の国民の反応をみていると気になることがある。

がれき処理と原発停止に、国民の気になる反応が現れています。

 この気になる兆候は、別の社会・政治問題にも影を落とすことになります。

要点だけ書きます。

がれき処理の受け入れ反対が各地で起きており、震災処理が滞っています。

自治体の首長が前向きであっても、一部住民が反対の狼煙をあげ、マスコミが取り上げ、処理は遅々として進みません。

あれだけ震災後の復興に国民が協力の態度を示したのに。

これには二つの問題が潜んでいます。

一つは、一部の声に皆が迎合してしまう習性にあります。

以前に比べればボランテイアや募金をする人々は増加しています。

一方自然派で、科学や権威を否定するタイプの人々も常に存在します。

色々な意見があっていいのですが、不安や弊害を煽られたりすると、大半の中間的な人々も声高の人に引っ張られる傾向にあります。

良く言えば中庸なのですが、争いを避け、無難な方に寄る結果なのです。

もう一つは、差別を自ら生んでいるのに自覚がないことにあります。

がれき処理の受け入れ反対がなぜ差別行為なのかといぶかるかもしれません。

世の中にある差別の根にあるものは、すべて不確かな根拠による判別にあります。

男女雇用機会均等法が成立する前は、企業内の女性の給与を平気で一律に男性より下げていました。

確かに弁解の余地はあり、女性の方が会社を腰掛けと考えている節が目立ちました。

しかしだからと言って、全員に摘要するのは論外です。

これと同じ理屈、放射能を含む可能性が他の地域よりもあると言うだけで反対するのも同じです。

原発を総べて停止すべきという論調について。

このことは前回の「原発問題の予見」でも触れましたが、反応が極端です。

私もかっては原発に反対でした。技術者の端くれとして絶対安全神話を信じていませんでした。

だが地球温暖化の為に、クリーンエネルギーへの移行期には原発も仕方ない選択だと思うようになっていました。

今回の事故後の世論、おそらくはマスコミの煽りは異常です。

結論は徐々に減らして行くべきです。

設備や労働などの産業経済的損害、停電による不安全状態、急激に実施することの弊害は多々あるでしょう。

確かに原発一基の最悪事故で数十兆円の損害、数万人の死亡も想定されます。

しかし今回の経験を踏まえ、技術的に対処し可否の選択を行えば、何基かは稼働させることが出来るはずです。

ドイツは以前からクリーンエネルギーへの転換を進め、今回の事故を教訓に向こう10年程度の移行期間を想定しています。

 私が危惧するのは冷静な対応を国民が取れない時に、大きな不幸への選択をとってしまうことが歴史的あるのです。

 日本はその傾向が強いのです。この国民の心性についてはいずれ別にとりあげます。

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