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雪の北海道 6: 澄み渡る摩周湖


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今回は、予想以上の美しさを見せてくれた摩周湖を紹介します。

最高の舞台が待っていました。

 

 

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< 2.摩周湖周辺の地図、上が北 >

 

上: 赤四角は摩周湖の展望台、赤い線は阿寒湖から摩周湖までのバスのルート。

摩周湖の上(北側)には、知床に連なる斜里岳があり、さらに北にはオホーツク海がある。

 

下: 摩周湖はカルデラ湖で、周囲を標高約600mの壁で囲まれ、その右(東側)に摩周岳(標高857m)がある。

摩周湖の左(西側)に白い円環状のものが見えるが、これが硫黄山(アトサヌプリ)です。

 

 

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< 3. 摩周岳が見え始めた、車窓より >

 

中央に摩周湖のカルデラ壁の外周が見える。

 

 

 

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< 4. 摩周湖の第一展望台 >

 

下: この展望台には展望デッキが2ヵ所あり奥に1ヵ所が見え、手前側の下には売店がある。

路面は凍っているのでスリップに注意してください。

 

 

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この日は霧、雲、風一つない、素晴らしい天気でした。

今回、初めてこの「摩周ブルー」を堪能することが出来た。

私が訪れたのはこれで三回目だが、夏と秋の2回とも霧の摩周湖だった。

このブルーは世界で2番目の透明度と、急激に深くなっていることから生じるらしい。

 

 

 

 

 

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上: 湖中央に小さな島が見えるが、これは溶岩ドームの頂上部分が見えている。

 

下: カルデラ壁が如何に急峻かがわかる。

 

 

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< 7. 摩周岳 >

 

摩周岳はアイヌ語で神の山(カムイヌプリ)です。

 

 

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< 9.展望台から外側を望む >

 

上: ほぼ南側、見えないがこの先は釧路になる。

 

中: ほぼ西側、雄阿寒岳がそそり立つ、あの向こうに阿寒湖がある。

 

下: 西北、中央にお椀を伏せたような白く小さな山が見える、これが硫黄山でしょう。

後に観光します。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 42: オスロ 1


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これから二つ目の北欧の国、ノルウェーを紹介します。

初めて訪れたオスロは輝く海と深い森に囲まれた美しい都市でした。

私はこの小さな首都を2日間見て回りました。

 

 

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< 2. ノルウェーとオスロの地図、上が北 >

 

上の地図: 赤丸がオスロ、黒四角がカールスタッド、オレンジ線が乗って来た国際列車の路線、黄色線がこれから乗るコペンハーゲン行きのフェリーの航路です。

 

下の地図: この範囲(南北約2km)が首都オスロの中心部です。

赤丸が宿泊したホテル、茶色四角がオスロ中央駅、青色四角がフェリー乗り場です。

 

 

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< 3. 私が観光したオスロ、上が北 >

 

私がオスロを観光したのは2018年6月5日(火)と6日(水)です。

赤枠は私が訪れた所です。

地図の南北の長さは約14kmです。

 

今日紹介するのは、一番上の、湖がある自然公園Songnsvannです。

主な訪問地を示します。

Aは様々な博物館があるビィグドイ半島です。

Bは観光地ではないが、海沿いの暮らしが見たいと訪れたUlvøya islandです。

Cは中心部で、王宮、博物館、中央駅周辺、発展が著しいウオーターフロント、オスロ湾を望む古城などがあります。

Dは彫刻の公園と巨大な墓地があります。

 

以下の写真は撮影順に並んでいます。

撮影は5日の7:45~8:35です。

 

 

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< 4. ホテルからいざ出発 >

 

先ず、地下鉄に乗るために国立劇場駅まで歩きます

上の写真は駅の方向、下の写真は振り返った所。

 

素晴らしい朝、綺麗な青空が広がっています。

身が引き締まる冷気と温かい陽射しが気持ち良い。

 

 

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< 5. 王宮とカールヨハン通り >

 

上の写真: 広大な庭園の奥に王宮が見える。

 

下の写真: 反対方向を見ると、中央駅に向かうカールヨハン通りが見える。

 

 

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< 6. 国立劇場駅と国立劇場 >

 

上の写真: 交差点の向かい、写真中央に国立劇場駅が見える。

この駅には鉄道と地下鉄が通っている。

右手は王宮庭園です。

 

下の写真: 進行方向、左手に国立劇場が見える。

至る所、街路で花が咲き誇り、清々しい気分になる。

 

 

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< 7. 国立劇場駅 >

 

上の写真: 交差点から東側(進行方向左)、中央駅側を望む。

今回、幾度もこの手のトラムにお世話になりました。

 

下の写真: 右側が国立劇場駅。

 

 

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< 8. 国立劇場駅内部  >

 

上の写真: 中に入ると構内は意外に大きくて、また朝の通勤ラッシュで、多くの人が足早に通り過ぎて行った。

私がどちらに行くべきか思案していると、一人の女性が寄って来て、どうしたのですかと尋ねてくれた。

行先を伝えると、どのホームに行くべきか詳しく教えてくれた。

今回の旅行では、本当に多くの人に助けて頂いた。

特に北欧の年配女性の心遣いがうれしい。

一方で、なぜか若い女性は、道を聞いても知らない場合が多々あった。

 

 

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< 9. 地下鉄に乗って >

 

短い乗車時間だったが、貴重な体験をした。

途中の駅から乗って来たベビーカーを押している男性が、私に何やら親しげな表情を見せる。

やがて私の前の席が空くと、彼は子供(次男)を抱き上げ座った。

彼から声を掛けて来た。

 

彼の話では、数年前、奥さんと長男の三人で日本を1~2ヵ月旅行したとのことでした。

そして富士山登山もやり、日本の食べ物も気に入り、どうやら日本の大ファンのようです。

私は、これが二度目の北欧旅行で、前回、オスロに行っていないので、今回の訪問を楽しみにしていますと伝えた。

その後も話を続けたが、彼は急に今日の私の予定を聞いて来たので、私は今日の日程表を見せた。

そこには、朝8時から夕方7時まで、12ヵ所の訪問予定がびっしりと書き込まれていた。

彼はそれを見て残念そうに別れの挨拶をして途中の駅で下車した。

 

後で気付いたのだが、私は他の訪問を減らして、彼と共に下車して話し合いを続けるべきだったと悔やんだ。

 

 

彼との会話で感じたことがある。

彼は、スウェーデンのストックホルムよりもデンマークのコペンハーゲンに親しみを持っているようでした。

ノルウェーとスウェーデンは同じ自然風土を持ち、隣国同士なのになぜなのか?

