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平成の哀しみ 59: 日本経済に何が起きているのか 22: 凋落の深層 3


 

 

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*1

 

 

一人当たりGDPが伸びないのは問題か?

 

 

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*2

 

 

三つの回答

 

  • 国債発行で不足分を補っていくので大丈夫

 

経済紙、シンクタンク、世界的な経済学者は国債への過度な依存は危険と指摘。

世界でデフォルトにより困窮に陥る国は多い。

 

政府と民間に充分な資産があるので大丈夫との意見がある。

しかし政府資産の売却の話は起きず、民間の金融資産も所詮国民のもの。

 

最悪の事態は国債の金利が暴騰することで、1000兆円の年利5%で税収を越える年50兆円の利払いになる。

この危険性を零だと言い切ることは出来ない、為替レートやバブル崩壊が予測出来ないように。

 

 

  • 経済成長に拘らず心豊かに暮らすべき

 

GDPは便宜的なものに過ぎず、幸福が最重要だが。

このままでは先進国並みの生活水準を維持出来ないので、幸福を優先しながらそれに見合った成長が必要です。

 

ちなみに北欧では人生をエンジョイし、かつ日本の1.5倍以上の所得を得ている。

 

 

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  • 経済成長なくして少子高齢化を乗り切れない

 

少子高齢化で40年には医療介護費・年金の負担はこれまでの2倍以上にに膨れ上がる。

所得減少が止まらないので、これからの高齢者はとても負担増に耐えらえない。

質を落とせば別だが。

 

つまり道はこれしかない

 

 

次に続く

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 71: シェラン島北東部を巡る 3: 野外博物館 1


 

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*1

 

 

2回に分けて野外博物館を紹介します。

これでスカンジナビア3ヵ国の民俗家屋をすべて見ることが出来ました。

訪問したのは2018年6月8日10:00~11:00で、

ちょうど1年前でした。

 

 

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< 2.野外博物館の地図 >

 

上: ホームページにあった地図。

https://en.natmus.dk/museums-and-palaces/frilandsmuseet/practical-information/

本当は大きな地図で、展示家屋に番号があるが説明はデンマーク語です。

ホームページは英語表記が可能です。

 

下: 全景写真、上が北。

南北の長さは約1.4kmあり、黄色線が博物館の敷地です。

赤矢印の建物から入場し、ピンク線を徒歩で巡りました。

速足で一割ほどの家屋を見るだけで一時間掛かりました。

 

次の訪問地に急ぐ為、職員に頼んで黒矢印のゲートから特別に出してもらった。

 

 

野外博物館、Frilandsmuseet(The Open Air Museum)について

 

開設されたのは1897年と古い。

1650~1950年に建てられた主に農家100軒以上が、広い草原や森林に移築され再現されています。

出来るだけ自然な保存を心がけているようです。

 

平地なので歩き易いが広大です。

またスウェーデンのスカンセン野外博物館のようなレジャー施設はないようです。

参加できる催しはあるようですが、学生が民俗を学ぶ場所に特化しているようです。

また他の2ヵ国と違って、家屋内に説明員はいませんでした。

お陰で気兼ねなしに見学出来ました。

 

スウェーデンやノルウェーの野外博物館と違ってほとんど学生だけで、家族連れや海外の観光ツアー客には出会いませんでした。

コペンハーゲンから離れていることもあるかもしれない。

 

 

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< 4.No1の建物 >

 

上: 建物の説明書き。

ユトランド半島の北西部、北海に面した砂地に18世紀建てられた。

家族6人と家畜が右上に表示されている。

住人は農業と漁業を行っていた。

 

デンマークは大陸から突き出たユトランド半島と数多くの島からなる。

この半島の西側、北海に面したエリアは氷河後退により土壌が貧しく、高木が育たない。

なので、このような屋根は草ぶき、外壁は石やレンガなどになったのでしょう。

他の二ヵ国は圧倒的に巨木をふんだんに使い、屋根を樹皮で拭くこともあった。

 

 

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< 5.No1の室内 >

 

