Posts Tagged With: heredity

地中海クルーズとカナリヤ諸島クルーズ 29: ローマ3、終わり


 

1

< 1.コンスタンティヌスの凱旋門、4世紀  >

 

 

今日は,この旅行記の最後になります。

ローマを紹介して、この旅行を簡単に振り返ります。

 

 

 

 

2

< 2.サンタンジェロ城、2世紀 >

 

 

 

 

 

 

3

< 3.テヴェレ川沿い >

上の写真: テヴェレ川の向かいにアヴェンティーノの丘が見える。

ここはローマの発祥の地となった七丘の一つで、5世紀に遡る教会がある。

 

中央の写真: このテヴェレ川の右岸がアヴェンティーノの丘。

下の写真: 「真実の口」の彫刻があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会。

 

 

 

 

4

< 4. パラティーノの丘 >

上の写真: 手前の広場は紀元前の戦車競技場跡、チルコ・マッシモ。

その後ろはパラティーノの丘で、最も歴史が古く、ローマ建国神話に繋がる紀元前8世紀に遡る。

この丘の奥に古代ローマの遺跡で有名なフォロ・ロマーノがある。

 

下2枚の写真: 上記の拡大。

 

5

< 5.コロッセオ >

 

 

あまりにも有名な円形競技場コロッセオです。

左にコンスタンティヌスの凱旋門がある。

 

 

 

 

 

6

< 6. コロッセオとフォロ・ロマーノ >

 

コロッセオの向こうにフォロ・ロマーノが見える。

 

 

 

 

7

< 7. チビタベッキアに向けて 1 >

 

いよいよ帰国の途に着きます。

チビタベッキア港からジェノバに戻り、ミラノから空路で帰国です。

 

 

 

8

< 8.チビタベッキアに向けて 2 >

 

この日は折しも曇天で、旅行の終わりがよりわびしくなりました。

 

 

ローマに思う

イタリアは私にとって古代ローマから中世に至るヨーロッパ史を知るには重要な所と考えていました。

しかし、今回ミラノ、ジェノバ、ローマを観光して、その思いは萎えてしまいました。

特に、ローマの中心部の街並みを見るにつけ、すべてが古いままのたたずまいであることに不安を感じた。

 

これでは観光地としては良いが、発展への妨げになるのではないかと思えた。

 

 

私は人類の未来を知る為に、以前は先史から古代史を理解することが大事だと考えたが、今は直接的に中世以降の世界の紛争や戦争に関心があります。

その意味で、私にはローマが遠い存在になってしまったようです。

 

 

 

 

 

9

*9

 

この旅行を終えて

 

この15日間の旅行、内12日間のクルーズは、私達夫婦にとって貴重な経験でした。

出発前、初めてのことで色々不安はあったが添乗員のおかげで無事、かつ充分な満足感を持って終えることが出来た。

 

数々の思いでが蘇ります。

イタリア3都市、スペイン2都市、モロッコ1都市、大西洋の2島を観光した。

冬の地中海と大西洋を経験し、大航海時代の始まりを告げる2島を見た。

この島では、大自然を感じることが出来た。

アフリカのイスラム圏であるカサブランカを体験した。

二度目のスペインで、ガウデイとピカソに触れることが出来た。

クルーズ船内の生活をエンジョイし、クルーズならでは街歩きを楽しんだ。

様々な遺跡、景色、洋上の朝日夕日を写真に撮った。

そして、海外の人々と船内や町歩きで触れ合うことが出来た。

 

すべて貴重で楽しい思い出になりました。

 

 

 

 

 

 

10

*10

 

 

長らくこの旅行記にお付き合い頂きありがとうございました。

 

10月には、ロシア、バルト三国、ポーランドを巡る旅に行きますので、報告することを楽しみしています。

 

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <japanese language, Series: Cruise of the Mediterranean Sea and Canary Islands, travel+photo | Tags: , , , , , , , , | 2 Comments

地中海クルーズとカナリヤ諸島クルーズ 28: ローマ 2


 1

< 1. トレビの泉 >

 

今日はローマの2回目で、トレビの泉とバチカンを紹介します。

 

 

2

< 2. 多くの彫刻 >

 

一番上左の写真: トリトーネの噴水。ベルニーニ作、17世紀。

一番上右の写真: 十字路の建物の角にあった彫刻。

下から2枚の写真: テーヴェレ河にかかるポンテ ・ ヴィットーリオ ・ エマヌエーレ 2世橋、1886年。

 

 

 

3

< 3. 様々な建物 >

一番上の写真: ヴェネツィア広場のヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂、1911年。

上から2番目の写真: テーヴェレ河に建つサン・ジョヴァンニ・バッティスタ・デイ・フィオレンティーニ教会。16世紀。

一番下の左: トラヤヌス市場の傍にある戦士の塔。初期建築は12世紀。

 

 

 

4

< 4. トレビの泉 >

 

古代ローマ時代の泉を改造して1762年完成。

中央に水を司るポセイドーンが立ち、左に豊饒の女神デーメーテール、右に健康の女神ヒュギエイアが配置されている。

 

多くの人だかりで、好位置で写真を撮るのは困難でした。

 

 

 

 

 

5

< 5. バチカン市国 >

上2枚の写真: カトリックの総本山サンピエトロ大聖堂。

下の写真: サンピエトロ大聖堂からサンピエトロ広場を見る。

 

 

 

 

 

6

< 6. いよいよ入場 >

上の写真: サンピエトロ広場のオベリスク。

下の写真: サンピエトロ大聖堂の正面から入場。

 

 

 

 

 

7

< 7. サンピエトロ大聖堂内1 >

 

 

 

8

< 8. 大聖堂内の美術品 >

上の写真: ミケランジェロのピエタ。1499年、高さ174cm、大理石。

下の写真: ラファエロの「キリストの変容」。1520年。

 

 

9

< 9. 大聖堂内部2 >

 

 

10

< 10. 大聖堂内部3 >

 

2本のビデオ映像、大聖堂内20秒、広場17秒です。

https://www.youtube.com/watch?v=UKeoEQzBKac

 

https://www.youtube.com/watch?v=lJlURVcxEuY

 

 

サン・ピエトロ大聖堂  

使徒ペテロの墓所上に建てられたギリシア十字プランを基本とし中央に壮大なドーム(直径42m)を架した盛期ルネサンス建築。

 

旧聖堂はローマ皇帝コンスタンティヌス1世によって324年に創建された。

1452年教皇ニコラウス5世が改修に着手し,その没後工事は中断したが,教皇ユリウス2世が16世紀初めに工事を再開した。

その後、私達が良く知る芸術家が関わった。

ラファエロが1515年―1520年、ミケランジェロが1547年―1564年(大ドームを設計)、等と監督を務め,イタリア・ルネサンス最大の建築事業となり、1626年に完成した。

 

聖堂の前のサン・ピエトロ広場を囲む半円形の円柱回廊は1657年―1667年にベルニーニが建造。

 

 

ただただ巨大さ、壮麗さ、著名な作家による美術品の多さ、それと観光客の多さに圧倒されました。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <japanese language, Series: Cruise of the Mediterranean Sea and Canary Islands, travel+photo | Tags: , , , , , | 2 Comments

Glistening white Himeji Castle 2


白く輝く美しい姫路城 2

 

     1

*1

 

Today, I introduce the latter half of the Himeji Castle sightseeing.

今日は、姫路城の紹介の後半です。

 

 

 2

< 2. Views from the castle tower top floor >

< 2. 天守閣最上階からの眺め >

 

Upper photo: The castle walls extending to the west are seen.

Central photo: We can see the open space that was once a building ” Sannomaru”, and the moat to the left side.

Lower photo: “Shachihoko” is placed on the end of the tile roof in the south side.

This statue is made from the head of a tiger and the body of a fish, it stands on its head, and it becomes a charm against evil.

 

上の写真: 西側に延びている曲輪(城壁)が見える。

中央の写真: 南側の三の丸広場、左側に堀が見える。

下の写真: “しゃちほこ”が南側にせり出した屋根に載っている。

この“しゃちほこ”は頭が虎で体が魚で逆立ちしており、魔除けになっている。

 

3あ

< 3. Inside the castle tower >

< 3. 天守閣内部 >

 

Upper photo: The window side of the top floor.

Central photo: The small shrine is seen in the center of the top floor.

Lower photo: The first floor of the underground cannot get sunshine from windows.

Two large pillars are seen.

 

上の写真: 最上階の窓側。

中央の写真: 最上階の中央に神社の祠が見える。

下の写真: 最下層、窓の光がささない地下一階。

二本の大柱が見える。

 

 

4

< 4. Dignified appearance of the castle tower >

< 4. 天守閣の威容 >

 

Upper photo: This castle tower consists of a main tower, and three small towers located around it.

One of those is seen to the left.

 

Central photo: An expansion of the main tower.

Lower photo: We can see the moat of the south side, and the main gate to the right side.

 

上の写真: 天守閣は大天守とその周りの三つの小天守からなります。

左にその内の一つが見えます。

 

中央の写真: 大天守の拡大です。

下の写真: 城の南側の堀と右に大手門が見えます。

 

 

5

< 5. The castle tower from “ Ninomaru” >

< 5.二の丸付近からの天守閣 >

 

About the Himeji Castle

The history began from a fort of Muromachi era in the 14th century, and military strategist Kanbei Kuroda built the castle here in the last of the age of provincial wars.

After that, lords of the castle changed on several occasions, but the present castle tower leaves a figure of the Edo era.

The castle’ buildings were built as swirling around the main building “ Honmaru” being near the castle tower on a small hill of big plain.

A distance between the east and the west of the moat surrounding the castle is approximately 500m.

 

Afterword

It was very fine.

The admission fee of New Year’s Day was free, there were not the traffic jam of the road, so we could enjoy.

Our castle sightseeing was two hours from 9:00.

I am going to visit again when the cherry tree blooms.

 

 

姫路城について

その歴史は14世紀、室町時代の砦に始まり、戦国時代末期に軍師黒田官兵衛がここを居城とした。

その後、城主は代わっていたが、今の天守閣は江戸時代の姿をそのままに残している。

この城は平野部の小高い丘の上に本丸(天守閣の近くにある)を中心に渦が巻くように作られた城です。

周囲を巡っている堀の東側と西側の距離は約500mです。

 

あとがき

非常に天気が良かった。

元旦は入場料が無料で、道路の渋滞もなく、ゆっくり楽しめました。

城内を見学したのは9時から2時間です。

桜の咲く季節にはまた来たいと思います。

 

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, travel+photo | Tags: , , , , , | 1 Comment

Glistening white Himeji Castle 1


白く輝く美しい姫路城 1

 

       1 

< 1. Himeji Castle >

< 1. 姫路城 >

 

Today, I introduce Himeji Castle.

I visited the Himeji Castle after major renovations on New Year’s Day.

This is called another name as “White Egret Castle”, and is a world’s cultural heritage and a national treasure.

It is an extreme of the Japanese tradition beauty

 

今日は、姫路城を紹介します。

私は大修理を終えた姫路城を元旦に訪れました。

これは別名「白鷺城」と呼ばれ、世界文化遺産であり国宝でもある日本の伝統美の極みです。

 

 

 2

< 2. The past and present of the Himeji Castle >

< 2.姫路城の今昔 >

 

Upper fig.: A picture of the Himeji Castle of the early Meiji period.

Lower photo: The aerial photograph before the renovations in 2007.

The top of the both pictures indicates the north, the moat is seen at the under side, and Ote-mon Gate (main gate) is seen at the center of it.

 

上の図: 明治初期の姫路城の絵。

下の写真: 大修理前、2007年の航空写真。

両方共に、上が北で、下側に堀、その中央に大手門が見える。

 

 

3

< 3. The Himeji Castle and the castle tower >

< 3. 姫路城と天守閣 >

 

Upper map: A red line shows my visiting route to the castle tower, and a blue line does it from the castle tower.

We can go up to the top floor of the castle tower.