この感情が、1世紀前までの長いスウェーデン支配とノルウェー王家がデンマーク王家の血筋によるものかどうかはわからない。

後にノーベル平和センターを訪問して、これへの理解が少し深まることになる。

 

彼の日本旅行とベビーカーから言えることがある。

それは育児と休暇の制度が日本より遥かに進んでいることです。

彼だけでなく男性がベビーカーを押している光景を北欧でよく見かけた。

これは男性が1年ほど女性に替わって育児を行うことが普及していることを示す。

当然前半の1年は女性が育休を取得するのだろうが。

また彼らは本当に長期休暇を楽しみ海外旅行に出かけているようだ。

年に1ヵ月は休暇を取らなければならない制度になっている(分割も可能だろうが)。

 

まことに羨ましい。

明らかに日本は遅れている。

北欧は生活エンジョイの先進国、日本は働き放題の後進国だと感じた。

 

 

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< 10. Songnsvann駅 >

 

この終着駅に降りて驚いたのは、改札も垣根も何にも無いことでした。

粗末なバス停と何ら変わらない。

車掌が改札をするわけでもない。

省人化が進んでおり、交通システムのコンセプトがまったく日本と異なる。

私はこれの方が良いと感じた。

 

 

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< 11. 湖が見えて来た >

 

 

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< 12. ノルウェーの森と湖 >

 

朝の8時半頃、学生の課外授業のようだ。

北欧を旅すると、このように自然の中での課外授業によく出くわした。

 

多くの水鳥が羽を休めていた。

 

 

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< 13. 湖 >

 

これまで見て来たスウェーデンの湖とはまた一味違う。

一つには山に囲まれていることと砂浜があることでしょうか。

木々は寒冷地特有の背の高いものが多いように思う。

正にこれがノルウェーの森かもしれない。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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湖北・湖東の紅葉を訪ねて 5: 永源寺 2


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今回で、湖北・湖東の紅葉の紹介を終わります。

小雨と薄暮にあっても幻想的な紅葉を楽しむことが出来ました。

これも山里やお寺のお世話があっての事だと感謝しています。

 

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日が暮れると共にライトアップの光が目立つようになって来ました。

 

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薄暮の中の紅葉はけっして鮮やかではないが、深みを感じさせる。

 

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上: 本堂。

 

下: 鐘楼。

この写真は11月22日、16:40のものですが、周囲はかなり暗くなっていました。

ISO1600で、手持ちで撮影し編集で明度を上げてこの状態です。

 

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この2枚の写真は、前回紹介した禅堂前を撮ったものです。

同じ所でも20分ぐらい時間が経つと、ライトアップの効果が際立つようになりました。

まるで豪華な日本らしい舞台のセットを見ているようです。

 

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薄暮から夕闇にかけて、ライトアップやフラッシュで撮影した光景。

 

右下: 最初の石段沿いにある16羅漢(岩壁に石像が彫られている)。

 

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1時間後に戻って来た時は、真っ暗になっていた。

橋の近くの広場には数軒の屋台が並んでいた。

 

 

  • 今回の紅葉巡りで感じたこと

これら紅葉は総合芸術、日本で洗練された文化だとつくづく実感した。

 

北欧やロシア、北米には雄大な一大紅葉地帯がある(一部しか見ていないが)。

それと比べると日本の場合、数百本程度の広葉樹が密集ではなく最適な位置に配されている。

また日本の紅葉の樹は高く伸びた大木と言うより、背が低く枝が横に広がる木が好まれているようだ。

境内の赤や黄色の広葉樹は苔むした岩や石灯篭、小さな池や建物の間に配される。

石畳や地面に積み上がり、池や小川、手水鉢に浮かぶ落ち葉すら重要な背景になる。

人々は境内の参道や回廊を巡る内に、様々に形を変え黄色や朱色の木々と様々な背景色の組み合わせの妙を楽しむことになる。

 

 

人類は原初来、赤色に神秘性を感じ、多くの宗教は聖なるものとして取り入れた。

そして特に東アジアは、今でも赤(朱色)を宮殿、神社仏閣に使用している。

中でも紅葉が広く見られる日本(韓国も)では、なぜか寺院の境内に紅葉が重視されるようになった

元来インド起源の仏教には朱色を愛でる習慣は無かったと思うのだが。

 

推測に過ぎないが、朱色に対する無意識の神聖感と、大乗仏教特有の死生観―末世に至る滅びと冬の到来を告げる紅葉が結びつけられ、広く受け入れられるようになったのだろう。

 

一方、キリスト教では、死後の世界は仏教と異なり希望溢れるものなので、落ち葉や冬を連想する紅葉は聖なる場所には不向きと見られたのだろう。

キリスト教圏では、宮殿に大規模な紅葉を取り入れるところはあっても、教会には無いように思う。

どちらかと言うと、春や誕生をイメージさせる花が多いように思う。

 

こんなことを感じながら、楽しい1日を過ごして来ました。

 

 

それでは終わります。

 

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湖北・湖東の紅葉を訪ねて 3: 多良峡


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< 1. 人で溢れる吊り橋 >

 

 

今回は美濃、大垣にある多良峡を紹介します。

この辺りはまったく来たことがありませんでした。

ここは広い森林公園になっています。

 

 

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< 2.今回の日帰り旅行の訪問地、上が北 >

 

観光地としては番号1の鶏足寺、2の多良峡、3の永源寺です。

この順序で観光しました。

途中、昼食のレストランが「花伊吹」です。

 

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< 3. 多良峡の地図、上が北 >

 

上の地図: 多良峡は赤丸で、鶏足寺から多良峡へのルートを赤線で、多良峡から永源寺へのルートは黄色の線で示す。

 

下の地図: 多良峡の拡大写真。川は北に向かって流れている。

渓谷沿いの車一台がやっと通れる林道のS地点でバスを降りて、赤線に沿って吊り橋まで行きました。

この道では車は一方通行で、私たちが戻るのに合わせて順番に観光バスが迎えに来ます。

黄色の線が吊り橋で、これを往復してまた来た道を戻りました。

 

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< 4.いざ多良峡へ >

 

上の写真: 車窓から見た伊吹山付近の景色。

この写真は道路を挟んで伊吹山の反対側を見ています。

この時の伊吹山は上半分が厚い雲に覆われていました。

翌日、伊吹山は今年の初冠雪になりました。

 

下の写真: バスを降りて、渓谷沿いの細い道を歩きます。

 

 

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< 5. 吊り橋の上から >

 

上の写真: 下流を望む。

下の写真: 上流を望む。

 

残念ながら紅葉は期待したほどではありませんでした。

しかし、春の新緑や夏の川遊びには良い所でしょう。

 

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< 6. 紅葉 >

 

少しの晴れ間から日が差すと、紅葉が輝きを始めました。

 

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< 7. 森と渓谷そして山の彩 >

 

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< 8. 多良峡から関ヶ原までの景色 >

 

 

次回は、永源寺を紹介します。

 

 

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湖北・湖東の紅葉を訪ねて 2: 鶏足寺 2


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前回に続いて鶏足寺の後半です。

今回紹介する所が最大の見せ場です。

 

 

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< 2.森を抜けると・・・真っ赤な >

 

竹藪や茶畑を横目に細い山道を抜けると、急に視界が開け、深紅と黄金色の一角が現れた。

ここは山腹の御堂に続く階段の両側に広がる紅葉エリアの最も下にあたる。

 

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< 3. パンフレットで良く見る参道 >

 

落ち葉の風情を楽しむ為に、ここだけ立ち入り禁止になっている。

 

上の写真: 下側から望む。

下の写真: 上側から望む。

 

誰かが、この紅葉を称して「まるで血を撒いたようだ」と話していた。

始め、この言葉に抵抗を感じたが、しばらくするうちに納得するようになっていた。

 

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ちょうど小雨が降り始め、赤や黄色に色づいた葉がしっとりと濡れて少し輝きを増したようです。

 

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雨傘の列が、御堂からの石の階段を下りて行く。

ここの石段はほぼ自然石のまま並べられているので歩き難い。

非常に人が多く、上り下りに危険を感じている人もいた。

幸いにも小雨はすぐ止んだので、石段がそれほど濡れずに済んだ。

 

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今回は紅葉の最盛期に来られたようで幸いでした。

さすがに人が多く、人を避けて写真を撮ることは出来ませんでした。

雨は降ったが、傘を持たずに撮影できる程度だったのが不幸中の幸いでした。

 

誰がいつの頃にこれだけのもみじ植えてくれたのか、至福の時を得させて頂いたことに感謝し、ここを後にした。

 

 

次回は多良狭を紹介します。

 

 

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淡路島のテーマパークを訪ねて 1: イングランドの丘 前編