室内の床、天井は木材、壁は木材と漆喰のようです。

良く分からないのですが、木材を燃やす暖炉(鉄製ストーブのような物も)などが室内にはあるのですが、

この建物には煙突が無かったようです。

ひょっとすると白川郷の合掌造りのように、排気を屋根裏を通しているのかもしれません(暖房の為か)。

 

 

 

 

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< 6.No2の建物 >

 

上: 建物の説明書き。

ユトランド半島の中央西部、北海に面した所に18世紀建てられた。

住人は船長で、大半を海で過ごし、この農家を手に入れた。

住人は9人と家畜が右上に表示されている。

収入はアイスランドとの航海で得ていた。

 

 

 

 

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< 7.No2の建物 >

 

内装、調度品、食器などから前の家よりは良い暮らしぶりがうかがえる。

 

下: これは暖炉と竈の兼用らしい。

 

 

 

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全体に長方形の大きい家屋が多いようです。

 

 

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< 9. 風車 >

 

この敷地内には三基の風車があった。

 

 

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< 10. No6の家屋 >

 

上: 建物の説明書き。

二番目に大きい島、フュン島の農業に適した森林に18世紀建てられた。

住人は代々製粉業者として成功し、二基の水車を所有していた。

住人8人と馬などの家畜が右上に表示されている。

 

森林に囲まれた敷地内の三方に長い家屋が配されている。

一方の裏が小川で水車がある。

 

中央: 今から敷地内に入って行く。

 

 

 

 

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< 11. No6の水車 >

 

確か、室内は入れなかった思う。

水車の横軸が家屋内に入っており、これが製粉機を回していたのだろう。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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平成の哀しみ 52: 日本経済に何が起きているのか 15: 夢のバブル経済 5


 

 

1

バブル崩壊は社会を破壊する

 

 

無題

 

 

1997年にアジア通貨危機が起きた。

 

通貨の暴落によって、アジア5ヵ国が一瞬にして好景気から金融危機に陥った。

 

被害は?

 

各国のGDPは軒並み50~30%減少した。

貧困率はインドネシアで2倍以上に跳ね上がり4500万人も増え、韓国も2倍以上になった。

男性の自殺はタイや韓国で約2倍に増えた。

これは倒産・失業の直接の影響だが、それ以外の被害も甚大だった。

 

生活物資の高騰と失業者増大で栄養失調が蔓延した。

さらに各国は税収減とIMFの勧告により福祉・医療予算の大幅な削減を行った。

これによりタイ一国(人口6700万人)で、その後の5年間で肺炎、結核、HIV(貧困による売春増加も)による死亡者数が5万人増加した。

バブル崩壊は経済を破壊するだけでなく、緊縮財政により弱者・貧者を追い詰める。

 

IMFと日本が合計5兆円の支援を行ったが、多くは経済・企業の救済になる。

こうしてバブル崩壊を繰り返すたびに先進国でも所得格差が広がっていく。

 

この切っ掛けはヘッジファンドがタイの通貨を空売りし、通貨が大幅に下落したことによる。

欧米の投機家が数千億円の利益を得るが為に、アジアの約10万人の命が奪われた。

 

 

次に続く

 

 

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平成の哀しみ 49: 日本経済に何が起きているのか 14: 夢のバブル経済 2


 

1

人は幾度もバブルに浮かれた

 

 

年配の方なら史上最高の株価3万9千円をつけた80年代が懐かしいかも。

 

日本は米国の衰退とオイルショックを切っ掛けに高度経済成長期を終え、続く15年近くの低迷に国民は辟易していた。

そこに降って湧いたような好景気が起こり、不動産高騰や3倍近い学卒の求人倍率がニュースを賑わした。

多くの人が別荘地やゴルフ会員権を買い漁り、贅沢は文化になった。

日本企業がニューヨークの不動産を買占め、そして世界が日本を称賛した。

またベルリンの壁崩壊もあり、日本は久々の栄光と希望に酔いしれた。

 

しかし崩壊後の平成はこれと比べ遥かに長く惨めなものでした。

 

 

 

2

皆さんはディカプリオ主演の映画「華麗なるギャツビー」を知っていますか。

この舞台は1920年代の米国の富豪の饗宴です。

当時、米国は戦争特需後に穀物や土地、株などの投機が一般化し、内需が拡大し大繁栄を謳歌していた。

 