The top of the map is the north direction.

 

Lower fig.: It shows the structure of the castle tower.

The structure of the castle tower becomes a building built on the stone wall of 15m in height that has six floors and is 32m in height, and then there is the first floor within the stone wall.  

This is the best wooden building in all Japan, and two “large pillars” of about 1m in the root diameter are 25m in height, and penetrate through this wooden building from the basement to the fifth floor.

 

The castle tower was increased the white remarkably by virtue of the roofing tiles and plaster coatings having been repaired entirely in “Restoration of Heisei”.

 

上の図: 赤線が天守閣まで、青線が天守閣からの見学ルートを示します。

天守閣の最上階まで上ることが出来ます。

地図の上が北方向です。

 

下の図: 天守閣の構造を示します。

この天守閣は石垣の高さ15m、その上の建物は6階で高さ32m、地下(石垣内)1階構造です。

これは日本最高峰の木造建築で、高さ25m、根本直径約1mの二本の「大柱」が地下から5階まで貫通しています。

 

今回の「平成の修理」によって、天守閣の瓦と漆喰が全面補修されたことにより、一段と白さを増しました。

 

4

< 4. Finally, I entry into the castle >

< 4. いよいよ入城 >

 

Upper photo: I pass through Ote-mon Gate, and get a panoramic view of the Himeji Castle from the open space.

Lower photo: I pass through an entrance gate, and enter the first castle gate “Diamond Gate”.

 

上の写真: 大手門を抜けて、広場から姫路城の全景を望む。

下の写真: 入城口を抜けて、最初の城門「菱の門」に入る。

 

5

*5

 

6

< 6. Finally, I entry into to the castle tower >

< 6. いよいよ天守閣へ >

 

Upper photo: I stand just under the castle tower.

I go into the building soon.

 

Lower photo: I overlook the west side from the window of the lower floor of the castle tower.

 

上の写真: 天守閣の直ぐ下。

もうすぐ建物に入って行きます。

 

下の写真: 天守閣下層の窓から西側を見下ろす。

 

7

< 7. Inside the castle tower 1 >

< 7. 天守閣内 1 >

These are pictures of the 1st floor or 2nd floor.

There were many visitors, so we had to wait our turn for going up on this floor.

 

Seeing this wooden construction, I could feel that many samurais walked through the passageway for several hundred years.

 

これらは1階か2階の写真です。

多くの見学者がいたので、この階で登城の順番を待ちます。

 

この木造からは数百年の歴史、武士が行き交う当時をしのぶことが出来そうです。

 

 

8

< 8. Inside the castle tower 2 >

< 8. 天守閣内 2 >

 

Furthermore, I am going to the top floor.

Central photo: “ West large pillar” is seen in the photo, and it is one of “large pillar”.

This floor is the 5th floor, and the part is the top of the pillar.

The iron plate seen in the photo seems the sliding prevention of the pillar.

 

This continues next time.

 

さらに最上階に向けて上って行きます。

中央の写真: 「西大柱」が見えます、これは「大柱」の一本です。

この階は5階で、柱の最頂部になります。

鉄板で滑り防止の補強がなされているようです。

 

次回に続きます。

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, travel+photo | Tags: , , , , , , , | 2 Comments

Went around Croatia and Slovenia 20: Kotor 2


クロアチア・スロベニアを巡って 20: コトル2

 

1

 

< 1. The Clock Tower(1602) in open space where we just went through “the Sea gate” (the 16th century) >

< 1. 「海の門」を入った所の広場にある時計塔、1602年建築 >

 

I introduce the Kotor in the castle wall today.

It was a small town, but there was the feature of a harbor city that lived to the Middle Ages from the ancient times in here.

 

今日は、城壁内のコトルを紹介します。

小さな町ですが、古代から中世に生きた港湾都市の面影がそこにはありました。

 

 

2

< 2. Heraldic emblems >

< 2. 紋章 >

Upper photo: This Kotor emblem is put on the wall surface of a fortress in the right side of “the Sea gate”

Dower photo: This emblem is put on an entrance of a former noble’s palace, and was built in 1776.

 

上の写真: 「海の門」の右にある要塞のコトル紋章。

下の写真: 元貴族の宮殿の入口上にある紋章、1776年建築。

 

 

3

< 3. The clock tower and the square >

< 3. 時計塔と広場 >

Upper photo: We are going through “ the Sea gate”

Central photo: The expansion of the castle wall rounding the mountain behind Kotor.

This castle wall is the total length 4.5 km, and the altitude reaches up to 260 m, the biggest high is 20 m, and the thickness is 2-16 m.

 

Lower photo: “ the Square of Arms” is main town square.

 

上の写真: 「海の門」を入ったところ。

中央の写真: 山の城壁部分を拡大。

この城壁は総延長4.5kmで、標高は最大260mまで達し、壁の最大高さは20m、厚みは2~16mある。

 

下の写真: 「武器の広場」。

 

 

4

< 4. Churches >

< 4. 教会 >

There are 14 churches in Kotor.

 

Upper photo: St. Tryphon Cathedral was built in 1166.

Central photo: Serbian Orthodox church of St. Nicholas was built in 1909.

I entered inside, but I was impressed by the sacredness, and I couldn’t take the picture.

Many icons were displayed.

 

Lower photo: This bell tower of church was built in 1221 on fundaments of the old Christian Episcopal basilica from the sixth century.

 

このコトルには14の教会があります。

 

上の写真: 聖トリファン大聖堂、1166年建築。

中央の写真: 聖ニコラス教会、1909年建築。

中に入りましたが、神聖さに打たれ写真撮影を控えました。

ここはセルビア正教会で、イコンが飾ってありました。

 

下の写真: 6世紀建築の古代キリスト教バシリカの上に建てられた教会の鐘楼、1221年建築。

 

 

5

< 5. St. Luka Church was built in 1195  >

< 5.聖ルーカ教会、1195年  >

It is an Orthodox church.

 

Lower photo: The backside of this church is older than the front side.

 

ここも正教会です。

 

下の写真: 教会の後ろ側で、正面より古い時代の建築です。

教会の多くは古い教会に改造や増築がなされ、その痕跡が残っています。

 

 

6

< 6. The inside of St. Luka Church >

< 6. 聖ルーカ教会の内部 >

It was a very small church, but we were able to look at many icons and crosses.

There was a mosaic fresco of religious painting that was considerably damaged, too.

I saw Orthodox Churches that I had expected in this trip, and I think I smelled a fragrance of the Byzantine culture.

 

非常に小さい教会ですが、多くのイコンと十字架を見ることが出来ました。

かなり痛んでいたが宗教画のモザイク壁画もありました。

今回の旅行で楽しみにしていた正教会を見て、ビザンチンの香りを嗅いだように思います。

 

 

7

< 7. The other scenes >

< 7. 町中の光景 >

A top photo: The marine museum was a former palace that was built in 1732.

一番上の写真: 海洋博物館、元宮殿、1732年建築。

 

About Kotor

This city has been appointed to a world heritage for a history inheritance, and became a anchorage site of many Cruise ships because scenic.

This harbor city began the Roman Empire period, was governed by Byzantine and the north race.

And it allied with Ragusa republic (Dubrovnik), or contended against it at one stage.

The present cityscape and castle wall almost were formed during Venice rule period of the 15-18th century, and it experienced two times of Ottoman rule and earthquakes in the meantime.

At the time of World War I, this port became full of the warships of the Austria-Hungary Empire.

This Montenegro was desperately struggling between the large countries of the north and south during 2000, too.

 

This continues next time.

 

 

コトルについて

ここは歴史遺産で世界遺産に指定され、また風光明媚なのでクルーズ船の寄港地になっています。

この港湾都市は、紀元前のローマ時代から始まり、ビザンチン、続いて北方民族の支配を受け、またラグーサ共和国(ドゥブロブニク)と同盟したり対抗したりもした。

15から18世紀のベネチア支配で今の町並みや城壁が形作られ、その間に2回のオスマン支配と地震を経験した。

第一次世界大戦時、この港はオーストリア・ハンガリー帝国の軍艦で一杯になった。

このモンテネグロの地も2千年の間、南北の大国の狭間で悪戦苦闘した。

 

 

次回に続きます。

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, Series: Went around Croatia and Slovenia, travel+photo | Tags: , , , , , , | Leave a comment

Went around Croatia and Slovenia 5: Capital city Ljubljana


クロアチア・スロベニアを巡って 5: 首都リュブリャナ

 

         1 DSC08847  

< 1. Prešeren Square lies beyond the Triple Bridge. No. 10 in map >

< 1. 三本橋を渡るとプレシェレン広場、地図番号10 >

 

I introduce Ljubljana that is the capital of Slovenia.

This city was a capital city of Balkan Peninsula that I visited in this trip first.

I had expected a different culture of former Socialist Federal Republic of Yugoslavia.

 

今日は、スロベニアの首都リュブリャナを紹介します。

今回の旅行で最初に訪れたバルカン半島の首都です。

旧ユーゴスラビアの異文化を期待していたのですが・・・

 

 2 地図

< 2. This map indicates our sightseeing route >

< 2. 徒歩の順路を示す地図 >

S, G: We started from and returned at this place.

We walked in order of these numbers from 3:00 pm to 4:30 pm Sunday, August 30, and these indicate the shooting locations.

 

We saw the sights of the old city by the guidance of a local guide, and enjoyed a stroll.

This city was a European small and calm town rather than the capital city.

There aren’t large buildings and old history inheritances here.

Tourists on the street are not many and this place is a little desolate as tourist spot.

However, I noticed people were living richly and leisurely in this city while we went through this city on foot, and by listening to advice of the guide.

 

S,G: 出発し戻った場所。

私達はこの番号順に歩き、番号は写真の撮影位置を示す。

 

私達は8月30日(日)の午後3時から4時半まで、旧市街を現地ガイドの案内で観光し、また自由散策を楽しみました。

ここは首都と言うよりは落ち着いたヨーロッパの小さな町でした。

ここには巨大な建築や、古い歴史遺産があるわけでもない。

通りには観光客も少なく、観光地としては少し物足りない。

しかし一巡する内に、ガイドの説明からも人々がのんびりと豊かに暮らする町だとわかった。

 

3 通り

< 3. Going on the street in front of city hall >

< 3. 市庁舎前の通りに向かう >

No.1: Puppet Theater.

No.2: A bronze statue stands on Vodnik Square at the right side, and a cathedral is over there.

No.4: The street in front of city hall.

 

番号1: 人形劇場。

番号2: 右手に青銅像が建つヴォドニック広場、その向こうに大聖堂。

番号4: 市庁舎前の通り。

 

4 大聖堂内部

< 4. Cathedral of St. Nicholas. No. 3 in map >

< 4. 聖ニコライ大聖堂、地図番号3 >

 

As always, I am overwhelmed by the beauty of powerful and gorgeous baroque.

 

いつもながら華やかで迫力あるバロックの美に圧倒される。

 

5 大聖堂

< 5. Cathedral of St. Nicholas. >

< 5. 聖ニコライ大聖堂 >

 

No. 3: A view from the street.

No. 3A,B: The reliefs of two gates made me feel dignity and novelty.

 

番号3: 通りから見た外観。

番号3A、B: 両門扉の彫像に重々しさと斬新さがあった。

 

 

6 通り像

< 6. The city hall at the center. No.5 in map >

< 6. 中央に市庁舎が見える、地図番号5 >

 

Robba fountain at the left side deals with three rivers flowing through Slovenia.

 左のロッバの泉はスロベニアに流れる三つの川をモチーフにしている。

 

7 川

< 7. Beautiful Ljubljanica riverside >

< 7.美しいリュブリャツァ川沿い >

No.6: A pleasure boat and Ljubljanica river. 

No.8: Open cafes and restaurants filled with citizen line the promenade.

No.9: Francisco church that faces Preseren Square is seen beyond the Triple Bridge.

 

The same architect built this bridge and the church in 1930s.