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今回から、淡路島の二つのテーマパークを紹介します。

イングランドの丘(旧ファームパーク)とONOKORO淡路ワールドパークです。

二つは小さなお子さんと家族で楽しむには絶好の場所です。

今回はイングランドの丘の半分、以前ファームパークだったエリアを紹介します。

 

 

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< 2. テーマパークの概要 >

 

上の地図: 淡路島の全景、上が北。

黒い星印がイングランドの丘、赤い星印が淡路ワールドパークです。

 

下の地図: イングランドの丘の観光マップ。

今回紹介するのは右半分のグリーンヒルエリア(旧ファームパーク)です。

 

 

  • イングランドの丘について

このパークへは車で行くことになり、地図右下の駐車場に近い入園ゲートから入ります。

このパークは、小動物(コアラ、ウサギなど)に接し花々を見ることが出来る動物園と植物園があるグリーンヒルエリアと、遊具施設、お花畑、レストラン、フード&ショップがあるイングランドエリアからなります。

パークの右側(地図の赤い屋根)にはレストランと産直市場があり、南淡路の新鮮な野菜が並んでいます。

 

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< 3. 入園ゲート >

 

上の写真: 駐車場から入園ゲートに向かいます。

右手がゲートで、奥の遠方にイングランドエリアがあります。

 

下の写真: 入園ゲートからグリーンヒルエリアに向かって進みます。

 

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< 4. 小動物の施設群 >

 

真直ぐ進むと、右手にウサギやモルモット、オウムやエミューなどが居る施設が並んでいます。

一部のウサギと触れ合うことが出来ます。

 

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< 5. コアラ館 >

 

最も奥にある白い大きな建物に数匹のコアラが居ます。

 

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< 6. 鳥と猿のバードケージ >

 

少し戻った所にある大きなケージに、カンムリヅルやリスザルがいます。

 

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< 7. ロックガーデン1 >

 

バードゲージの横、丘の斜面に広がっているのがロックガーデンです。

 

上の写真: コアラ館の前からゲート側を望む。

 

下の写真: ロックガーデンには世界中の山野草850種が集められているようです。

残念ながら季節外れなのか、綺麗に花が咲いていたのは南米区に多かった。

それでも気候の違う草花がこれだけ野外に集められているのは凄い。

 

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< 8. ロックガーデン2>

 

上の写真: ロックガーデンの上部から南の方を見下ろす。

この方向に淡路の山系、諭鶴羽山があります。

この日は、霞が立ち込めており、遠景は望めませんでした。

 

下の写真: 木々が紅葉し始めていた。

 

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< 9. 植物館 >

 

上の写真: ロックガーデンの南米区の木々や草花は色とりどりの花を咲かせていた。

 

下の写真: 植物館の全景。

 

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<10.植物館1 >

 

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<11.植物館2 >

 

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<12.シャトルバス >

 

上の写真: 植物館の内部。

 

下の写真: 二つのエリアの間を無料で乗せて行ってくれる列車型のバス。

たくさん来園者がいたのですが頻繁に往復していたので助かりました。

 

 

今回、無料開放期間中で、快晴だったの久ぶりに訪れました。

子供が小さいときは幾度か来たことはありましたが、ここ二十年以上来たことはなかった。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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沼島を訪ねて 4


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今回で、沼島の紹介は終わります。

峰伝いの小道、沼島八十八ヵ所霊場巡りから海水浴場までを行きました。

 

 

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< 2. 散策マップ、上が北 >

 

今回紹介するのは黄線と茶色線です。

黄線は沼島八十八ヵ所霊場巡りの約半分にあたります。

左側の赤丸はおのころ神社です。

茶色線は漁港沿いの道で、左の黒丸は海水浴場、右の黒丸は昼食をとった食事処「水軍」です。

 

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< 3. お地蔵様 >

 

この八十八ヵ所霊場巡りの小路の両側には、なんと88の地蔵様が祀らています。

里から離れたわざわざ峰伝い、かくも不便なところに多くの地蔵様があります。

 

これは明治時代、戦争や伝染病で多くの人が亡くなり、その慰霊の為に

祀られたのだそうです。

鎮魂の為の霊場巡りなら、こここそ最適だったのでしょう。

 

 

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< 4. 上立神岩 >

 

小路を行くと、見晴らしの良い所からこのような絶景を眺め、また爽やかな潮風を受けることが出来ます。

 

 

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< 5. 小路 >

 

見晴らしの良い所もあれば、生い茂る木々が日陰になってくれるところもあります。

ほとんど人が通った形跡はありませんが、道はあります。

 

 

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< 6. 森林浴 >

 

 

 

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< 7. 分岐点を右へ >

 

途中、右は「おのころ神社まで0.5km」と書かれた看板がありました(上の写真)。

それで右に折れ、さらに鬱蒼とした森の中へ入って行きました。

少し不安はありましたが、小路が微かに見え、方向的にも正しそうなので、行きました。

 

 

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< 8. 小路を下る >

 

小路には枯葉が積もっているのですが、雑草が少なく、歩きやすい道でした。

 

 

 

< 99. おのころ神社(自凝神社) >

 

ここには神殿と二神の像があります。

二神の像は伊弉諾尊と伊弉冊尊で、国生み神話の中で伊弉諾尊が天沼矛を使うシーンを表しています。

神殿は出来て百年も経っていないのですが、この山は御神体山であり18世紀末に小祠を建て、村人が祭礼を行って来た。

 

この階段は急で長いのですが、下る方だったので助かりました。

眼下に港が見えます。

 

 

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< 10. 沼島海水浴場 1 >

 

神社の階段をさらに下り、海岸沿いの道に出て、左に曲がると、海水浴場の賑わう声が聞こえてきた。

 

 

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< 11. 沼島海水浴場 2 >

 

この海水浴場には、脱衣所、トイレ、シャワーがあり、監視員も居ました。

 

 

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< 12. 店と手押し車 >

 

上の写真: 昼食をとった海鮮漁師料理「水軍」の店内。

海岸沿いの道から見える飲食店はこれを含めて2軒だったと思います。

少し中に入れば他の店や、鱧料理を出す民宿もあります。

 

この店は味はともかく、手ごろな値段で多彩な海鮮料理を出してくれるようです。

手軽に立ち寄れるので良いと思います。

 

下の写真: 沼島特有の手押し車。

 

 

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高速艇に乗って、帰路につきます。

高速艇で沼島に到着してから4時間が経ちました。

 

 

* 感想

 

8月18日、天気が良かったので急にドライブしたくなり、妻が沼島に行きたいと言い出しました。

私たちは淡路島に40年以上も居ながら、一度も行ったことがありませんでした。

 

私ははじめ、沼島は小さく魚釣りと鱧料理と上立神岩だけの島と思っていたのですが、なかなか歴史ロマンを秘めた島でした。

私にとっては特に海人族の痕跡とルーツが魅力でした。

 

また適度に散策が楽しめ、海水浴や、そして海鮮料理も楽しめます。

そして観光化されていないところが良い。

 

 

これで終わります。

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 26: スカンセン(野外博物館) 2


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今回で、スカンセンの紹介を終わります。

写真は2018年6月2日(土)、12時から12時半までの撮影です。

 

 

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< 2. スカンセンの地図、上が北 >

 

青線が今回紹介する徒歩ルートで、Sがスタート、Eが終わりを示します。

 

私は1時間かけて見て歩いたのですが、観光時間は、じっくり伝統文化を知ろうとするなら2~3時間、また動物園や遊戯施設もありますので子供らと家族で楽しもうとするなら半日以上が必要でしょう。

 

 