しかし1929年の株価暴落から世界恐慌、そして世界大戦に至った。

 

 

 

3

最近では米国の住宅ブームがあり、今度こそ本物の好景気到来かと思われた。

日本でもこの住宅ローンを証券化した金融商品が人気を博した。

 

しかし、これも2008年に崩壊した。

 

 

次に続く

 

 

 

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平成の哀しみ 42: 日本経済に何が起きているのか 8: 気になる兆候 8


 

 

1

 

現政策の実体は

 

2

 

 

一、従来のやり方の踏襲

 

公共投資や金融緩和(中央銀行の国債買い、リフレ策など)は欧米で行われた政策の踏襲。

だが日本の公共投資額はGDP比で先進国中群を抜いており、しかも欧米が減らしても続けた。

 

 

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二、多くが富裕層や企業優先

 

これも欧米の踏襲で半世紀の間、各国で繰り返すバブル、累積債務の増大が定着した。

大多数の国民、特に低所得層の所得ほど伸びず、格差が拡大し、トリクルダウンは起こらなかった。

北欧やドイツ、フランスなどは是正しているが日本は突き進んだ。

 

 

三、米国一辺倒

 

政府(外交、軍事)だけでなく経済界と経済学までが米国中心。

米国の押しつけによる経済政策で幾度もダメージを受けながら、まだ手本は米国流です。

米国で成功したとしても日本の現状にそぐわないもが多々ある。

他の国には素晴らしい手本と実績が幾らでもある。

 

 

そして重大な少子高齢化と人口減少を放置し、既存産業やシステムからの脱却を行わなかった。

こうして日本経済が衰退し、累積債務は先進国で群を抜いて最大となり、他では起きていない賃金低下が続いている。

 

政府は新機軸を打ち出したとしているが、実体は抜本的な改革を怠り重病にしただけだ。

 

 

次回につづく

 

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平成の哀しみ 41: 日本経済に何が起きているのか 7: 気になる兆候 7


 

 

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致命傷とは何か?

区別することは重要です。

 

 

 

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例を挙げます

 

交通事故死者数は毎年4千人ほどです。

これは車の欠陥(部品の寿命や故障)が原因でしょうか。

いな、ほとんど人災です。

(原発事故を起こしたチェルノブイリは手順ミス、福島は指摘されていた装備を行わなかったミスです)

 

 

毎年多くの人が死亡し障害を負っているが、自動車が禁止されることはない。

 

もし自動車の原動力が小型原発だったらどうでしょうか?

衝突事故の度に放射能汚染が広がり汚染を除去できない。

 

当然、製造だけでは安全を確保できないので国民は禁止を願うでしょう。

国民は便益と危険を勘案して即断出来るはずです。

 

 

 

3

しかし大型原発になれば違う。

 

残念なことに構造が複雑で、身近に見ることもない(危険で)。

さらに放射線の危険性、体内の細胞や遺伝子が破壊される恐ろしさを理解出来ない。

特に確率的に侵され、時間をかけて発症することが見え難くしている。

 

ここでも国民は理解する努力を惜しみ、政府や代弁者(産学官)の喧伝を鵜呑みにし、判断を委ねてしまう。

 

こうして災厄は繰り返される。

 

重要な事は致命傷を負うと感じたら他人任せでなく、少なくとも拒否の表明(投票)が必要です。

 

 

次につづく

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 67: コペンハーゲンで運河クルーズ 2


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今回は、コペンハーゲン運河クルーズの後半です。

 

 

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< 2. 運河クルーズの航路、上が北 >

 

黄線が航路で、Nが前回からの続き、Sが終点(発着桟橋)。

右手(東側)が海側です。

写真は撮影順に並んでいます。

 

 

 

 

 

 

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< 3.運河で泳ぐ子供達、午後4:40頃 >

 

水は綺麗だと思うのですが、ここは首都コペンハーゲンです。

本当に信じられない光景です。

 