Two bronze statues stand on Preseren Square and Vodnik Square, and the name of each Square was called after two poets of these statues.

Because the statue of poet without soldier stands, the race history of Slovenian seems to be symbolized.

 

番号6: リュブリャツァ川を行き交う遊覧船。

番号8: 市民で賑わっているオープンカフェやレストランが並ぶ散歩道。

番号9: 三本橋の向こうにプレシェレン広場に面したフランシスコ教会が見える。

 

この橋と教会は同じ建築家が1930年代に建てものです。

プレシェレン広場と前述のヴォドニック広場は共に二人の詩人の名を冠し、その青銅像が建っている。

軍人ではなく詩人の像が立っているところに、スロベニアの民族史が象徴されているようです。

 

8 城と市場

< 8. Various scene 1 >

< 8. 様々な光景1 >

No.7: A view of Ljubljana Castle.

No.11: Outdoor market, and Cathedral is over there.

No.11A: Fresh fruits were on the outdoor market.

We bought raw figs, and it had been ripe, so it was very sweet.

 

番号7: リュビリャナ城を望む。

番号11: 青空市場。後ろに大聖堂が見える。

番号11A: 青空市場には新鮮な果物が並んでいた。

生のイチジクを買って食べたが、熟していて甘かった。

 

 

9 人形

< 9. . Various scene 2 >

< 9. 様々な光景2 >

No.1A: At just 4:00, the dolls came out of the clock tower of the Puppet Theater.

Central photo: It seems statue with combination of crucifixion of Christ and Virgin Mary.

In earnest Catholic country, I came across these two motifs well.

No.12: The dragon on the bridge is the city emblem of Ljubljana.

It was photographed from the opposite bridge.

It was European dragon indeed.

 

番号1A: 4時ちょうど、人形劇場の時計台から人形が出て来た。

真ん中の写真: 聖母マリアと磔刑されたイエスの像だろう。

熱心なカトリックの国では、この二つのモチーフによく出会う。

番号12: リュブリャナの市章になっている橋の袂の龍。向かいの橋から撮影。

いかにもヨーロッパのドラゴンでした。

 

10 土産集合

< 10. Souvenir shop >

< 10. 土産店 >

No.11B: At the riverside of the Outdoor market.

 

番号11B: 青空市場の川沿いにある。

 

11 市街

< 11. Passing through a new urban area from the old city >

< 11. 旧市街から新市街を抜けて >

 

Though the area that we passed through was only a part, there were no skyscrapers.

But I had the impression that this city is rich in green and comfortable.

 

This continues next time.

 

通過したのは一部だが、高層ビルは無く、緑豊かでゆったりとした町という印象を受けた。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, Series: Went around Croatia and Slovenia, travel+photo | Tags: , , , , , , | 4 Comments

Went around Croatia and Slovenia 1: introduction


クロアチア・スロベニアを巡って 1: はじめに

 

             1-コトル DSC00885 

< 1. A cathedral of Kotor old city and castle walls that surround the mountain at the back >

< 1.コトル旧市街の教会と山に巡らした城壁 >

 

I saw the sights of 4 countries (Slovenia, Croatia, Montenegro, Bosnia and Herzegovina) in the Balkan Peninsula facing the Adriatic Sea and Doha (Qatar) in the Arabian Peninsula.

It was very wonderful travel.

I was heavily involved in the glittering sights of the Adriatic Sea, in the magnificent nature, in the ancient city that keeps still living and in their life.

I introduce this trip by many photographs from now.

 

私はアドリア海に面したバルカン半島の4ヵ国(スロベニア、クロアチア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ)とアラビア半島のドーハ(カタール)を観光して来ました。

実に素晴らしい旅行でした。

私は陽光輝くアドリア海と大自然、今も生き続ける古代都市と人々の暮らしにどっぷり浸かって来ました。

これから、多くの写真を使い旅行の様子を紹介します。

 

 2 ドブロブニク DSC00337

< 2.   Seeing Dubrovnik old city below from a top of the hill >

< 2. 眼下に見えるドブロブニク旧市街 >

 

Summary of this trip

I joined a tour organized by a tour company with my wife.

Travel schedule were from Saturday, August 29, 2015 to Sunday, September 6.

We shuttled between Kansai International Airport and Zagreb Airport via Doha Airport by airplanes.

We went around the actual place by a bus.

 

Good points of this trip

We visited five world heritages, two capitals, and other three sightseeing spots, and were able to contact the history, nature and people’s life.

We were able to enjoy walk because there was the free time from approximately 1 hour to 1.5 hours in each sightseeing spot.

Almost everyday, we were able to enjoy walk around our hotel in morning and evening a little.

 

Slightly bad points of this trip

In the end of August, the lingering summer heat is still intense, and the shadow of photograph appeared strongly.

It was a little regrettable that there wasn’t a half day of free time.

 

 

旅行の概要

ツアー会社:(株)ジャンボツアーズ

ツアー名 :パート2 夢のクロアチア・スロベニア5ヵ国9日間

旅行日  :2015年8月29日(土)~9月6日(日)

主な行程 :関空・ドーハ経由・ザグレブ空港間を往復。現地は総べてバス移動。

 

この旅行の良かった点

催行人員14名で大型バスに乗ったので、移動が楽で観光がスムーズだった。

世界遺産5ヵ所と首都2ヵ所、観光地3ヶ所を訪れ、歴史と自然、暮らしに接することが出来た。

OPなし、全食事付きで最も安い旅行だった。

各観光地での自由時間が約1~1.5時間ほど有り、ほぼ散策を楽しめた。

ヨーロッパのバカンス時期だったので、その賑わいを感じることが出来た。

毎日のホテル着がPM6~7時台になったが、朝夕、ホテル周辺の散策が楽しめた。

ベテラン添乗員とツアー会社の誠意が感じられた。

 

少し不満な点

年のせいで、私は連日の徒歩観光で足が張ってしまった(体力の問題)。

私に不満はないが、3ヵ所のホテルは排水が不安でシャワーを使用した。

8月末は残暑厳しく、また写真撮影で陰影が強く出てしまう。

半日程度の自由時間が無かったのが少し残念だった。

 

3 地図2

< 3. Maps indicate our tourist route >

< 3. 観光ルートを示す地図 >

Upper map: A red frame shows 4 countries that we saw the sights.

Lower map: No. 1 – 14 line up in order of the visiting, and show main sight spots (red point) and our hotels (blue point).

Orange lines show the route of our bus.

2 = Ljubljana. 3 = Lake Bled. 4 = Postojna Cave. 5 = the port town of Senj. 7 = Plitvice Lakes National Park. 8 = Neum. 9 = Dubrovnik. 10 = Kotor. 11 = Mostar. 12 = near Trogir. 13 = Split. 1 and 14 = Zagreb.

 

上図: 赤枠は観光した4ヵ国を示す。

下図: 番号1~14は訪問順序で、主な観光地(赤丸)と宿泊地(青丸)を示す。

橙色の線はバス移動の経路を示す。

番号の説明:②首都リュブリャナ観光、③ブレッド湖泊と観光、④ポストイナ鍾乳洞観光、⑤港町Senjで休憩、⑥プリトヴィッツェ近郊泊、⑦プリトヴィッツェ湖観光、⑧ネウム泊、⑨ドブロブニク旧市街観光、⑩コトル旧市街観光、⑧ネウム泊(2連泊目)、⑪モスタル市内観光、⑫トロギル近郊泊、⑬スプリト旧市街観光、①⑭首都ザグレブ泊と市内観光。

 

4古都

< 4. Sightseeing in ancient cities >

< 4. 古都観光 >

A numeral in each photo is a numeral in the maps.

11: Stari Most (stone bridge) in Mostar.

14: Cathedral in Zagreb.

13: Diocletian’s Palace in Split.

 

以下、写真の数字は地図の番号です。

11: 中央にモスタルの石橋。

14: 中央にザグレブ旧市街の大聖堂。

13: スプリトのディオクレティアヌス宮殿跡。

 

5 湖群

< 5. The biggest waterfall in Plitvice Lakes National Park >

< 5. プリトヴィッツェ湖のプリトヴィッツェ滝 >

 

6 自然

< 6. Two natures that karst plateau made >

< 6. カルスト台地が造る自然 >

7:   Plitvice Lakes National Park.

Upper photo of No. 4: Gate of Postojna Cave.

Lower photo of No.4: Inside Postojna Cave.

 

7: プリトヴィッツェ湖。

4の上図: ポストイナ洞窟の入口・出口。

4の下図: 洞窟内。

 

 

7 景観

< 7. Splendid view >

< 7. 素晴らしい景観 >

3: The church in an island of Lake Bled.

6: Early morning around our hotel in the neighborhood of Plitvice Lakes National Park.

12:   Sunrise of Trogir old city viewed from a beach of our hotel.

 

3: ブレッド湖の島の教会。

6: プリトヴィッツェ湖近くのホテル周辺の早朝。

12: ホテルの海岸から見た古都トロギルに昇る朝日。

 

8 自然

< 8. Magnificent nature >

< 8. 大自然 >

A: Mountain range on a border between Slovenia and Austria.

B: A view of the Adriatic Sea (near Rijeka?).

C: Fiord in the neighborhood of Kotor.

 

A: スロベニアとオーストリアの国境の山脈。

B: アドリア海を望む。Rijekaリエカ辺り。

C: コトル近郊のフィヨルド。

 

 

9 町

< 9. Ttownscape >

< 9. 街並み >

5: Port town Senj of the Adriatic Sea.

D: A fortress and town that stands on the cliff of Dalmatia area (the Adriatic Sea coast).

14: The Triple Bridge and a church in Ljubljana.

 

5: アドリア海に面した港町Senj.

D: ダルマチア地方(アドリア海沿岸)の崖の上に立つ要塞と町。

14: リュブリャナの三本橋と教会。

 

 

10 教会

< 10. Various religions >

< 10. 様々な宗教 >

10: An old church of Serbian Orthodox Church in Kotor. The inside is different from Catholic.

2:   Catholic cathedral in Ljubljana.

11: An Islam church of Mostar.

 

10: コトルのセルビア正教会の古い教会(内部がカトリックと異なる)。

2: リュブリャナのカトリック大聖堂。

11: モスタルのイスラム教会。

 

11 その他

< 11. Touch to living >

< 11. 生活を感じる >

8: A street in Mostar. The bullet mark of an outer wall shows a civil war of this time.

11:   The shore of Grand Hotel Neum. People enjoyed sea bathing at night.

14: The premises in Zagreb Central Station at early morning.

 

8: モスタルの通り。外壁に銃弾跡が今次の内戦を物語る。

11: ネウムのホテルの海岸。夜に海水浴を楽しむ人々。

14: ザグレブ中央駅の構内。早朝の散策にて。

 

12 食事

< 12. Meal and shopping >

< 12. 食事とショッピング >

6: A trout dish of a restaurant in the neighborhood of Plitvice Lakes National Park.

14: Dolac Market (fruit and vegetable) in Zagreb was a full of tourists and local people.

E: A roadside restaurant.

 

6: プリトヴィッツェ湖近くのレストランでマス料理。

14: 観光客と地元の人で賑わうザグレブのドラツ青果市場。

E: ドライブイン。

 

13 ドーハ

< 13. Views from airplane and Doha >

< 13. 航空写真とドーハ >

F: Views from airplane from Doha to Zagreb at little distance from Zagreb.

G: A photo just before a landing to Doha.

H:   Souq Waqif ( market) in Doha.

 

F: ドーハからザグレブへの機内から撮影。ザグレブ近郊。

G: ドーハへ着陸直前に撮影。

H: ドーハのワキーフスーク(市場)を観光。

 

14 人々

< 14. People whom I met up >

< 14. 巡り会った人々 >

I:   Ban Jelacic Square in Zagreb.

J: At a border checkpoint to Slovenia from Croatia.

H: A local guide of Ljubljana.