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下の写真: 鱗状の木の板を重ねた外壁。

フランスのストラスブールで民家の屋根に鱗状瓦を見たのですが、このようなものは初めてです。

 

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上の写真: 孔雀がのんびり散歩しており、怖がる様子はありませんでした。

 

 

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上の写真: 子供向けの催し。

多くの家族が参加していました。

 

下の写真: 18世紀の木造の教会。

これはスウェーデン南部のVästergötland地方、大きな湖のある地域に建てられていたものです。

No4の下の写真は、この教会を裏側から撮ったものです。

 

 

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< 8. 風車小屋 >

 

 

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上の写真: 18世紀の農家兼邸宅です。

左右に納屋のようなものがあり、工具、蹄鉄、鍬などが制作されていた。

建てられていたのはストックホルムから西に200kmほど行ったNärke地方です。

この地域は先ほどのVästergötland地方の北東で接しています。

 

このスカンセンは主に古い農家や街の家、教会などを移築し、庶民の暮らしがわかるようにしているのですが、この邸宅だけは別格で大きい。

 

 

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< 10.展望広場から  >

 

南側の対岸、セーデルマルム島を見ています。

現在、この地域が住宅地、観光地として発展しているようです。

 

下の写真: 手前にスカンセンの直ぐ下にあるチボリ公園が見えています。

この日は土曜日なので、このユールゴーデン島は人出が多かった。

 

 

* 感想

古民家を見て、スウェーデンの18世紀はあまり豊かではない印象を受けた。

そうは言っても、日本の江戸時代末期と同時代なのですから、遜色はないのかもしれません。

 

豊かな木材資源を使って太い木材が大量に使用されている一方で、構造材としての石材や壁材としての粘土の使用が見られなかった。

これは北欧の厳しい自然、貧しい土壌、乏しい資源を象徴しているようでした。

もっとも人口密度が低いので暖房用の薪は充分に入手出来た。

 

北欧を旅行して感じたのは、他の地域に比べ、民族舞踊や歌唱などの伝統文化を売りにした観光が見当たらないことです。

四季折々の祭典やヴァイキング村の再現はあるのですが、ポルトガルのファドやスペインのフラメンコのようなものが無い。

 

多くの外国人は美しい自然と整った街並みを楽しみに、この北欧を訪れる。

そこで観光資源として伝統の歌舞演劇などをもっと押し出しても良いと思うのだが。

結構、古い歴史と文化があるはずなのに不思議です。

 

そのような中で、19世紀の終わりにこのような伝統文化として民家を残し得たのは非常に良かったと思います。

これは国民の為なのでしょうが。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 25: スカンセン(野外博物館) 1


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これから数回に分けて、スカンセン(スウェーデンの伝統的な建物を移築した巨大なテーマパーク)を紹介します。

多くの家族連れや観光客で賑わっていました。

写真は2018年6月2日(土)、11時半から12時までの撮影で、快晴に恵まれました。

 

 

 

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< 2.スカンセンの地図、上が北 >

 

黒線はトラム、赤線は今回紹介する徒歩ルート、緑線はエスカレーター、オレンジ枠は今回紹介する農家です。

 

 

* スカンセンについて

 

1981年に開園した世界初のこの野外博物館には、スウェーデン全土から移築された160以上もの代表的な家屋や農園が点在しています。

広大な園内(直径600mの木々に覆われた丘)には動物園や水族館、様々な工房街やミュージアムショップもあり、大人も子供も楽しめるテーマパークです。

 

私はここで北欧文化の基層、昔の生活の一端を見ることを楽しみにしていました。

私はスウェーデンだけでなく、ノルウェーとデンマークにある同様の博物館も訪れたました。

それらから3ヵ国の相違、建物の構造や生活、展示方法などの違いに気づくことも出来ました。

 

 

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< 3.停留所Nordiska Museet/VasamuseetからSkansenまで >

 

ヴァーサ―号博物館を出てもう一度、北方民族博物館の前に出てトラムに乗り、スカンセンで降りた。

この間、バスもあります。

実は記憶が定かでは無いのですが、降りたのは大通りにある下の写真のトラム停留所だったと思う。

スカンセンのゲート前にも停留所(バスやトラム)はあったと思うのだが。

 

 

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< 4. スカンセンの入場ゲート >

 

上の写真: 入場ゲート。

 

下の写真: ゲートから入場して、少し上った平坦部から振り返ったところ。

 

 

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< 5. いよいよ野外展示場へ >

 

上の写真: 平坦部を奥に進むと大きな岩をくり貫いた入り口が見えます。

中にあるエスカレーターに乗り、さらに丘の上に行きます。

 

下の写真: 丘の上に出て、今来たゲート側(南側)を見下ろしている。

 

 

 

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< 6. 伝統家屋 1 >

 

最初に見た伝統家屋群。

この辺りは下り坂の周囲に当時の民家やショップが集まっている。

家庭菜園も再現されている。

 

 

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< 7. 伝統家屋 2 >

 

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< 8. 伝統家屋 3 >

 

ちょうどショップから出てきた女性。

この方は係員なのでしょう。

この野外博物館には、所々に説明や作業の模擬の為、また店員としてこのような衣装を着ている女性がいました。

 

 

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< 9. 伝統家屋 4 >

 

この二つは屋敷や公的な建物などで、民家ではないようです。

 

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< 10. 伝統家屋 5 >

 

これら建物には入れるものとそうでないものがあります。

また入れても、デモや説明をしている建物は限られています。

建物には、建築年代や建築地、使用目的などが書かれた看板がある場合もあります。

 

下の写真: 1810年代に建てられた商人の邸宅です。

北欧の赤壁の家を見るのを楽しみにしていましたが、ここにはたくさんありました。

 

 

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< 11. 農家 1 >

 

上の写真: 邸宅の庭園だろう。

 

下の写真: 中で説明が行われていた農家。

地図でオレンジ枠のあるところです。

 

この境界を囲む柵の形は北欧3ヵ国に共通していました。

 

 

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< 12. 農家 2 >

 

この一群の建物は、ノルウェーとの国境に近いスウェーデン中央部Härjedalen、ストックホルムから北西に約400km行った標高500mの高原地帯にある農場を再現しています。

この地の主な生業は牛の繁殖で、土壌は貧弱だったので大麦を栽培し、林業も重要でした。

周囲の森には熊、狼、ヘラジカが生息しており、冬は雪に覆われます。

 

建築材は全てが木材と言えます。

壁は構造体であり、いわゆる木組みのログハウスです。

屋根材も分厚い木材を縦に並べ、その下に白樺の樹皮らしいものが敷いてありました。

断熱の為のレンガや土壁の使用は無かったが、室内にある竈は大きく、暖炉も兼ねているようです。

 

 

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< 13. 農家 3 >

 

これらは牛などの厩舎なのでしょう。

今考えれば不思議なのですが、周辺に狼がいるのに、上の写真の厩舎の入り口は簡単な柵だけでした。

 

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< 14. 農家 4 >

 

建材から家具、生活用品なども多くは木製です。

北欧の人々が、木工製品に優れている理由がわかります。

 

下の写真: この左端にほぼ天井に迫る大きな暖炉があります。

ここは食堂兼居間なのでしょう。

 

 

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< 15. 農家 5 >

 

上の写真: 部屋に入ると、観光客の前で写真の女性が何かの家事作業のデモをちょうどしているところでした。

この部屋は煮炊きが出来る竈があるので作業場兼台所なのでしょうか?