もっともストックホルムでも中心部からメ-ラレン湖を上流に船で5分も行けば市民は泳いでいた。

カールスタッドでも中心部、メインストリートの端を流れる川で泳いでいました。

オスロでは市役所のあるオスロ湾のウオーターフロントで市民は泳いでいた。

 

人口密度が低いのも一因だろうが、北欧は持続可能な自然環境を本当に大切していることを痛感した。

 

 

 

 

 

 

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< 4. 軍港 >

 

下: 正面は軍港のようです。

数隻の軍艦、潜水艦が見えました。

 

 

 

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< 5. 一番海に近づいた >

 

上: クルーズ船か大型フェリーが見える。

 

下: 河口の中央に要塞島Trekroner Fortが見える。

 

 

 

 

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< 6. カステレット要塞 >

 

上: カステレット要塞。

右手に人だかりが見えるのは、人魚の像です。

 

下: 中央に、石の上に腰掛ける人魚の像が見える。

これがアンデルセンの有名な像です。

 

私は30年以上前に、陸側からこの像を見たことがあります。

その時は、有名なわりに小さく、寂しげな像だと落胆したものです。

当時、訪れた季節は11月で、空が厚い雲で覆われていたので見栄えが悪かったのかもしれない。

 

やはり今でも一大観光スポットのようです。

 

 

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< 7. フレデリクス教会 >

 

上: アメリエンボー宮殿の奥に見えるドーム屋根がフレデリクス教会です。

 

下: また脇の運河に入って行きます。

 

 

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< 8.昔ながらの街並み >

 

多くのレジャー用のボートがあります。

 

 

 

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< 9.救世主教会 >

 

上: 螺旋状の尖塔が美しい救世主教会。

後に訪れます。

 

下: 多くの市民が運河で寛いでいる。

北欧の短い夏は始まったばかりです。

恋を語らうカップル、上半身裸で船腹を塗装する青年たち、水着になって船上で日光浴する乙女たち、水着でボートを操る若者たち。

ここには暮らしを楽しむ北欧人の姿が集約されている。

 

 

 

 

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< 10. 憩い楽しむ市民 >

 

 

 

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< 11. 王立図書館 >

 

下: ガラス張りの建物が王立図書館。

後に訪れます。

 

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< 12. いよいよ終わりです >

 

上: 左がクリスチャンスボー城(宮殿)の城壁です。

カヌーを楽しむ人がいる。

 

下: この運河の奥を右に曲がると発着桟橋です。

中央に見えるのがニコライ教会の尖塔です。

 

 

北欧では、どこにいっても日々暮らしを楽しむ人々に出会う。

自然を大切にし、家族や友人と自然に親しむ人々がそこにいる。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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平成の哀しみ34: 深まる亀裂 32: 何が重要なのか 3


 

 

1a

今回で「深まる亀裂」を終わります

 

世情に蔓延っているものは何か

 

悪化に気付かない

歴史の教訓を生かせない

世界を知らない

権威に依存し政治に無関心

 

 

2

 

これが日本の哀しみを生み出している

 

 

日本の首相が右翼化し、巷でネットウヨが跋扈する。

 

安倍首相が右翼化したと言うより、右翼化の波が彼を押し上げ、また彼がそれを煽った。

近隣外交では敵対的な姿勢が目立つが、これは右翼の真骨頂。

 

ここまでは誰も異論はないだろう。

しかしこれだけでは済まない。

 

国内の社会経済は低迷し続け、貧乏人は増え続けている。

これは右翼化と軌を一にしている。

 

今、あらゆる対立が渦巻き深まりつつある。

 

貧乏人と金持ち、非正規と正規、労働界と経済界、マスコミの左派と右派、野党と与党、老人と若者、女性と男性など。

 

一方の優勢は勢いを増し圧倒し始めている。

 

この結果、日本の将来はどうなるのか?

 

右翼化は戦争の危機や平和の喪失だけではない。

そこにはもっと恐ろしい社会経済の衰退の始まりと暴発の危険が隠されている。

 

実は、最初に掲げた4つの意識は今に始まったものではない。

これは従来からの社会意識に、戦後の繁栄への執着が加わっての事なのです。

 

 

次回から別のテーマで深堀します。

 

 

 

 

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平成の哀しみ33: 深まる亀裂 31: 何が重要なのか 2


 

 

1

これまで日本の危うい兆候を見て来たが理解する人は少ない

 

 

なぜか?