 

I: ザグレブのイェラチッチ広場にて。

J: クロアチアからスロベニアに向かう国境検問所にて。

H: リュブリャナにて。現地のガイドさん。

 

Now, things that I think about this trip

Before going, I thought that Balkan countries became waste by the civil war and were underdeveloped.

But, I became to have good impression toward local people, while our bus had run on the shoreline of the Adriatic Sea and I had seen them at many towns.

I felt envious of the people who lived in a relaxed way in abundant or wild nature.

On the other hand, I touched a scar of the civil war and a traffic jam in a border checkpoint and saw difference between various races and religions.

Then a question arose.

Why did the people in this area have to suffer?

 

I introduce this travel and the appearance of Balkan countries from various viewpoints.

 

This continues next time.

 

 

 

今、思うこと

行く前は、バルカン諸国を内戦で荒れ、遅れた国々ぐらいしか思っていなかった。

しかしアドリア海の海岸線を走り、多くの町で地元の人々に触れていくと好感を持つようになった。

豊かであり荒々しくもある自然に、ゆったりと暮らす人々が羨ましく思えた。

一方で、内戦の傷痕や国境検問所の渋滞に接し、様々な民族と宗教の違いを見ると疑問が沸いてくる。

なぜ、この地域の人々は苦しまなければならなかったのか?

 

今回の旅行記も、様々な視点でバルカン諸国の様子をお伝えします。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, Series: Went around Croatia and Slovenia, travel+photo | Tags: , , , , , , , , , , , , | 2 Comments

Travel to Tottori prefecture 4: Sanbutsu-ji temple of Mt. Mitoku


鳥取旅行 4: 三徳山三仏寺

1

< 1. the main hall of the temple is seen to the left >

< 1.左に本堂が見える >

Today, I introduce a more Japanese style of mountain’s temple.

I had a good experience here.

 

今日は、日本らしい山の寺を紹介します。

私はここで良い体験をすることになりました。

 2c

< 2. I visited the inside of a red frame of this guide map  >

< 2. 三徳山案内図、赤枠を拝観 >

 

About Sanbutsu-ji temple of Mt. Mitoku

This here was in the place where we slightly went up a rivers flowing through Misasa hot spring.

Various 16 halls were built in a line between the elevation of 240 m on the 900m high Mt. Mitoku.

Lower than the main hall (the red frame of the map) are Buddhist temples, and upper than it are seminary’s halls for mountaineering asceticism (Shugendo) built on the steep ridgeline.

The beginning was said that the Nageire Hall (national treasure) was built by En no Gyōja in the early of the 8th century.

 

 

三徳山三仏寺について

ここは三朝温泉を流れる川を少し遡ったところにあります。

標高900mの三徳山の山肌、標高差240mの間に16ほどの御堂が並んでいる。

本堂より下(地図の赤枠)は天台宗の寺で、それより上は険しい尾根に建つ修験道場です。

8世紀初め、役行者が山頂近くに投入堂(国宝)を建てたのが始まりとされる。

3

< 3. appearance of some Sanbutsu-ji temples >

< 3. 三仏寺の様子 >

4

< 4.   the main hall of Sanbutsu-ji >

< 4.  三仏寺本堂 >

Upper photo: The main hall on right side.

We can go up to the seminary’s halls for mountaineering asceticism from the right side of the main hall.

Lower photo: Inside the main hall.

 

上の写真: 右手に本堂。本堂の右手から修験道場へ登る。

下の写真: 本堂内。

5

< 5. a Kongou-Zao-Daigongen ( god statue) of Shugendo, by HP >

< 5. 金剛蔵王大権現、国重要文化財、宝物殿、HPより >

This was made in the 12th century and enshrined in the Nageire Hall.

I saw it for the first time and was surprised at the dynamism and the realistic face.

 

This face is same as the fierce look of Buddha statues, and the fabricator is father of Unkei that was representative of Buddhist sculptor of the Kamakura era.

En no Gyōja began the mountaineering asceticism Buddha statues just had spread in Japan.

He learned Buddhism at the first, before long aimed at mountain worship, and realized the Kongou-Zao-Daigongen of Japanese god.

This statue is a deity only in Japan, but the fierce look is same as Myoo of Buddha statue.

これは12世紀に作られた蔵王大権現で投入堂に祀られていた。

始めて見たのですが、躍動感と迫真の形相に驚きました。

この形相は仏像の憤怒相ですが、作ったのは鎌倉時代の仏師を代表する運慶の父なのです。

仏像が日本に普及したばかりの時代に、役行者は修験道を始めた。

彼は仏教を学び、やがて山岳信仰を目指し、金剛蔵王大権現を感得した。

この大権現は日本だけの神像ですが、その形相は明王(密教の仏像)のものです。

6

< 6. a view of the Nageire Hall from the place shown with a blue frame of the map >

< 6. 地図の青枠で印された投入堂遙拝所から撮った投入堂 >

It is splendid that this is made in a hollow of cliff and is Buddhist architecture of the 12th century (the late stage of the Heian era).

I was not able to go up to the seminary’s halls for mountaineering asceticism because I was light-duty garment.

 

Afterword

I didn’t know this place is so wonderful place until I go to this temple.

Even more than the scenery, it was important to have known the relation of Myoo, Kongou-Zao-Daigongen, En no Gyōja and father of Unkei.

 

This continues next time.

 

 

これは崖の窪みに作られていること、12世紀(平安時代後期)の仏教建築が今に残っていることが素晴らしい。

修験道場へは軽装で登ることが許されず、私は投入堂に行けなかった。

あとがき

私は、この寺に行くまでこんなに凄い所とは知りませんでした。

景観もさることながら、明王、金剛蔵王大権現、役行者、運慶の父(康慶)の関わりを知ったことが得難い。

次回に続きます。

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, travel+photo | Tags: , , , , | 2 Comments

私達の戦争 29: 摩訶不思議な解釈


    1重装歩兵 

  • * 1

 

これから数回、軍隊や戦争にまつわる不思議な解釈について考えます。

今回は「人間は戦争をする動物である」を検討します。

 2真珠湾攻撃

*2

 

今まで取り上げてきた戦争の記事

連載「私達の戦争」

2~15 : アジア・太平洋戦争の実情を日本側からと侵攻を受けた国からみました。

17~22: 銃の普及が国や社会にどのような被害を与えているかをみました。

23   : 戦争がどのようにして始まるかを簡単にみました。

24~28: 戦争がどのように膨大な被害をもたらすかをみました。

 

他の記事

連載「戦争の誤謬1~23」   : 人類の戦争を多角的に取り上げました。

連載「人類の歩みと憲法1~17」: 人類が生みだした憲法と戦争防止の役割をみました。

「本の紹介『戦争と罪責』1~3」: 数人の日本兵による残虐行為の実態と心理をみました。

「図解ヒトラー総統の誕生」   : 15年間で一国を牛耳る過程を要約しました。

連載「社会と情報8~21」   : ベトナム戦争の舞台裏を米国中心にみました。

 

戦争を防止するには、知るべきことがたくさんあると思うのですが、更に大事なことはその先にあります。

そうは言っても、戦争を理解することに意味が無いと思っている方もおられるでしょう。

これから数回にわたり、戦争を容認し易い基本的な誤解を取り上げて検討します。

3未開

  • * 3

 

「人間は戦争をする動物である」について

戦争を否定すれば、「そんな無駄なこと、人類は戦争するように進化したのだから」とあざける人が出てくるものです。

 

確かに、動物で同類を徹底して殺すのはチンパンジーと人類だけです。

縄張り争いをする他の動物は、相手を噛むことはあっても殺すことは希です。

これは、強弱が判明すれば互いに深傷を負わない擬闘と呼ばれる行動です。

これは、毎回徹底的に殺し合いすれば双方が傷付き、結果、個体数の減少を招くからです。

こうして、この擬闘は進化の過程で定着したのです。

連載「心の起源8」が参考になります。

 

なぜ最も進化し地球を支配している2種類の大型類人猿は徹底した殺戮を行うのでしょうか。

定説はありませんが、おそらく感情(神経伝達物質分泌機能)と思考力の発達が根源でしょう。連載「憎しみを越えて」「心の起源」が参考になります。

上記二つの脳機能の進化は、帰属集団への共感を高め、集団社会を強化発展させ、長期的な展望を持った行動を生み、さらには文化・科学を育成・蓄積することを可能にしました。

一方で、このことは帰属集団以外を恐怖し敵視する副作用を生んでしまった。

このことが時に紛争、戦争を招くのです。

 

これは人類が旺盛な食料生産により、不適応の糖尿病を多発させてしまったようなものです。

これは人類の体が貧栄養状況に進化適応したからであり、糖尿病になるように進化したのではありません。

つまり糖尿病も紛争・戦争も不適応であり副作用なのです。

4道具を使うチンパンジー

  • * 4

 

一方、人類は有史以前から紛争を調停し抑制する手段を生みだして来ました。

その原初状態はチンパンジーにも見られます。

人類が有するようになった初期の手段(サンクション)は、部族の掟や文化、宗教の戒律に巧みに配されています。

やがて文字の誕生と共に法制度が成熟していき、やがて憲法の誕生にもなったのです。

5脳

  • * 5

 

つまり人類は進化の過程で副作用として戦争も行うようになったのですが、その副作用を押さえ込む工夫も発展させて来たのです。

どちらに圧倒されるかは皆さん次第です。

 

いずれ連載「法の歴史」を始めるつもりです。

 

 

 

 

 

Categories: history+evolution, <japanese language, opinion, Series : 私達の戦争 | Tags: , , , , , | 2 Comments

The society and the information 24:  Wonder of brain and nerves 2


The society and the information 24:  Wonder of brain and nerves 2

< 1. brain >

We look at an information system of sense and movement in brain.

感覚と運動の情報システムを見ます。

 

the function of brain

< 2.  the function of brain >

The splendid control system

 For example, I assume you lift a boiling kettle.

You touch the handle with confirming it by eyes, and lift it along with grasping so that it may not incline.

At this time, the motion of the hand and the arm were continuously controlled with the feedback control of hot water quantity in the kettle, or an incline of it.

When you touched the heated handle of the kettle, at once you will let go of your hold on it.
If you are carrying it, you will carry it to the neighborhood with being prepared for your burn. 

At this time, the former was a reflex reaction before going into your brain.

As for the latter, the advanced processing was done in brain, because you will suffer a big burn in your feet, when you let go of your hold on it.

Probably, when being holding the kettle, even if someone speaks to you, you will be able to complete also the work while talking.

 

素晴らしい制御システム

例えば、あなたが沸騰したヤカンを持ち上げるとしましょう。

あなたは目で確認しながら取っ手に触れ、握りながら傾け無いように持ち上げます。

この時、やかんの湯量や傾きの感覚情報を連続的に帰還制御し手と腕を動かしていた。

もしあなたが熱いヤカンの取っ手に触れた時、とっさに手を放し、もし運搬途中なら、火傷覚悟で近くまで運ぶでしょう。

この時、前者は脳に入る前の反射的な反応をした。

後者は、もしそこで手を放せば、足などに大きな火傷を負うことになると脳内で高次の処理がなされた。

もしヤカンを持っている時、誰かがあなたに話しかけても、会話をしながら作業が出来たでしょう。

 

a flow of the information processing 

< 3. a flow of the information processing >

* The input information is processed at multiple levels in a number of cerebral fields.

On the other hand, as for an emergency and everyday repetition movement, it is performed reflectively before going to the brain.

* Much control is carried out without being conscious, and if needed, you can do it consciously. 

 

*     入力情報は脳の複数の分野で重層的に処理される。一方、緊急時と日常的な繰り返し運動は脳に入る前に反射的に行われる。

*     多くの制御は意識せずに行われ、必要に応じて意識して行うことも可能です。

 

our brain leaving a trace of the evolution 

< 4.  our brain leaving a trace of the evolution >

Structure of our brain from the point of view of the evolution

The reason why the brain is controlled at multiple levels is related to the evolution of a living thing.