しかし調理場らしいものが見当たらなかった。

この竈の右横に薪が積み上げられていた。

このメインの一軒の数部屋の内、二つの部屋に暖炉(竈)があった。

 

私は知らずにフラッシュを使い、彼女から禁止だと注意を受けて、一瞬笑いが起きました。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

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沼島を訪ねて 2


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今回は沼島の中心部、漁村にある神社を紹介します。

なぜか小さい島に神社が多い、そこには沼島ならではの歴史があります。

 

 

 

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< 2. 散策ルート、上が北 >

 

下の地図: 赤線が今回紹介する散策ルートで、Sは高速艇乗り場です。

赤丸は上から厳島神社、沼島八幡神社、梶原五輪塔、沼島庭園を示します。

 

 

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< 3. 厳島神社 >

 

別名弁天さんと呼ばれ、また戎神社も祀られている。

立派な石組みや石段、巨大な松がありました。

漁師たちが安全を祈願する神社として、当時は岬の先端に建てられていたのでしょう。

 

 

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< 4. 港に沿って歩く >

 

上の写真: 遠くに厳島神社が見える。

 

下の写真: 進行方向を見ている。

 

 

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< 5.沼島八幡神社 1 >

 

上の写真: 村のほぼ中央、山の裾野の小高い丘の上に神社が見える。

これが沼島八幡神社です。

 

下の写真: 石段を上り切った境内から。

 

 

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< 6. 沼島八幡神社 2 >

 

上の写真: 境内から見下ろす。

港と漁村が一望できます。

遠くの山影は淡路島、右下に神宮寺が見えます。

 

下の写真: 境内にある本殿です。

 

 

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< 7. 沼島八幡神社の本殿 >

 

上の写真: 沼島八幡神社の本殿内側正面に掛けられている大きな絵。

この絵は「賤ケ岳合戦」(1583年)を描いており、これが淡路島、沼島の歴史と深く関わっているのです。

 

この合戦で秀吉は柴田勝家との雌雄を決した。

この合戦で活躍した賤ヶ岳の七本槍の一人、猛将脇坂甚内安治は秀吉から淡路島を与えられます。

 

淡路島と沼島は古くから、大阪湾の守りの要であり、瀬戸内海に往来する海路の要衝でした。

またこの海峡沿いには由良水軍、鳴門水軍、そして沼島には沼島水軍が存在しました。

後に朝鮮出兵で、脇坂は水軍を束ねる三人の将の一人となります。

 

淡路島は奈良王朝の時代から天皇家の直轄地で、海水産物を献上する御食国でした。

実は、淡路島、沼島には海人族(海運や漁労を生業とする外来の集団)がいたのです。

このことが漁労や水軍の発展に結びついたのです。

沼島には縄文人の土器が見つかっており、古くから人々は暮らしていた。

 

古事記の国生み神話に出てくる「おのころ島」の候補地の一つとして、沼島が挙げらています(候補は淡路島島内と周辺の島を含めて11ヵ所)。

この国生み神話の原型は中国の長江流域の稲作文化にあります。

おそらくは大陸から、(対馬)、九州、瀬戸内を経て淡路島に到達した海人族が神話を伝承し、それを天皇家が自らの創世神話に拝借したのでしょう。

 

沼島と淡路島は、大陸と日本の古代を結ぶ架け橋の一つだったのです。

 

 

下の写真: 梶原五輪塔を示す看板。

漁村特有の密集する民家の路地を奥まで進むと、右手にこの看板がありました。

この右手に空き地があり、村人に聞くと、昨日ここで地蔵盆を行っていたとのことでした。

 

 

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< 8. 梶原五輪塔 >

 

下の写真: 右手に二基ある五輪塔の右側が梶原景時の墓と言われています。

 

梶原景時は源頼朝に仕え、今の明石から広島までの山陽道の守護に任じられ、幕府宿老まで上り詰めていた。

しかし後に義経と対立し、幕府から追放され一族は滅ぼされた(1200年)。

彼は後世、義経の判官びいきとは逆に大悪人と見なされて来た。

 

梶原景時の墓と呼ばれるものは鎌倉にもあるが、真贋は如何に。

 

「梶原一族と沼島水軍」によると、以下のように説明されています。

http://www.minamiawaji.ed.jp/jimuken/11sougou/2002/13saihakken/13kagetoki/kajiwara.htm

 

滅ぼされた年に梶原景時の一族が、沼島城主になった。

これは水軍つながりだそうです。

後に梶原家が沼島八幡宮を創建した。

1521年、足利十代将軍義植が流浪の末、沼島に来て梶原の庇護を受ける。

この将軍が梶原家に後に紹介する沼島庭園を贈呈した。

神宮寺は梶原家の菩提寺でした。

しかし16世紀末、滅ぼされて梶原の治世は終わる。

 

こうしてみるとこの小さな漁村に、多くの神社仏閣、沼島八幡宮、神宮寺、蓮光寺(居城)、西光寺があることが理解できる。

これらはすべて梶原家の創建によるものだそうです。

墓がここに建立された可能性はあるが、景時が討たれたのは静岡でした・・・。

 

 

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< 9. 沼島庭園 1 >

 

上の写真: 路地を奥まで進むと看板が見えた。

この看板には「伊藤庭(沼島庭園)」と記されていた。

右手に入って行くと、雑草が生い茂る空き家があった。

 

 

下の写真: この空き家を迂回して裏に回る。

ここは個人宅の庭です。

 

 

 

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< 10. 沼島庭園 2 >

 

すると打ち捨てられた石組みの小さな庭が見えた。

鬱蒼と茂る木々の陰になって、庭はいっそう暗く侘しい佇まいでした。

 

これが室町時代、戦乱と内紛を逃れた10代将軍が過ごした場所であり、庭だと思うと虚しさを感じる。

 

一方で、淡路島と沼島に不思議な存在感を感じた今回の散策となった。

 

 

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< 11. 沼島庭園 3 >

 

久しぶりに見たサワガニです。

昔は、淡路島の小川では至る所で見られたのですが、ついぞ見なくなりました。

私があまり外出しなくなったからもしれないが。

 

沼島を散策して不思議に思ったのが、こんな小さな島なのに沢をよく見かけたことです。

水が豊富なようです。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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沼島を訪ねて 1


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これから数回に分けて、淡路島の南端に浮かぶ小さな島、沼島を紹介します。

この島は海の幸と神話で知られています。

訪れたのは素晴らしい快晴の2018年8月18日(土)でした。

 

 

 

 

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< 2.沼島の地図、上が北 >

 

上の地図: 矢印が沼島です。

紀伊水道の北端にあり、西に行くと鳴門海峡を抜け瀬戸内海、東に行くと大阪湾の入り口、南下すると太平洋に出ます。

 

中央の地図: 沼島に渡る方法。

淡路島の南端の土生港から沼島港まで1日10便の高速艇が往復しています。

船の所要時間10分、運賃は往復900円です。

紺色の線が船のルートです。

茶色の線が自動車で土生港に至る道の一つです。

 

 

下の地図: 沼島全体図。

島は周囲9.5km、最高地点は117mで、北西部の湾にある集落を除いて深い森に覆われ、険しい崖によって囲まれています。

 

茶色、橙色、赤線が今回散策したルートです。

矢印は沼島の景観を代表する上立神岩(かみたてがみいわ)です。

 

 

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< 3. 沼島が眼下に >

 

淡路島の南端は淡路島の最高峰、諭鶴羽山が急峻なまま海に落ちており、海岸沿いを一本の道路がへばり付く様に走っている。

 

上の写真: 沼島と土生港が見えて来た。

 

下の写真: 西側を向くと四国徳島が見える。

 

 

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< 4. 土生港の高速艇乗り場 >

 

ここの有料駐車場に車を預ける。

 

 

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< 5. いよいよ乗船 >

 

 

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< 6. いよいよ出港 >

 

 

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< 7. しばしの船旅 >

 