 

ウヨは「攻めて来る軍隊に向かって憲法9条を掲げて見ろ」と言う。

これを聞いて納得し嘲笑する者は多い。

 

それでは「洪水で決壊した堤防に向かって砂袋を掲げろ」はどうか。

砂袋は決壊する前に使ってこそ意味があり、当然武器も役に立たない。

短絡思考が幅を利かせている。

 

これだけではない。

 

人は内社会の悪化より外部の異変に目を奪われ易く、より危険に感じる。

国が悲惨な状況に陥るのは、攻めて来る外国だけだとするのは早計です。

 

古くは聖書の預言者が国王の外交ミスが強国の介入を招くと警告した。

 

古代ギリシャは団結してペルシャ戦争に勝利したが、その後は内戦状態に陥り、遂にはマケドニアに支配され命脈は尽きた。

 

古代ローマも拡大する侵略戦争、疲弊する社会、傭兵偏重で自壊した。

 

 

2

 

今次の二度の大戦は資本主義と世界経済圏の発達が相まって、西欧列強が植民地獲得競争に狂奔し、至る所に対立の火種が撒かれたことによる。

ドイツに侵攻された英仏はその百年前に火種を作っていた。

 

つまり世界や歴史から学び論じることがない人々が、徐々に衰退する中で危機意識を持てないことにある。

 

 

次に続く

 

 

 

 

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平成の哀しみ32: 深まる亀裂 30: 何が重要なのか 1


1a

これまで隣国との対立や戦争、軍事について見て来ました。

今、私達は何を求められているのか。

 

戦争を始めるのは非常に簡単で誰にでも始められるが、これを終結させ、さらに再発を防ぐ為に敵対から融和に持ち込むことは甚だ困難です。

 

2

これを実現できる人物は今の日本に見当たらない。

何故か?

 

* 大国に従属するだけで隣国と融和を図った経験がない。

 

* 閉鎖的な国民は融和よりも敵視する世論に傾きやすい。

 

* 社会が混乱すると国民は指導者に身を委ねやすい。

 

* 指導者は民主的よりも強権的なやり方を望むが、国民はこれを許す。

 

* 指導者は失敗や不都合を隠蔽し、全情報を統制し始める。

 

こうして明治以降、戦争は繰り返されて来た。

 

 

さらにここ半世紀、特に平成になってからの変化が追い打ちをかけている。

 

* 欧米先進国で経済成長鈍化と経済格差が進行中。

 

* 冷戦の後遺症と難民流入で、欧米先進国は宗教と民族間の対立が激化した。

 

* 日本は平成以降、欧米以上に経済が失速し貧困率が増加した。

 

つまり日本の政治文化の悪弊に先進国に共通する経済的ダメージと対立が重なり、益々日本は危うくなっている。

 

日本の歴史と現状をよく見れば、この指摘は間違っていないはずです。

 

 

 

次回に続く

 

 

 

 

 

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平成の哀しみ31: 深まる亀裂 29: 敵対と融和 3


1

 

 

人はなぜ攻撃的になるのか?

 

これは厄介だが避けられない。

 

人類は進化の過程で、未来に不安と希望と言う相対する情動を持つようになり、失敗の少ない発展を手に入れるようになった。

 

しかし、一方が強く働くと問題が生じる。

例えば、異なる集団に不安を感じると、やがて強い憎悪を抱き、予防的な敵対行動に出ることがある。

初めは些細なもめごとでも互いにエスカレートする。

この過程で内集団の共感が高まり愛国心の高揚が起き、大規模な抗争に発展する。

 

逆に不安を感じないのも問題で、大きな失敗をし易くなる。

 

 

つまり人類はまだまだ敵対し易い。

 

実は敵対と融和の感情はノルアドレナリンやドーパミンなど幾多の脳内ホルモンが関わっている。

極論すればホルモンの分泌、遺伝と生得による脳の特性が敵対と融和を決めることになる。

 

共感度が低く攻撃的な性格を持つ人は社会にいつも一定数存在する。

時に社会が不安定化すると、人々はこのタイプの指導者を担ぎ出すことになる。

例えば、企業で云えばリストラを貫徹出来るトップ、戦争で云えば犠牲を

気にしないで大攻勢をかけるトップを皆が欲するからです。

 

 

2

 

こうして社会は敵意を増大させ、争いを加速させることになる。

 

 

次回につづく

 

 

 

 

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平成の哀しみ30: 深まる亀裂 28: 敵対と融和 2


 

1

人は戦う宿命から脱せないのか?