As shown in above picture, human beings’ brain becomes large so that some functions are added, and its whole came to unite.

The fishes that have an old brain as the evolution react almost reflexively to sensory information.

In the reptiles, the sensory information came to unite a little, and then in old sort mammals, emotional control (anger, sympathy) was added on it.

In new sort mammals that a cerebral cortex developed, a large number of advanced processing fields combined together, and in human beings, thought and consciousness were added on it.

 

進化から見た脳の構造

脳の制御が重層的に行われている理由は生物の進化と関係しています。

図のように、人類の脳は機能が追加されるような形で大きくなり、それ全体が連合するようになりました。

進化的に古い脳を持つ魚類は、感覚情報にほとんど反射的に反応します

爬虫類では感覚情報の統合が少し進み、古い哺乳類では感情的な制御(怒り、共感)が加わります。

大脳皮質が発達した新哺乳類では、多数の高次の処理野が連合し、人間では思考や意識が加わります。

 

Point

This multistory feedback control was indispensable to the brain that enables quick accurate action.

However, there are two problems also in the system born by this evolution.

*The nerves to inform the early abnormalities (cancer, mental disease) in the brain or the internal organs are insufficient.

* As for being controlled automatically in the brain, conversely, for us, it is difficult to notice the mistake or the defect, and to correct it consciously.

 

This is similar about the information system of our society and organization.

By ourselves, we must cope with the expansion of community scale (globalization), and the progress of information media (the Internet).

 

Next time, we look at a wonder and a danger of the information processing of the brain.

 

ポイント

素早く適確な行動を可能にする脳に、この重層的な帰還制御は不可欠でした。

 

しかしこの進化で生まれたシステムにも問題はあります。

*     進化途上において重要では無かったのか、内蔵や脳自身の初期異常(癌化、精神病)を知らせる神経が不足しています。

*     脳や神経が自動処理していることは、逆に言えば、その間違いや欠陥に気づかず、また意識して修正することが困難だと言うことです。

 

このことは我々の社会や組織の情報システムについても同様です。

我々自身で社会規模の拡大(グローバル化など)、情報媒体(インターネットなど)の進歩に対応しなければならない。

 

次回は、脳の情報処理の不思議と危うさを見ます。

 

 

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, science, Series: The society and the information | Tags: , , | Leave a comment

History of sickness and medical art 3:  Start of the cure 2


An elephant and a buffalo

Following last article, I search for the oldest cure.

 

Method to exclude the epidermal parasites alone.

An elephant and a buffalo, etc. exclude the epidermal parasites by covered of sand, and rolling.

 

The chimpanzee changes a place on a tree every day and makes new nest.

If the chimpanzee sleeps in the same place, he spread out new sprig on the nest.

This is to control the growth of the crab louse that causes the skin disease.

The human race evolved in the direction that loses hair in taking measure for crab louse about 1,200,000 years ago.

 

 

前回に続いて、最古の治療を探ります。

 

表皮の寄生虫を自分で除く方法

象やバッファローなどは砂を被ったり、転がったりして寄生虫を除去しています。

 

チンパンジーは木の上に毎日場所を変えて巣を作るのですが、同じ場所に寝る場合は新しい小枝を敷き直します。

これは皮膚病を招くケジラミの発生を抑制する為と考えられます。

人類は、約120万年前、このシラミ対策で毛を無くす方向に進化した。

 

A nest of chimpanzee

<  A nest of chimpanzee >

The oldest type among the care of health to others.

In that context, isn’t a symbiosis of cleaning fishes in a tropical coral reef the oldest type?

A little cleaning fish enter a large fish’s mouth, and can get bait while the fish was protected.

Interestingly, the both of them became familiarity mutually and have obtained profits mutually.

 

他者への養生で最も古いタイプ

熱帯の珊瑚礁で、掃除魚の共生が最も古いタイプではないでしょうか。

小柄な掃除魚が大魚の口の中に入り、身を守ってもらいながら餌にありつけるのです。

大魚は口内を清掃してもらい、移動したくなれば口を少し閉じ、掃除魚は口から出ていきます。

おもしろいことに、互いに馴染みになり相互に利益を得ているのです。

 

A symbiosis of cleaning fishes

<  A symbiosis of cleaning fishes >

Does the animal understand other pains?

The university in Canada and the United States confirmed the mouse reacted to other pains by the experiment.

When a mouse that was putted in a glass vessel is given the pain by a medicine or an electroshock, other mouse that has seen the pain becomes sensitive and shows a similar pain reaction (expansion of the body etc.).

When a mouse noticed that the cause of giving the pain is in his operation, treading on a pedal was conditioned in advance by an experiment, the mouse comes to stop the operation.

If the mouse that receives a pain is unfamiliar one, in the case of a male, the sensitivity becomes low unlike a female.

 

動物は他者の痛みがわかるのだろうか?

カナダやアメリカの大学でマウスが他者の痛みに反応することを実験で確認した。

ガラス容器に入れられたマウスが薬や電気ショックにより痛みを与えられると、それを見たマウスも痛みに敏感になり、また同様の痛み反応(体の伸張など)を示す。

痛みを与える原因が自分の動作(実験で条件付けらえたペダル踏みなど)にある場合は、相手の痛みの反応を見て止めるようになる。

雄の場合、雌と違って、その痛みを受ける者が、知らない者であればその感受性は鈍る。

いつも愛情深いのは女性のようです。

 

mouse

Summary

      It is universal in varying degrees that the animal gives the prevention and cure of sickness by oneself.

      The chimpanzee is adequately selecting and practicing a cure that they get out the parasitic insect of intestines. It is a kind of food culture.

      Caring for the others and recuperating oneself deepened with development of intelligence. Development of reciprocal altruistic behavior.

      Development of ability to sympathize with other pains. A mirror neuron that produces sympathy exists in brain.

 

Conclusion

By cerebral evolution, the animal performed better exactly the sick prevention and the cure.

And the caring for others has been developed by the development of sympathy.

Though the behavior in the first stage had been ruled by the inheritance, after that, the acquired thing became important.

 

まとめ

動物が自ら病の予防や治療を行うことは、程度の差はあれ普遍的。

チンパンジーは、腸内の病源を除く治療を的確に選択実行している。食文化の一種。

他者を介護し養生することは知能の発達と共に深まった。互恵的利他行動。

他者の痛みに共感する能力の発達。共感を生むミラーニューロンが脳に存在。

結論

脳の進化により、動物は病の予防と治療をより的確に行い、感情や共感の発展により他者の介護を発展させた。初期は遺伝に支配されていたが、後に後天的なものが重要になっていった。

 

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, science, Series: History of sickness and medical art | Tags: , , , , , , , | Leave a comment

Birth of primitive art 5 : the last Brightness of cave art


 

< fig.1、Trios Freres cave、shaman >

This time, we look at the wonderful arts in the last of glacial epoch Europe.

These were in the fate that disappears suddenly soon.

 

At first, it is the Altamira cave (about 14500 years ago) in Spain.

It is close to a sea and is on a gently sloping karsts hill (altitude 160 m.).

 

今回は、氷河期ヨーロッパの最後を飾る素晴らしい美術品を見ます。

これらはやがて忽然と姿を消す運命にありました。

最初は、スペインのアルタミラ洞窟(約14500年前)です。

北側に海があり、標高160mのなだらかなカルスト丘陵にある。

< fig.2, the big roof >

 

 

< fig.3, a bison >

 

The mural paintings were concentrated in the big roof fig.2 (entering the entrance of fig.4, immediately left-hand side).There were pictures of 25 animals drew with red, black and brown.

The pictures were many bisons, deer, wild boar, horse and a person like shaman.

The stereoscopic effect and reality of bison fig.3 are increasing by many colors, gradation and shadow processing.

This is the highest level of Old-Stone-Age pictures.

It is presumed that one author drew the all pictures of the big roof, and the cave had been managed together.

Probably, the bison that emerge in abysmal darkness by a swinging torch may seem to be alive completely.

壁画が集中しているのは大天井図2(図4の入口入って直ぐ左手)で、25頭の動物絵が赤・黒・褐色で描かれている。

とくにバイソンが多く、鹿、猪、馬などのほか、呪術師らしい人物もある。

バイソン図3は、多色彩、ぼかしと陰影処理により、立体感と写実性が増している。これは旧石器時代絵画の最高水準です。

この大天井は一人の作者がすべて描いたと推定され、洞窟が共同で管理されていたことを伺わせる。

真っ暗闇の中、揺らぐ一つの灯明で浮かび上がるバイソンは、まるで生きているように見えただろう。

< fig.4,Altamira Cave、The lower left is an entrance. full length 270 m, Spain >

 

The first Peoples came to the cave about 19000 years ago.

The People did not live inside the cave (fig.4), but dug the hole in the cave entrance, and were making it the dumping ground.

Because of the thrown-away bone, it turned out that rich woods and many hunting animals were in the circumference of the cave.

The drawing animals accord with the hunting animals.

It seems that the peoples repeatedly used the cave as a meeting place during the long period.

Various small groups came and went the vast domain between France and Spain.

約19000年前に人々が洞窟に最初にやって来た。

人々は洞窟内部(図4)には住まず、洞窟入口内に穴を掘りゴミ捨て場にしていた。

捨てられていた骨から、洞窟周辺は豊かな森、多くの狩猟動物がいたことがわかる。

描かれている動物は、狩猟対象と一致する。

人々は長い期間を通じて何度も繰り返しそれぞれの洞窟を集合場所として使ったようである。

色々な小集団がフランスとスペインの間の広大な領域を行き来していた。

< fig.5、reindeer and fish >


< fig.6、Two bisons、full length 61cm in right-hand side>

 

We look at other distinctive arts from an old thing.

Fig. 5 is a developed figure of commanding sticks was made of hartshorn. This was found in Lortet cave of 17000 years ago in France.

There are a reindeer of right edge looks back, and the legs of two reindeers before it.

And the four salmons seem to poke the deer from the bottom under the legs.

Probably, this drew the spectacle in which a group of reindeer just has been going across a river to which the salmons have been ascending.

They caught the moment that they excited most. The vigorous figure was expressed by simple line engraving.

 

Fig. 6 shows the relief that was made of clay on the floor in Tuc d’audoubert cave of 15000 years ago in France.

One pair of bison at last minute copulation was expressed.

Fig.1 was a copy of mural painting in Trois Freres cave of 15000 years ago in France. This cave connected with the above-mentioned cave.

It is visible to shaman who imitated the figure of a deer, or the personified person.

他の特徴ある美術を古いものから見てみる。

図5は、フランス、ロルテ洞窟出土、17000年前の鹿角製指揮棒の展開図である。

右端に後ろを振り返るトナカイ、その前に2頭の脚が見える。

しかも、その足の下で、4尾の鮭が下から鹿を突いているように見える。

これは鮭が遡上している河をトナカイの群れが渡る光景を描いているのだろう。

彼らは最も興奮する瞬間を捉えた。その躍動感ある図をシンプルな線刻で表現している。

図6は、フランス、チュック・ドードゥベール洞窟、15000年前の床面の粘土製浮き彫りである。

今まさに交尾寸前の雌雄一対のバイソンを表現している。

図1は、上記洞窟と連なっているトロワ・フレール洞窟にある同時代の絵画の一部を模写したものです。それは鹿の姿を真似たシャーマか擬人化された人物に見える。

< fig.7、 line drawing carved into the rock in Addaura cave >

 

Fig. 7 shows the line drawing carved into the rock of about 10000 years ago in Addaura cave of Italy.

Eight persons become a round ring and dance around two lying persons in the picture.

Strangely、the dancers are wearing the mask to which a beak attached. Two persons of middle are bind a head and a leg with a rope, and their penis is rising up.

This is associated with the scene of a sacrifice.

In those days, did the ceremony that wore mask already start?

I will tell the perspective of cave arts next time.