この船は快適なのですが、オープンデッキがなく、窓ガラス越しの撮影になるのが残念です。

 

上の写真: 淡路島の稜線が落ちた先、右手遠方に加太、和歌山方面が見えます。

 

中央の写真: 沼島の端が見えて来ました。

この先端の海岸には、世界的に珍しい同心円構造の鞘型褶曲(さやがたしゅうきょく)の岩石が見られます。

 

下の写真: 沼島の港が見えて来ました。

 

 

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< 8. 着岸しました >

 

上の写真: 港に入るところ。

遠景は淡路島、土生港の方です。

 

下の写真: 多くは海水浴客と鱧料理目当ての旅館客のようです。

結構、船は乗船客で一杯でした。

 

 

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< 9. 高速艇乗り場 >

 

 

 

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< 10. 漁港へ >

 

高速艇乗り場から奥に広がる漁港と漁村に向かう。

 

 

次回に続きます。

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 1: はじめに


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< 1. ストックホルム空港に到着 >

 

 

私はスカンジナビア3ヵ国を12日間旅行して来ました。

今回はまったく旅行会社に頼らず、初めて一人で海外旅行をしました。

旅行の概要を紹介します。

 

 

旅行の概要

期間: 2018年5月31日(木)~6月11日(月)

訪問先: スウェーデン、ノルウェー、デンマークの首都を中心に。

移動手段: 空路は北京経由のエアチャイナで往復、首都間の移動は列車とフェリー、観光はパス(公共交通機関乗り放題)と徒歩。

ホテル: 交通が便利でほぼ最安値のホテルに連泊した。

観光地: 主だったものは一通り見ました。

 

 

旅行を終えた感想

詳しい見聞や感想は今後紹介していきます。

 

・ 以前に比べ移民が非常に多くなり、また食文化や服装などに大きな変化があった。

 

・ スマホなどのIT技術による省力化が進み、また都市の再開発が進行中。

 

・ やはり経済と幸福度で優れていると感じた。但し、物価は高い。

 

・ 毎日のようにアクシデントがあり、毎日10時間の徒歩観光で疲れた。

 

・ 事前の予約と調査が役に立ち、拙い旅行用の英会話でも役に立った。

 

・ 毎日快晴で日が長いので良い旅行季節だった。

 

・ フリーならではのハプニングや人々の出会いを経験し、郊外や住宅街を散策し、人々の暮らしを直に知ることが出来た。

 

 

 

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< 2.旅行ルート、上が北、地図の縦の距離600km >

 

図の表示: 赤枠が観光範囲。黒線は鉄道。茶色線はフェリー。

 

空路でスウェーデンに入り、4泊した。

次いで、鉄道でオスロに向かう途中、カールスタートで下車し、1時間半ほど散策。

オスロで2連泊後、オスロ港から一泊するフェリーでコペンハーゲン港に着いた。

コペンハーゲンでは3連泊し、空路で帰国。

 

 

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< 3. ストックホルムと郊外 >

 

 

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< 4. ストックホルムの郊外 >

 

 

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< 5. カールスタート >

 

 

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< 6. ストックホルムの観光、上が北、地図の縦の距離50km >

 

図の表示: 赤枠が観光範囲。黒線は鉄道。緑線はバス。茶色線は船。黒四角はホテル、Aで1泊、Bで3連泊。ピンク四角は空港。

 

主な訪問地

1 シグツーナ : バイキング時代からの古い町、湖に面した景勝地。

2 ストックホルム大学と自然史博物館

3 ドロットニングホルム宮殿: 大きな庭園と湖に囲まれた宮殿。

4 スクーグシェルコゴーデン: 世界遺産「森の墓地」。間違って隣の墓地を見学した。

5 ストックホルム中心: ガムラ・スタン(旧市街)、ユールゴーデン島(スカンセン、博物館2か所)、歴史博物館など。

6 Nynäshamn: サイクリングとシーフードを楽しみにしていた南端の漁港に向かったが、鉄道が不通の為行けなかった。

 

 

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< 7. オスロの郊外 >

 

 

 

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< 8. オスロ湾 >

 

 

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< 9. オスロの観光、上が北、地図の縦の距離15km >

 

図の表示: 赤枠が観光範囲。黒線は鉄道。緑線はバス。茶色線は船。黒四角のホテルで2連泊。茶色四角はフェリー港。

 

主な訪問地

1 Sognsvann: 美しい湖。

2 ヴィーゲラン公園: 広い公園にユーモラスな人体彫刻群が並んでいる。

3 ビィグドイ地区: ノルウェー民族博物館、ヴァイキング船博物館、他の博物館2か所。

4 Ulvøya: 郊外にある二つの島を路線バスに乗ったまま訪ねた。

5 オスロ中心: ノーベル平和センター、オスロ市庁舎、アーケシュフース城、ノルウェー抵抗運動博物館、陸軍博物館、歴史博物館、国立美術館、王宮庭園など。

 

 

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< 10.コペンハーゲンの郊外 >

 

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< 11. コペンハーゲン >

 

 

 

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< 12. コペンハーゲンの観光、上が北、地図の縦の距離65km >

 

図の表示: 赤枠が観光範囲。黒線は鉄道。茶色線はフェリー。黒四角のホテルで3連泊。茶色四角はフェリー港。ピンク四角は空港。

 

主な訪問地

1 クロンボー城: ハムレットの舞台。

2 フレデリクスボー城: 湖に面した美しい城。

3 野外博物館: 広大な敷地にデンマークの古民家を移築。ノルウェー民族博物館、スカンセンと同種。

4 ロスキレ: 古都。大聖堂とヴァイキング博物館

5 コペンハーゲン中心: 国立博物館、クリスチャンボー城、骨董市、王立図書館、救世主教会、ローゼンボー離宮、国立美術館、植物園、運河クルーズ、労働者博物館、トーベヘルネ(マーケット)など。

 

 

 

この旅行で目指したもの

1984年に一度、スウェーデンとデンマークを訪問し、この時、この国の企業の経営姿勢、福祉政策、人々のライフスタイルに感銘を受けていた。

現在も、北欧5ヵ国(アイスランド、フィンランドも)は経済や国民の幸福度などで世界をリードし続けている。

自分の目で確認し、日本の現状の打開策を探りたかった。

 

 

 

この旅行記でお伝えしたいこと

・ フリーの旅行者に役立つ、実際に経験した役立ち情報、トラブル、観光情報を紹介します。

 

・ 北欧の人々の暮らしを写真で紹介します。

 

・ 北欧の社会・経済と歴史、ヴァイキングなどを解説予定。

 

・ 現地で出会った人々やアンケ―ト結果を紹介します。

 

どうか皆さん、特に若い人は北欧を旅して欲しい。

幸福で豊かな暮らしを手に入れている国があることを知って頂きたい。

そこでは日本と何が違うかを肌で感じることが出来るはずです。

 

国民全員が政治を担い、常に教育改革を行い、労働環境を整え、国際競争力を高めることにより良い生活を手に入れている姿がそこにはある。

 

 

次回に続きます。

 

 

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雪山に群れる小鳥たち


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雪山で木の実を啄む小鳥の姿を紹介します。

数年前の1月末の信州にて撮影された写真です。

これらは知人より頂いたものです。

 

 

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< 2.ヒレンジャク >

 

写真2から7まではヒレンジャクだと思います。

この鳥はスズメ目なのですが、実に可愛い姿をしています。

また雪の中で群れて餌を啄む姿はけなげなでもあり、温もりも感じさせます。

 

 

 

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終わります。

 

 

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晩秋の京都を訪ねて 1: 京都植物園


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2017年12月3日、京都の洛北を散策しました。

快晴の中、大学オケを聴き、紅葉を愛で、食事を楽しみました。

今日は、京都植物園の紅葉を紹介します。

 

 

 

 

 

 

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< 2. 京都の散策ルート、上が北 >

 

赤線が徒歩のル―トで、矢印は地下鉄やバス、電車の昇降駅です。

 

この日の日程

朝の9時過ぎに烏丸線北山駅を出て、京都植物園と下賀茂神社の紅葉を楽しんだ。

その後、市バスで烏丸線北大路駅に行き、昼食後、京都北文化会館で大学オケを聴いた。

次に、烏丸線で烏丸駅に行き、そこから新京極通りまで行った。

新京極通りに入り、蛸薬師堂の手前を右に折れ、高瀬川に出た。

そこで夕食を食べ、木屋町通りを抜け、阪急河原町駅から帰路に着いた。

 

 

 

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< 3. 植物園のマップ、上が北 >

 

赤線が散策ルートで、上の北山門から入り、正門から出た。

アルファベットは主な写真撮影地点。

概ね写真は撮影順に並んでいる。

 

 

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*4.