 

一つの光明がある。

 

アフリカでは戦うチンパンジーは融和を得意とするボノボを凌ぎ森の王となった。

しかし人類はこれを凌ぎ地球の王となった。

 

これは言葉や知能の発達もあるが、社会性の発達と共に愛情や共感が強く働くようになった事が大きい。

 

高等動物ほど家族に強い絆を抱き、かつ集団内の弱者をいたわる。

共感は哺乳類に広く見られ、親が命を賭して子を守る姿は感動を呼ぶ。

類人猿や旧石器人には障害者や病弱者への援助行動が考古学的に確認されている。

最も共感が発達したのが人類です。

さらに最高度の抽象能力が共感の範囲を無限に広めることを可能にした。

 

こうして人類は数十万年かけて生活範囲を数十km四方から地球規模へと広げ、かつ協力するようになった。

これが今の世界の姿です。

 

けっして戦いや征服だけで世界が拡大したのではない。

 

 

2

 

人類は法の制定を、初期には部族から都市、次いで各都市間、やがて国家間で結ぶようになった。

この間、約4千年かかり、やっと1世紀ほど前から地球上の大半の国が一つの法を制定するようになった。

 

確かに戦争は繰り返されているが、徐々に人類は新たなステージに進んでいるのです。

 

 

次回につづく

 

 

 

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平成の哀しみ29: 深まる亀裂 27: 敵対と融和 1


 

1

 

昔から人は敵対か融和かの選択をして来た

 

2

 

 

 

動物は元来敵対するものなのか?

 

弱肉強食は自然の理ですが、同種間では擬闘が行われます。

肉食獣などが縄張りを争う場合、徹底した殺し合いをせず、共に生存率を下げないように進化しました。

 

しかし人に近いチンパンジーでは、隣接するオス集団を壊滅させことがあります。

彼らは他集団のオスを非常に恐怖し、メス以外とは接触しません。

 

人類は大戦争をしますが、一方で世界を駆け巡り、商売や旅行をします。

人類は徹底的に敵を憎悪する一方で、仲良くすることも出来る非常に柔軟な動物です。

 

 

歴史を振り返ると二つの進歩に気付く。

 

社会が争いで荒廃していた時代、各地で画期的な解決策を説き始めた人がいた。

インドの釈迦、中国の孔子、ユダヤのイエス、アラブのマホメッドなどです。

彼らは憎悪でなく愛と自制により平和と幸福を促した。

この教えは今も広く人々の心を捉えている。

 

今一つは、敵と味方の境界線が拡大し続けていることです。

人種や言語集団は概ね1万年前後に定まったが、その垣根を越えて通じ合うことが可能になった。

 

人類は異なる社会を統合する知恵を持ち、広く協力する心を持ったことで、今の繁栄と平和がある。

 

次回へ

 

 

 

 

 

 

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平成の哀しみ25: 深まる亀裂 23: なぜ馬鹿をやるのか 1


 

 

1

戦争には愚行が目につく

 

 

2

 

 

ドイツと日本の国民はヒトラーの本質を見抜けず、世界大戦へと突き進んだ。

 

両国民は戦争を望んだわけではなく、天才的な嘘つきのヒトラーに騙された被害者に過ぎないのか。

両国民は今も昔も平和を愛する民族だったのか。

 

第一次大戦後、ドイツは過大な戦後賠償と経済失策、日本は二度の金融恐慌と東北の飢饉に苦しんでいた。

さらに29年に世界恐慌が襲った。

両社会は一気に疲弊し不満が充満した。

そして指導者が現れ、隣国への領土拡大こそが生き残る道だと自尊心と敵愾心を煽った。

 