図7は、イタリア、シチリア島のアッダウラ洞窟の線刻画(約10000年前)です。

中央に横たわる二人の周囲を8人が丸い輪になって踊る様子が描かれている。

異様なのは、踊り手は嘴のついた仮面をかぶっている。真ん中の二人は首と足を綱で縛られ、男根が勃起していることです。

これは生け贄のシーンを連想させます.

この頃、既に仮面を被った儀式が始まっていたのだろうか。

次回は、洞窟美術の全体像を語ります。

 

 

 

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, Series: Birth of primitive art | Tags: , , , , , , , , , | Leave a comment

Origin of mind sir.21 // the end of this series


 Jesus Christ 

< Jesus Christ >

At this time, it becomes the end of this series.

I will explain three important points of mind,.

 

今回で連載最後となりました。

重要な三点について述べます。

 

Gautama Buddha  釈迦

< Gautama Buddha : 釈迦 >

Exceed a living thing.

Let’s think about the altruism and the egoism.

Humankind became altruistic because of development. However, it is egoistic as the living thing.

Such an example is countless.

The love to a family and the sympathy to narcissism, the patriotism and the enmity to a foreign country, exerting coercive pressure on the weak and following a person of power, etc.

Jesus Christ, Gautama Buddha, and Confucius tried to solve this problem.

They taught strengthening the altruistic behavior (love, consideration) more, and controlling selfish action.

 

生物を越えて 

利他的と利己的について見ましょう。

人類は進化によって利他的傾向を持つようになりましたが、生物としては生命維持の為に利己的でもあるわけです。

このような例は無数で、家族への愛と自己愛、愛国主義と他国への敵視、権力者への順応と弱者への高圧的態度はその例です。

この問題を解決しようとしたのが、イエス、釈迦、孔子かもしれません。

三人共、利他的行動(愛、思いやり)をより強化し、利己的行動を抑制することを教えました。

 

Confucius   孔子

< Confucius :  孔子>

the recognition of human ignorance

Our brain is processing automatically most of things, It is a mere handful that it can be conscious. .

Being possible to consider it is a little.

Our judgment and thinking have many prejudice and illogical portions.

Regrettably we do not notice that.

It is one of the reasons this leads society in the unhappy direction.

 

無知の知

私達の脳はほとんどの事を自動処理し、意識出来ることはほんの少しです。

私達の判断や思考は偏見や非論理的な部分が多いのです。

私達は残念なことに自分自身気がつかないのです。

これが知らず知らずの内に社会を不幸な方向に導く理由の一つなのです。

 

Overcome culture

Without society, we cannot live and grow up.

Our behavior is fixed into the frame of the culture (taboo and commandments).

This several old frame stopped suiting the present condition.

We should recognize that.

 

Thank you for reading this series for a long time.

I am pleased if you leave a comment.

  

文化を乗り越える 

私達は社会なしで育つことも生きることも出来ません。

私達の社会行動は社会から文化の枠(タブー、戒律)をはめられています。

しかしこの枠は、現状には合わなくなったものもあります。

私達はそのことを認識すべきです。

 

長い間、この連載を読んでいただきありがとうございました。

ご意見をいただければ幸いです。

 

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, opinion, Series: Origin of mind | Tags: , , , , | 3 Comments

Origin of mind sir.20


 The Venus image of 25000 years ago 

< The Venus image of 25000 years ago >

At this time and next time, it becomes the end of this series.

 We have seen piecemeal the main point of humankind’s heart through this series.

 It was mainly relation by evolution. I write about relation of culture and the heart later.

今回と次回で連載最後のまとめをします。

 全編を通じて「人類の心」について断片的ながら要点を拾って見てきました。

 それは進化との関わりが主になりましたが、文化との関わりは別稿に譲ります。

heart, intelligence,emotion,altruism,egoism,heredity,environment

< heart >

I summarize my idea about the heart.

 The heart grew up in the long process of evolution.

Even in present day, it lives on in our heart.

 Our heart is equipped with the wonderful capability at a level beyond one’s imaginings.

The capability of the many is hereditary, and as long as there is no trouble, it blooms with nature.

 It is dangerous that we evaluate the capability by our modern concept of values, and deny a part of it.

 

Although the influence of the culture to the heart is great, the method of the period and influence is complicated.

 The culture of the past few ten thousand years is most important.

First humankind’s settlement started, the group life was expanded, a farming started and it progressed to a city birth.

 Since then, the culture has been made by each area, country, race, and history.

 Which is more important for growing a child: the heredity and the environment?

 It is about regarded as half-and-half. This differs in each theory.

the influence of environment also able to be separated the inside of a home and outside、and the influence of a mother becomes still lower.

 

The next time is the last.

 

「心は何か」について私なりのポイントを記します。

心は進化の長い過程で育まれ、それは現代にも生き続けています。

私達の心には想像を超える素晴らしい能力が備わっています。

その多くの能力は遺伝され、問題が無い限り自然に開花します。

その能力を現代の価値観で評価し、一部を否定するのは危険です。

心への文化の影響は大きいが、その期間と影響の仕方は複雑です。

ここ数万年間の文化が最も重要です。

人類最初の定住が始まり、集団生活が拡大し、農耕が開始し、都市誕生へと進みました。

それ以降は、それぞれの地域や国、民族の歴史によって文化が彩られてきました。

人の心は遺伝と環境どちらに影響されているのか?

大凡半々とみなしています。これらは各理論において異なります。

この環境も家庭と家庭外に別れ、家庭内の母の影響はさらに低くなります。

次回は最終回です。

 

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language | Tags: , , , ,

Origin of mind sir.15 // wonder of brain and growth


 

illusion// Are A and B the same brightness?  :  錯視//AとBは同じ明るさ?

< illusion// Are A and B the same brightness?  :  錯視//AとBは同じ明るさ? >

***

Last time we looked at growth of brain and evolution.

This time we look at the wonder of brain and the growth of children’s mind.

 Seeing the whole aspect of evolving brain and social behavior finishes.

 ***

心の起源 連載15 // 脳の不思議と発達

前回(連載14)は脳の進化と肥大化を見ました。

 今回は、脳の不思議と子供の知能の発達について見ます。

 今回で、脳と進化、社会行動の全貌を見終わることになります。

  ***

A and B of the upper figure are the same brightness. However, to our eyes, it does not see so.

It is worldwide the same and not changes according to a culture or an environment.

That is the result of a brain performing image processing which amplifies a difference automatically.

It becomes legible by the result of the image processing that amplifies a difference automatically in a brain.

The cerebral nerve circuit can make the difference of a signal amplify automatically.

The capability is very larger than the dynamic range of a camera.

This is one of the cognitive functions common to man.

Although this may also have affected our thinking, we cannot be aware of it.

***

上記図のAとBは同じ明るさです。しかし私達の目にはそう見ません。

世界中同じで、文化や環境でそう見えるのではありません。

それは脳が自動的に差を際立たせる画像処理をすることによって見やすくなるのです。

脳神経回路は自動的に信号の差分を増幅させるように出来ているのです。

その能力はカメラのダイナミックレンジより非常に大きい。

これは人間に共通する認知機能の一つです。

これは私達の思考にも影響を与えているかもしれませんが、私達はそれを自覚することが出来ないのです。

 

wonder of brain  :  脳の不思議 

 

< wonder of brain  :  脳の不思議 >

***

We look at the experiment of the brain of an animal.

If the amygdaloid body is destroyed, the ape will eat a snake it feared if normal.

The amygdaloid body is the old type of brain creates feeling of dislike or anger. It is the same for man.

When the midbrain of a quail was transplanted to the embryo of a hen, it walked like the hen after birth, but it cried like the quail.

It means that the action that cries borrows the others’ body and had been hereditary.

The embryo means the egg cell that began generating after fertilization.

An original basis of the eye was transplanted to another embryo, and the frog of three eyes was born.

Then, the striped pattern appears only in the animal has stereovision was produced in the brain.

Since each side of a face has two eyes, the frog cannot perform stereovision. The eye added to the front made it possible.

In the example of a quail and a frog, it turns out that the brain has flexibility.

Only a trained chimpanzee and humans can operate laughter (feeling) intentionally.

Being able to control the laughter, it shows that the consciousness suppress the emotion.

This can be said to be the example of important humanity.

Moreover, the laughter is also the complicated feeling evolved in the society.

***

動物の脳の実験を見ます。

サルの扁桃体を破壊すると、正常では恐れる蛇を口に入れて食べてしまう。

扁桃体は古い脳で、嫌悪や怒りの感情を作り出すところで、人間も一緒です。

ウズラの中脳を鶏の胚に移植すると誕生後、鶏のように歩くが、ウズラのように鳴いた。

鳴く行為が他者の体を借りて遺伝したことになります。

胚とは受精後に発生を始めた卵細胞を言います。

胚に眼の原基を移植し、三つ眼のカエルを作った。すると脳内に本来立体視する動物にしか出来ない縞模様が現れた。

カエルは眼が顔の反対側にあり立体視が出来ないが、前を向いた追加の眼によりオーバーラップした情報を処理するようになったらしい。

ウズラとカエルの例では、脳は柔軟性を持っていることがわかります。

訓練されたチンパンジーとヒトだけが笑い(感情)を意識的に操作出来る。

笑いを制御出来ることは、意識が感情を押さえることを可能にしているのです。

これは人間たる所以と言えます。

また笑う行為も集団社会を営む中で進化した複雑な感情です。

 

development of intelligence : 知能の発達 

 

< development of intelligence : 知能の発達 >

***

The initial imitation is that a baby gives an imitation of pushing out a tongue in several days after the birth.

The baby of a chimpanzee also has.

It is wonderful that action of imitating is built at the same time as birth.

Without the action that imitates man or reacts, the culture hasn’t been stacked.

Probably development of language is also the same.

On two months after a baby’s birth, the baby can follow a direction of mother’s eyes.

This is the conjugate gaze.

Also a chimpanzee unreliably performs this.

The conjugate gaze is beginning that a baby reads the hearts of others.

The Imitation and the gaze require advanced intelligence.

On three and a half months after a baby’s birth, the baby feels abnormalities that a blue rotor plate pressing down the red board of an obstacle.

This shows that the baby understands physical properties(hard etc.)and the law of causality.

The man has fundamental things, such as language and the law of causality, since birth.

A heredity portion is indispensable although it develops through growth.

***

初期模倣は生後数日で舌の突き出しを真似ることです。チンパンジーの赤ちゃんにもある。

初期模倣のすばらしいのは、真似るという行動が誕生と共に組み込まれていることです。

これがなければ文化が積み上がって行きません。おそらく言語の発達も同様です。

生後2ヶ月の人の赤ちゃんは母親の視線を追うことが出来ます。

これは共同注視です。

 これはチンパンジーも確実ではないが出来ます。

 共同注視は他者の心を読む始まりと言えます。

 模倣、注視には高度な知能が必要です。

生後3ヶ月半で、青い回転板が障害物の赤い板を押さえて倒れることに異常を感じる。

これは硬いなどの物性や因果律を理解していることを示す。

言語や因果律などは、人間は生まれた時から基本的なものを持っているのです。

それは成長を通じて発展するのですが、遺伝部分が不可欠なのです。

***

Until now, it has explained based on knowledge scientific mainly.

From next time, we will focus about the history of humankind and Japan culture.

***

今回までで、主に科学的な知見を元に心の全体像をつかもうとしてきました。

次回からは、人類史と日本について迫って行きます。

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, Series: Origin of mind | Tags: , , , , | Leave a comment

Origin of mind sir.14  // a brain


 

brain 脳
***

Last time we looked at the origin of family.

This time we will see the changes in the brain occur in connection with evolution.

*** 

前回(連載13)は家族の起源を見ました。

今回は、進化に連れて脳がどのように変化したかを見ます。

 

structure and evolution of brain : 脳の進化と構造

 

< structure and evolution of brain : 脳の進化と構造 >

***

As we have seen, our brains obtained the base program of the social behavior by evolution.

The trace is in a cerebral structure.

Brain development is divided into three steps.