 

下の写真: 池、地図のAの近く。

 

 

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< 5. 池の周辺 >

 

地図のA~B。

落ち葉の絨毯が晩秋を漂わせる。

 

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< 6. 蓮池 >

 

地図のB。

 

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< 7. 様々な紅葉 >

 

地図のA~D。

 

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地図のD.

 

 

 

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< 9. 圧巻の紅葉 >

 

地図のE。あじさい園にて。

 

一本の巨木(ホウ)がまさに紅葉真っ盛りでした。

黄色から深紅のグラデーションに染まった葉が幾重にも重なり、青空を背景に輝いていました。

この瞬間、来た甲斐があったと思えた。

 

実は、植物園に入って最初に池の周辺の紅葉を見た時は見頃を過ぎ、かなり落葉していたのでガッカリした。

何とか、写真は見栄えのするものを選んで撮れましたが、1週間早ければ良かったのにと後悔していました。

また実際に見た色と写真の色は異なり、下の写真の紅葉の色はも少し黄色味がかっていた。

 

 

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ポプラの紅葉が青空に映えていました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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フランスを巡って 46: シャルトルへ


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今日は最後の宿泊地パリを目指し、途中、シャルトルの大聖堂を訪問します。

ロワール渓谷からイル・ド・フランスの大穀倉地帯に入って行きます。

この日も快晴でした。

 

 

 

 

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< 2. バス走行ルート >

 

旅行日10日目、2017年5月26日(金)、朝8時にホテルを出発し、シャルトルの町に到着したのは午前10時過ぎでした。

 

今回紹介する写真にはロワール渓谷のものはなく、出発後1時間を経たボース平野を抜け、シャルトルの町に入った写真です。

 

 

 

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< 3.静寂に包まれたトゥールの町 >

 

朝8時、ホテルをツアーバスで出発した。

 

 

 

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< 4. ボース平野 >

 

出発後1時間を経る頃には起伏の残る平野から、只々広大な平野が広がっていました。

 

 

 

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< 7. シャルトルの町 >

 

シャルトルの町に入って来ました。

かわいい家並みが続きます。

 

 

 

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< 9. シャルトルの中央広場に到着 >

 

次回に続きます。

 

 

 

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フランスを巡って 45: トゥールへ


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今日は、シャンボール城を出て、ホテルがあるトゥールまでの眺めを紹介します。

この日はキリスト昇天祭の休日で、ロワール川で憩う市民の姿が印象的でした。

撮影したのは2017年5月25日の17時から20時までと、翌朝の朝6時台です。

 

 

 

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< 2.バスのルートとトゥールの地図、上が北です >

上の地図: シャンボール城からトゥールまでのバスのルート。

ほとんどロワール川沿いを走りました。

 

下の衛星写真: HはホテルH、Sは市庁舎、Rは夕食のレストランを示しています。

レストランはメインストリートにあり、またホテルの直ぐ隣が鉄道駅です。

さらに北側にロワール川が流れています。

 

 

 

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< 3. シャンボール城付近の村 >

 

 

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< 5. ロワール川1 >

 

上と下の写真: 自然豊かな堤や河川敷に多くの車が見えます。

 

 

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< 6. ロワール川2 >

 

中央の写真: 川遊びをしているようだが、何をしているかは分からない。

 

下の写真: 河原でくつろぐ人々とキャンピングカーが見える。

フランスの至る所で、走っているキャンピングカーや何十台も駐車しているキャンピングカーを見た。

羨ましい限りです。

 

 

 

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< 7. ロワール川3 >

 

家族で楽しんでいるサイクリングを見ました。

 

 

 

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< 8. ロワール川4 >

 

上と中央の写真: 河原の砂地や林で、たくさんの家族で休日を楽しんでいた。

 

 

 

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< 9. トゥールに到着 >

 

上の写真: 右手中央が鉄道駅、左側にホテルが見える。

 

下の写真: 左手中央が市庁舎です。

 

 

 

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< 10. 市庁舎前のメインストリート >

 

上の写真: メインストリートの街路樹の下に設けられたレストランのテラス席。

地図のRです。

私達はこの一角で夕食をとりました。

 

 

 

 

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< 11. 鉄道駅1 >

 

翌朝、朝6時台に訪れました。

 

 

 

 

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< 12. 鉄道駅2 >

 

下の写真: 1台のピアノが置いてありました。

旅の思い出に弾けたらどんなに良いだろう・・・

まったく弾けないのが残念です。

 

 

 

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< 13. 鉄道駅3 >

 

 

次回に続きます。

 

 

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フランスを巡って 43: シャンポール城に向かう


 

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今日は、同じロワール地方にあるシャンポール城までの車窓の景色を紹介します。

走ったのは、2017年5月25日(木)の午後でした。

 

 

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< 2.地図、上が北 >

 

バスがシュノンソー城を出発したのは13:20頃で、シャンポール城に到着したのは16:30でした。

この時も快晴で、雲一つなかった。

地図の青線は走行ルートを示しますが、この道を通過したかは確信がありません。

ただロワール川沿いを走ったことは確かです。

 

以下の写真のほとんど撮影順に並んでいますが、数枚は異なります。

 

 

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*3

 

4

< 4. ロワール川 >

 

フランスの幾つかの大河沿いを走ったが、セメントでの護岸工事がなされていないことに感心した。

それは都市周辺でも変わらない。

そして河原の自然の緑が至る所、憩いの場となっていた。

 

なだらか地形がこの川の風景を許すのか、おそらく生活を楽しむ人々の思いが、この景観を守り育ているのだろう。

フランスの経済は良くはないが、国民はそれを凌ぐ生活の場を得ており羨ましい気がする。

 

 

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< 5. ロワール川沿いの城 >

 

 

 

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< 6. ロワール川沿いでサイクリングを楽しむ人々 >

 

 

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< 7. 乗馬を楽しむ人々 >

 

 

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*9

 

 

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*10

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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フランスを巡って 40: モンサンミッシェルからロワールへ


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今日は、モンサンミッシェルからロワールまでの車窓からの景色を紹介します。

 

 

 

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< 2. 走行ルート、上が北です >

 

移動したのは旅行9日目、5月25日(木)でした。

ノルマンデイーとロワールの地をおよそ300km走り抜けました。

この日も快晴で、太陽がまぶしかった。

地図の青線ルートの中ほどの赤丸で休憩を取りました。

朝8:00にモンサンミッシェルのホテルを出発し、12:00過ぎに目的地シュノンソー城に到着しました。

 

写真は撮影順に並んでいます。

 

 

 

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< 3.ノルマンデイーの朝 >

 

 

 