It consists of the oldest brain stem, the cerebral limbic system located centrally in brain and the newest cerebrum wrapped them (figure upper right).

This corresponds to evolution of primitive animal, to reptiles, into the mammals.

While three steps of brains respectively react, it has structure adjusted as a whole.

An old brain reacts in an instant, and the last brain synthesizes much information, and judges the last intentionally.

The phylogeny is in the figure upper left.

For humans, a blue cerebrum is large and also outside cerebrum neocortex is the maximum most.

Furthermore, the portions that developed only into human beings’ brain are two language centers.

When we talk and hear, it is always functioning.

The proportion of the brain neocortex in the brain is 80% in the human, it is 35% on the average of the mammal.

***

既に見たように脳には、進化で得た社会行動の基本プログラムが保存されているはずです。

その痕跡が脳の構造にあります。

脳の発達は大きく分けて3段階あり、最古の部分が脊髄に直結している脳幹、次いで中央部(大脳辺縁系)、最後がそれらを包む形の大脳です(図右上)。

これは原初的な動物から爬虫類、最後に哺乳類への進化に対応しています。

三段階の脳がそれぞれ反応しながら、全体として調整する構造になっています。

古い脳は瞬時に反応し、最後の脳は多くの情報を総合し遅れて最後の判断を意識的に行うのです。

そのことが図左上の系統発生に現れています。

ヒトでは青色の大脳が大きく、さらに一番外側の大脳新皮質が最大なのです。

さらに人類の脳だけに発達した部分が二つの言語中枢です(図左下)。

我々が話しをする時、聞く時には必ずここが機能しています。

***

The microphotograph of the neuron network within a brain is upper left figure, and the figure of the junction between nerves is located at the lower right.

If I say one special feature to the brain, it is that nerve connection (synapse) of several 100 trillion is carrying out parallel processing to serve both as memory and operation (a supercomputer is the example).

This is the wonderfulness of the brain of an animal. However, there is also a problem.

It is unable to perform correction of the error simply, by reason that the cerebral control of memory and operation are almost automatic.

***

図左上に脳内の神経細胞網の顕微鏡写真、右下に神経間接合部の図があります。

脳の特徴を一つだけ挙げるとしたら、数百兆の神経接続(シナプス)が記憶と演算を兼ねて、並行処理をしていることだと言えます(スパコンがその例)。

これが動物の脳の凄さです。しかし問題もあります。

それは脳の演算や記憶の制御はほぼ自動的で、複雑で、一度偏りが生じるとプログラム変更のように簡単に再インストールが出来ないのです。

 

growth of brain : 脳の肥大化 

 

< growth of brain  : 脳の肥大化 >

***

Although there are various theories, I can’t assertive it and can say following things in general.

The weight ratio of the brain became large as it evolves into a great ape and human beings from the primates.

Probably, this kept pace with development of tool using, language using, and social behavior.

The proportion of the cerebrum neocortex in the brain is 80% in the human beings.

It is 35% on the average of the mammal.

This part has been growing since the chimpanzee that makes about 100 groups, and is related to the scale of the social grouping.

Furthermore, human beings’ frontal lobe (upper right figure) is carrying out growth near double compared with the chimpanzee.

The frontal lobe is a part demonstrates most human ability.

It is a part that performs to make a long-range plan, to encourage oneself toward a target, controls feeling, and to act intentionally.

Furthermore, this portion is required in order to induce art, and war and a physical theory.

***

色々学説があり、断言は出来ないのですが、概ね以下のことが言えると思います。

先ず霊長類、大型類人猿、そして人類へと進化するにつれ、脳は他と較べて体重比で大きく、増大傾向にあります。

これは道具使用、言語使用、社会行動の発達と並進したのでしょう。

特にヒトの大脳新皮質の脳に占める割合は80%で、哺乳類では35%です。

この部分は約100頭の集団を作るチンパンジーの頃から大きくなっており、社会集団と関係しています。

人類の前頭葉(右上図)がチンパンジーよりも倍近く肥大化しています。

これは最も人間らしい能力、長期計画を立て目標に向かって自分自身を鼓舞し、感情を制御し意識的に行動することを行う部分です。

さらに芸術や戦争、相対性理論を生む為に必要なのでしょう。

***

Why did growth of this brain occur?

Probably, development of the high eyesight of a life on a tree and dexterous fingers became the trigger at first.

After that, the transfer to the savanna by drying stimulated a walk in erect posture from bipedal locomotion like chimpanzee, and the birth canal in a pelvis was reduced.

Then, the female came to give birth to a small prematurely born baby.

A baby’s growth became late and a long period of time late again, and the gigantic brain was attained.

The family was born for child rearing.

The society where a family and a group live together was begun and born on the earth.

Last time, I explained this circumstance.

Strange to say, the time when a stone tool becomes complicated at and a new kind with a big brain is born was a glacial epoch of arctic cold.

Next time (sir.15) we will see the wonder of brain and the Intelligence development of child.

Page [ Origin of mind ] is a table of contents.

***

それではこの脳の肥大化はなぜ起きたのでしょうか?

最初は樹上生活の高い視力と器用な手指の発達が引き金になったのでしょう。

乾燥化による草原への転出が、二足歩行から直立歩行を促し、骨盤の産道縮小が生じます。

そのために小さい未熟児を生むようになりました。

赤ん坊の成長が遅くまた長期間となり、脳の巨大化が可能になりました。

育児の為に家族が生まれ、集団社会との並立という地球上始めての画期が起きたのです。

この間の説明は前回行いました。

不思議なことに石器が複雑になり脳が大きい新しい種が誕生する時期は極寒の氷河期でした。

 

次回(連載15)は、脳の不思議と子供の知能発達を見ます。

頁「心の起源」に目次があります。

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, science, Series: Origin of mind | Tags: , , , , , , | 3 Comments

Origin of mind sir.13  /  Origin of family


 

 family 家族

***

Last time we easily looked at the evolution during the preceding 5 million years.

 After a certain incident in during this period, human beings become the strongest animal in the earth.

 This time we will look at this. What was the incident?  What did it bring human beings?

 ***

 

前回(連載12)は500万年間の人類の足跡を足早に見ました。

 この間に人類が地球最強の動物になり得た事件が起きたのです。

 今回はその事件とは何か、それが人類に何をもたらしたかを見ます。

 The origin of the family of humanity : 人類の家族の起源

 

< The origin of the family of humanity : 人類の家族の起源 >

***

The accident occurred in the land of Africa and it was a prologue to the big change.

 It begins to be fossil hominid that he had made a simple hut began 1.8 million years ago.

They place many stones in a circle, made it leaning against a branch in the shape of a cone there.

 The chimpanzee that lives in the jungle moves the bed on the tree every day.

 This is to avoid lice.

***

アフリカの地で異変が起きたのですが、それは大きな変革への序章でした。

それは180万年前に始めて化石人類が簡単な小屋を造ったことに始まります。

それは円形に石を並べ、枝を円錐状に立て掛けた小さなものです。

実は現在のジャングルに暮らすチンパンジーは木の上の寝床を毎日のように移動します。

これはシラミなどの寄生虫を避けるためです。

***

Mankind has been faced with an increase in a childcare period and premature birth of baby by the enlargement of the brain and upright walking.

 If a female gives birth to three children, it must concentrate on childbirth and childcare in about ten years.

This was a big issue.

 Then, the dwelling for childcare in the savanna was needed first.

 For a long time, a male (father) that performed distribution of food and defense from many carnivores on the savanna was needed for a female and a child.

 On the other hand, although the chimpanzee male near an ancestor copulates, they perform neither a child’s childcare nor food distribution.

 The sex solved this big issue.

 A swelling (pink of the hips of a photograph) of a sexual skin like a chimpanzee will be lost, and they will copulate at any time.

 The present family of “one male one male” was born after this.

 Male reduces the struggle between the males and females became able to receive assistance from the male.

 Bonobo began to use sex for appeasement behavior 1 million years ago before us.

 ***

人類は直立歩行と脳の肥大化の為に、育児期間の増大と赤子の早産に直面していました。

雌は数人の子供を生むと、ほとんど出産と育児に専念しなければならなくなりました。

これは大問題です。

そこで先ず必要になったのが育児の為の住居です。

長期間、草原の肉食動物からの防御と食料の配給をしてくれる雄が必要になります。

一方、祖先に近いチンパンジー雄は交尾するが子供の面倒も給餌も一切行いません。

この大問題があることで解消される事になったのですが、それはセックスでした。

チンパンジーのような性皮の腫れ(写真のお尻のピンク色)が無くなり、彼らは恒常的に交尾を行うようになったらしいのです。

このことによりそれまでの複雄複雌から単雄単雌の現在の家族が誕生したのです。

雄は雄間での闘争を減らし、雌は長期に援助を受けることが出来るようになったのです。

我々より100万年前に、セックスによる社会変革を成し遂げたのはボノボなのです。

***

The marks of the change at this time remain also in the man of today.

 The females became lousy by living in the same place for a long time.

 The females with few hairs are more resistant to the skin disease and the epidemic.

 Melamine pigment appeared 1,200,000 years ago, and their skin was protected instead of the hairs.

 Probably, it is the vestiges of this incident that many modern women shave useless hair.

 ***

この時の変化の跡が現代人にも残っています。

当時、長く同じ場所に住むことによりシラミが多く湧くようになりました。

毛の少ない雌の方が皮膚病や伝染病に罹りに難くなります。

120万年前にメラミン色素が出現し、それが毛の変わりに皮膚を守ったのです。

現代女性が無駄毛を剃るのは、この事件の名残、雄が雌の健康と安産を望む反映なのでしょう。

 ***

Abridged sentence.

 Human beings will be connected with the strong bonds called husband and wife.

 The family contributed to cultural formation and succession through childcare, and became the foundation to social development.

  Next time we will see brain.

 ***

以下にまとめます。

    人類は進化途上、突如夫婦と言う強い絆で結ばれることになった。

 夫婦は充分な子育てを通じて文化形成と継承に貢献し、強い絆は次ぎの社会発展への礎となりました。

 次回(連載14)は脳について少し詳しく見ます。

 

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, Series: Origin of mind | Tags: , , , , , , | Leave a comment

Origin of mind sir.12 / Evolution during 5 million years


 

cave paintings in Lascaux, 15000 years ago : ラスコーの洞窟壁画

< cave paintings in Lascaux, 15000 years ago : ラスコーの洞窟壁画 >

***

The Last time, we looked at the relation between sex and society and the culture caused by these things.

This time, we will easily find the evolution during the preceding 5 million years since our early ancestors (fossil men) first separated from Chimpanzee.

***
前回(連載11)は進化と文化で育まれた性への欲求・意識と習慣がどのようなものかを見ました。

今回はここ500万年間の人類の祖先(化石人類)の足跡を簡単に見ます。

evolution of fossil men 1 : 化石人類の進化

 

< evolution of fossil men 1 : 化石人類の進化 >

***

The first evolution of fossil man is in fog. It is sure that common ancestors of chimpanzee and us lived in the jungle in Africa.
 
An ape-man separated from the ancestor stepped forward one step in the prairie.

This was the beginning of a great leap.

The posterity soon pushed on to evolve the civilization that covers all the earths.

From 5 million to 2 million years ago, they progressed to erection and cerebral hypertrophy depending on the life and bipedal locomotion in the prairie.

There was a significant change in about 2 million years ago.

A stone tool of left in this figure is the oldest thing, 2.5 million years ago.

A stone tool of right was made about 1 million years after that.

They made hunting in groups, to build the hut, use fire, lost body hair, and also went out of Africa first.

This shows that cerebral development and the situation of social life changed.

***
発端は霧の中ですが、チンパンジーと我々の共通の祖先がアフリカのジャングルにいました。

その祖先から別れた猿人は草原へと一歩を踏み出しました。

これが大躍進の始まりで、やがて地球を覆い尽くす文明へと突き進みます。

500~200万年前の段階における進化のポイントは、草原での生活と二足歩行から直立、脳の肥大化へと進んだことでした。

200万年前の前後に大きな変化がありました。

図中の左の石器は250万年前の最古のもので、右はそれから約100万年後に作られたものです。

彼らは集団で狩りをし、小屋を造り、火を使い、体毛を失い、さらにアフリカを始めて出ました。

上記のことは脳の発達と社会生活のパターンが変化したことを示しています。

evolution of fossil men 2 : 化石人類の進化 

 

< evolution of fossil men 2 : 化石人類の進化 >

***

The speed of evolution rose rapidly tens of thousands of years ago.

Neanderthal was active from about 100,000 years ago.

They became increasingly like modern man.

In extreme cold of the ice age in Europe, they made sharp stone tools (left in fig.), clothes out of fur, build big hut and hunting in big groups by design

They first performed the burial courtesy (ctr. in fig.) and enshrined animal’s bone

They supported a disabled person in a cave for tens of years.

***
数万年前から急激に進化の速度が上昇します。

ネアンデルタール人(旧人)の誕生は古いのですが、活躍が目立つのは10万年前ぐらいからです。

彼らの容姿は現代人に似ており、氷河期の極寒のヨーロッパで、切れ味の良い石器(図、上の左)と衣服を作り、大きな小屋を建て共同作業で狩りをした。

化石人類最初となる埋葬儀礼(図、中央)や祀りを行い、障害者を長期に洞窟で扶養した。

***
At last, the modern man was born to Africa about 10 million years ago and spread to the whole earth.

It is important that Cro-Magnon lived in Europe.

Their hunting, tools (upper right in fig.), clothes and intelligence made more progress.

However, a bigger change is that they first made the cave painting, a bison image (under in fig.), the Venus image, and the flute which they in order to enjoy music.

Since the accessories at the time of burial had a difference, there is that the difference of wealth and poverty arose.

It is found out that the difference between wealth and poverty have occurred.

***

ついに約10万年前、アフリカの地に、現代人が誕生し地球上へと生活範囲を広げていった。

特に画期となったのは最後の氷期をヨーロッパで暮らしたクロマニョン人でした。

彼らの知能は進み、道具(図、上の右)や衣服、集団による狩りが一段と高度になりました。

しかしもっと大きな変化は、洞窟壁画やバイソン像(図、下)、ビーナス像、横笛などを始めて制作したことでした。

さらに手間をかけて作った装飾品を埋葬時に添える例が増え、貧富の差が生じたことでした。

 ***

From 30000 to 15000 years ago, it seems to have suddenly the blossomed in Europe.

What happened to their group then?

Their long seasonal settlement first began and occurred and their trade range also spread.

This can strengthen the bonds of family and friends and would have prompted the development and succession of their culture.

Then the ice age went away and the land of snow and ice changed to the forest.

Farming and stock farming start soon and the city was made.

 ***

この大変化の下地は10万年前からあったのですが、ヨーロッパのほぼ3万~1万5千年前に突如として開花したように見えます。

その時、彼らの集団に何が起きたのでしょうか。

それまでの移動中心から季節的な定住が集団で行われるようになり、また交易範囲も広がりました。

このことが家族や仲間の紐帯を強め、文化の継承や発展を促したのでしょう。

その後、氷河期が去り、氷雪の原野は森林に覆われた山野へと変わりました。

やがて農耕や遊牧が始まり、都市が誕生していくことになりました。

***
Abridged sentence.

l If various fossil men were born and disappeared. And remained man was modern man have slender body and an enlarged brain, and walk with upright posture.

l Our intelligence and social behavior were changed significantly on the last 500 million years.

Human beings became the strongest animal in the earth according to the incident of 180 million years ago.

Next time (sir.13) we will see this.

***
以下にまとめます。

種々の化石人類は生まれては消えていきました。そして残ったのは肥大化した脳と直立歩行をする華奢な体型の現代人でした。 現代人の知能や社会行動は、この500万年の間にも徐々に発達し、さらに200万年前以降と3万年前以降に大きく発展したのです。
次回(連載13)は、人類が地球最強の動物になり得た根源を180万年前に起きたある事件に求めます。

Categories: culture+society, history+evolution, <english language, <japanese language, Series: Origin of mind | Tags: , , , , , , | Leave a comment

Origin of Mind sir.9 / marvelous altruistic behavior


 

trustworthy face or untrustworthy face

< trustworthy face or untrustworthy face : by Princeton university >

今回は利他行動の不思議さを見ます。
 前回(連載8)は擬闘と助け合い(互恵的利他行動)の起源を見ました。

 
一つは蜜蜂の行動と現代に生きる私達の深層心理に迫ります。
altruistic behavior 

< 利他行動とシミュレーション >

前回、互恵的利他行動の開始には血縁による利他行動が必要なことを示しました。

自然界には蟻や蜂にこの好例が見られます。

働き蜂や蟻(雌)はなぜ子供を産まず姉妹を一生懸命育てるのだろうか?

その理由は雄雌の遺伝子に原因があり、遺伝子の複写度合いは姉妹同士で75%、自分の子であれば50%と低下するためです。

自分の子よりも女王蜂の子である姉妹を育てる方が、自分に近い遺伝子を残せる。

結局、美談ではなく進化の摂理、身内の遺伝子をより多く残そうとした結果なのです。

今まで見てきたように自然界にはある状態で釣り合いがとれて安定するということが起こっています。

ハト派とタカ派、チンパンジーや人の生まれた時の男女比率は皆1:1になっています。

重要なことは、進化と同様に正解があるのではなく、個々の存在が集団の中でバランスを取った結果だということです。

またシミュレーションによってバランスが取れて行動が定着するとしていますが、最初になぜそれが発生したのか、どの遺伝子命令と行動が関わっているのか?

わからないことはまだ多くあります。

mind that altruistic behavior made

< 利他行動が育んだ心理 >

最初の図にあるように、私達は他人の心理や性格などを瞬時に判定しようとします。

それは進化で育まれた利他行動を支える重要な心性なのです。

以下に三つの心理テストを示します。

4枚のカードによる論理の推論テストで、表がアルファベット、裏が数字のカード。

「もし表がAならば裏は3」のルールが正しいか調べる。どの2枚のカードをめくるべきか。

このままでは正解率は低いが、ルールを「もし飲酒するならば20歳以上」に変えて、番号6のカードを「飲んでいるものが不明の12歳の人」に変えると正答率が上昇する。

これは人物評価などの社会的文脈を与えた為と考えられる。

数多くの人物写真を記憶するテストだが、そのままでは記憶枚数は少ない。

しかしその写真を見るときに悪い人物評判を聞かせると記憶数は上昇する。

この二つの実験から、人は相手が信頼出来る人物かを注視する心性が根付いると言えそうである。

最後に囚人のジレンマと呼ばれるゲームです。

これは二人の囚人が協力して(口裏を合わせて)黙秘を続ければ共に刑期は短くなるが、どちらかが先に認めると、その囚人のみ刑期がさらに短くなる設定である。

実際、起こると考えられるのは片方が先に裏切る場合だろう(1回切りとして)。

しかしテストでは3~6割の人が協力して黙秘を選んだ。

これは元来、我々は人を信頼する傾向にあることを示している。

以下にまとめます。

 *        進化や行動は、自然界や集団内のバランスが取れた結果です。

 *        人間は助け合う為に、他人の裏切りを見分け記憶し、かつ無意識に信頼を優先する傾向が備わっている。

 次回(連載10)は、なぜ社会が形成され、何が社会の構造を決めるのかを簡単に見ます。

Categories: culture+society, history+evolution, <japanese language, Series: Origin of mind | Tags: , , , , | Leave a comment

Origin of Mind sir.7 心の起源


 

chimpanzee

前回(連載6)は霊長類の進化と大型類人猿の様子を見ました。

今回は我々の遺伝子とほとんど同じチンパンジーの暮らしぶりを写真で見ます。

chimpanzee1

 

< チンパンジー1 >

これらの写真や図はアフリカのジャングルでの暮らしぶりを示します。

説明は正確ではありません。

①. 母と子供  :雄は子供の世話をしない。母だけで数年間数匹の子育てを行う。

②. 木の実割り :二つの石を使って殻を割る。子供はそれを横で見て学ぶ。

③. 子供の遊び :小さい兄弟同士でよく遊ぶ。

④. 蛇の扱い  :怖い物は枝などを使って確かめる。道具をよく使う。

⑤. 蟻釣り   :樹の穴に巣くう蟻に草の茎を差し込み、引き出す。

⑥. 追い出し  :おそらく、隣りの群れから来た若い雌を大人の雌が追い払うところ。

⑦. レインダンス :雨が降った時に集団が興奮し、示威行動のようなダンスを希に行う。

⑧. 集団移動  :ボスの引率で縄張り内を餌の場所まで移動。

⑨. 木の実採り :集団で熟れた木の実や蟻を捕りに高い木に登る。

chimpanzee2

 

< チンパンジー2 >

①. 雌を巡って :ボスが雌を囲っており、若い者が迫っている。

②. 狩りの後  :ボスは狩りの獲物を一人占めするが、一部は協力者や雌に与えられます。

③. 力較べ   :ボスの座を巡る戦いの一つに、このような示威行動があります。

④. 威嚇    :毛を逆立てて歯を剥き出し唸りながら睨め付けます。

⑤. 共同戦線  :ボスの座を奪う為には、第2位や3位の雄が共に協力することがあります。

⑥. 不明    :何か年寄りの勇み立つのを制止しているように見えます。

⑦. 格差    :力の無い側が服従の意志を見せて、相手がそれを受諾したところ。

⑧. 挨拶    :道で取りすがりに、順位の低い方から手をだして挨拶をしなければならない。

⑨. グルーミング :集団内の大人も子供も、仲良くなるために毛繕いを頻繁に行う。

⑩. グルーミング :序列に従って並ぶ。

如何に人間社会と似ていることでしょうか。以下にまとめます。

*チンパンジーは地域によって異なる食文化を持っている。

*複数の道具の使用と簡単な道具(蟻釣り枝)作りを行う。

*順位は体力と社会的知能(協力と信頼の勝ち取り)によって決まり、数年単位で替わることが多い。

*順位争いは死を賭けた暴力ではなく、示威行為や擬闘によって行われる。

*順位の存在と挨拶、帰順などの行為が集団の安定と強化を生んでいるようである。

*遊ぶと学ぶ行為が文化を育んでいる。

*ヒトと大きく異なるのは、雄が雌と子供達と家庭を作らないことである。

次回(連載8)は、動物に普遍的に見られる社会行動がどのような理由で存在しているのかを見ます。

Categories: culture+society, history+evolution, <japanese language, Series: Origin of mind | Tags: , , , | Leave a comment

Create a free website or blog at WordPress.com.

Aim 優美聡明

夫婦・日常・色々な事を書いていきます・・・

LIF:E - Love Is For Everyone

Pondering the present, while forgetting about the future and realising the past.

COLORFUL SISTERS

Traveling Fashion Designers 🌼

忍者くんのおススメでござる。

アマゾン流派の忍者でござるよ。

ばしブログ0314

東京の風景や日常、株式投資のつぶやき 

ゆたかなおなか

#元公務員 #早期退職 #52歳 #遠回りの人生

K's Travel Channel

躁うつ患者の旅

神様が先生:福田泰志 ( ふくだやすし )

萩市にメシアが現る。アーメン。日本共産党(しんぶん赤旗)・宮内欣二・五十嵐仁美、林哲也、を応援します。(持つべき者は友達だ)

Life...

What Life is all about

わが心はタイにあり Love Thailand

タイの文化と自然に魅せられて

Rtistic

I speak my heart out.

MiddleMe

Becoming Unstuck

COREspot

北海道の絶景をご紹介‼︎

NABE猫ブログ

NABE猫です。経済学、経営学、マーケティングを始めとした科学的な知識を総動員して、オリジナルのアイデアを提供していきます。アイデアの課題は、お金を稼ぐことです。稼げるアイデアを皆さんに!