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< 4. モンサンミッシェルが遥か遠くに見えた >

 

そろそろノルマンデイーの地とお別れです。

酪農が盛んで、至るところに防風林が見えるなだらかな平野が続きます。

私達がノルマンデイーに来た前日はこのフランス旅行中では珍しく雨模様だった。

それが為か、なぜか物悲しい風景に見えてしまう。

 

モンサンミッシェルの東側の大きなコタンタン半島とその東側の海外線が、大戦時のノルマンディー上陸作戦の地でした。

ノルマンデイーの地はヴァイキングの移民に始まり、幾度も英国とフランスとの間で血みどろの戦いが繰り返された所でした。

 

 

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中央の写真: 蜜蜂の巣らしいものが見える。

 

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< 9. 休憩したガスステーション >

 

上の写真: Aire de service de la Vallée de l’Erveとの看板がありました。

 

 

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中央の写真: ここで幹線道路から外れて、郊外や林を抜ける道路を進みます。

 

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< 11. ロワール川を渡る >

 

ロワール川はフランス最長の川で、この中流域は「フランスの庭」と呼ばれ、多くの古城や宮殿が散在しています。

通りから見える家々も、広い庭を持つ洒落た作りでした。

 

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< 12. もうすぐ着きます >

 

久しぶりにブドウ畑を見ました。

 

次回に続きます。

 

 

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フランスを巡って 39: モンサンミッシェル 5


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今日で、モンサンミッシェルの紹介は最後になります。

修道院を出て外周を廻り、村の暮らしを感じさせる裏道を下りました。

 

 

 

 

 

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< 2. 地図 >

 

今回、紹介する徒歩ルートです。

写真は2017年5月24日、14:00~17:00に撮影しました。

観光している間に、みるみるうちに雲がなくなっていきました。

 

上の写真: 上が南です。

Sは修道院内部を見学して出て来た所で、黄色線は外周を歩き、正面に出るまでです。

 

下の写真: 上が北です。

赤線は街を見下ろす道で、真っすぐ進むと下ることが出来ます。

私達は途中で引き返し、青線を降りて出口Eに向かいました。

 

 

 

 

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< 3.出口周辺、地図のS >

 

上の写真: 出口辺りから西側の海岸線を見ている。

 

 

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< 4. 島の西端から >

 

左上の写真: 出口から人が出て来ている。

右上に鐘楼が見える。

 

右上の写真: 下を見下ろすと、海岸に突き出した小屋が見える。

 

下の写真: 大砲が睨みを利かしている展望台。

 

 

 

 

 

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< 5.絶壁 >

 

上の写真: 出口のある建物を見上げた。

 

下の写真: 最上階は食事室だろう。

地震が起きたらどうなるのだろうか?

不安がよぎる。

 

 

 

 

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< 6. 正面に出た >

 

黄色線ルートが終わり、赤線ルートの始まり。

 

右上の写真: 右側の階段を上ると、修道院内部の見学ルートとなり、既に紹介しました。

左の道を進むと、街を見下ろす赤線ルートになります。

 

 

 

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< 7.  街を見下ろす道から 1 >

 

赤線ルートを進む。

 

 

 

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< 8. 街を見下ろす道から 2 >

 

赤線ルートを進む。

 

 

 

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< 9. 街の裏側を下る 1 >

 

青線ルートを降りる。

 

左上の写真: 墓地が見える。

右上の写真: 墓地から見上げる。

下の写真: ウミネコが煙突に巣を作っていた。

 

 

 

 

 

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< 10. メイン通りを抜けて、城外に出る >

 

 

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< 11. 桟橋から >

 

これで半日に及ぶモンサンミッシェルの観光が終わりました。

 

 

今思うこと

充分に観光時間を割いてくれたツアーでしたが、それでもまだまだ感じたい知りたい事を多く残して来たように思う。

 

私がモンサンミッシェルに興味を持ち始めたのは1961年の映画「エル・シド」を見てからでした。

チャールストン・ヘストン演じる馬上の騎士エル・シドが海岸に聳える城を遠望している姿が、印象的でした。

これ以降、是非ともいつかはモンサンミッシェルに訪れたいと思うようになりました。

やっと、その望みが叶えられました。

 

実は旅行間際に調べてみると、この映画の舞台はスペイン、バレンシアの海岸の城だったことを知りました。

それでも遠浅の浜に聳えたつ中世の建築物は見応え充分でした。

 

ここには1000年にも及ぶ篤き信仰心に支えられ、途方もない労力を注ぎ込み造られた教会があった。

また100年に及ぶ海峡を挟んだ巨大な戦争によって大要塞と化した。

この時は、ジャンヌ・ダルクも救援に駆け付けようとした。

フランス革命後は打ち捨てられていたが、今は貴重な文化財として保存されている。

 

この島の魅力は、巨大で荘厳な教会と要塞が一体でありながら、その内部に庶民が暮らす街が共存していることかもしれない。

初めは聖地として選ばれた海岸から離れたこの岩山が、それ故に要塞となった。

心の平和を希求するがゆえに選んだ地が血生臭い要塞となってしまった。

実に人間らしい産物と言えるかもしれない。

 

 

次回から、ロワール地方を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

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フランスを巡って 37: モンサンミッシェル 3


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今日は、メインストリートと修道院の入場までを紹介します。

 

 

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< 2. 今回紹介する徒歩ルート >

 

Sの王の門からスタートし、メインストリートのグランド・リュを進み、Eの修道院の内部に入るまでを赤線で示します。

 

 

 

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< 3. 王の門 >

 

上と左下のの写真: 王の門

右下の写真: 王の門をくぐって、通りを進む。

 

 

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< 4. 賑やかなグランド・リュ >

 

狭い坂道と階段は観光客で一杯でした。

左右には土産物屋や飲食店がひしめいていた。

 

 

 

 

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< 5.サン・ピエール教会 >

 

左上の写真: サン・ピエール教会。

階段の途中、商店が途切れた時、左手に小さな教会が見えた。

教会の入口にジャンヌ・ダルクの像が見える。

 

ジャンヌ・ダルクは英仏の百年戦争の時、モンサンミッシェルを目指したことがあったが、結局来ていなかったはずです。

この像は、彼女が聖ミカエルのお告げを聞いて、初めてフランス王の為に立ち上がることを決意したことに由来するらしい。

 

 

右上の写真: この階段の突き当りで通りは終わり、左に曲がると修道院が見える。撮影場所の左手がサン・ピエール教会です。

 

下の写真: 教会の前は小休止するには良い場所で、私達が行くと、写真の少年たちが声をかけて来ました。

 

彼らは「ジャパン! ジャパン!」と尋ねました。

「イエス、イエス」と答えると、彼らは嬉しそうに「ナルト! ナルト!」と連呼しました。

 

日本のアニメの威力は凄いです。

彼らはオランダから来たらしい。

 

 

 

 

 

 

 

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< 6. 修道院が聳える >

 

階段を上り切ると、直立する修道院が聳えていた。

下の写真: 来た道を振り替えった所。

 

 

 

 

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< 7. いよいよ修道院へ >

 

 

 

 

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< 8. 修道院に沿ってさらに階段を上る >

 

 

 

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< 9. さらに階段を上る >

 

 

 

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< 10. 階段を上り切った所で >

 

見上げると、金色の聖ミカエルの像が青空に輝いていた。

 

 

 

 

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< 11. テラスから見下ろす >

 

ここは高度80mぐらいになります。

 

中世、この険しい岩山の上に、かくも壮大でそそり立つ教会を建てたものだと驚嘆した。

当時、ここには人々の篤い信仰と高度な建築技術があった。

 

 

 

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< 12. いよいよ入場します >

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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