ドイツにはかつての帝政ドイツの領土、日本には半世紀に亘り拡大した東アジアの領土があった。

ドイツの敵は共産主義とユダヤ、日本の敵は遅れた文明に甘んじる大陸民族だった。

 

こうして両国は国内で追い込まれ、隣国に活路を見出した。

この思想を支えたのは保守的な人々だった。

これは既に得た富なり地位を失いたく無いために、社会改革よりは外部に解決策を求めた結果でした。

特にドイツはこの傾向が顕著だった。

 

こうして両国は侵略されたわけではないが、世界を相手に無謀な侵略戦争を始め、世界は無残な廃墟と化した。

 

これが愚行でないとしたら。

 

 

次回に続く

 

 

 

 

 

 

 

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平成の哀しみ19: 深まる亀裂 17: 日本に欠けているもの 2


 

1

歴史を俯瞰しない人

 

歴史の評価が分かれる時、奇妙な事が起きている。

 

時に歴史を知ろうとして人物や著作に拘る人がいるが、なぜか右派的傾向を持ち易い。

歴史は人間によって作られるのだが。

 

 

例えば

邪馬台国問題で魏志倭人伝の文言に拘り、世界の都市発展と比較する視点がない。

 

南京虐殺は大量の死体遺棄が不可能だから無かったと言うが、すぐ横を大河長江が流れている。

 

ソ連軍が満州の日本人居留民を殺したが、日本軍は彼らを軍事境界線上にも配した。

世界各地、中国や旧ユーゴでも国境に人々を強制移住させることはあったが、多くは不平士族や異民族で日本の例は少ないはずです。

 

 

2

 

朝鮮半島と台湾の植民地支配が同列視されるが、産業発展の差と陸続きの有無が日本支配の苛烈さ変えた。

これは東西に通じるスエズを有するエジプトが苛烈な支配を受けたのと似ている。

 

 

何が欠けているのか?

 

これは木を見て森を見ないと言える。

または空間的、経済的、世界的な視点が乏しいと言える。

 

実は東アジア人は欧米人に比べ、木より森を見る傾向が強いのです。

しかし右派的思考は、右脳左脳の連携が弱くシステム思考に向かないとの説がある。

 

当然、左派的思考にも危うさはあるが。

 

 

次回に続く

 

 

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平成の哀しみ18: 深まる亀裂 16: 日本に欠けているもの 1


1

批判精神

 

 

日本に欠けているもの

 

 

2

ジャーナリズム

 

* 高校生の感想

 

「戦争は経済が潤うから悪くない」

 

「愛国心のあるネットウヨに好感が持てる」

 

私は指摘した

 

「米国はイラク戦争で300兆円を費やした、イラクの被害は別にして」

 

「愛国心は誰にもある。オリンピックの応援を見ればわかる」

 

これでは彼らは簡単に煽情される。

 

 

 

3

 

* ワルシャワで通訳に今次大戦について聞いた

 

「この地はドイツとソ連に酷い扱いを受けたが、皆はどう感じているのか?」

 

彼女はきっぱりと答えた。

「ドイツは許せるがソ連は許せない」

 

「破壊と虐殺はドイツ軍の方が酷かったのでは」

と聞くと彼女は答えた。

 

「ドイツは謝ったが、ソ連はいまだに認めない」

 

 

この心情は重要です。

 

 

 

* ストラスブールで通訳に町の平和について聞いた

 

「千年に渡り仏独はこの地を奪い合ったが、現在トラブルはありませんか?」

 

「両民族が共に暮らしているが問題無い」

と彼女は答え、ベテラン添乗員も同意した。

 

異民族の混住は紛争の引き金になり易いので、さらに疑問をぶつけたが怪訝な顔をされた。

 

これはフランスとEUの積極的な融和策が功を奏しているからです。

 

 

この違いは日本の政治・教育・文化の貧困に起因しているのです。

 

 

次回に続く

 

 

 

 

 

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平成の哀しみ17: 深まる亀裂 15: なぜ亀裂は深くなるのか


 

 

 

1

 

亀裂を深めるもの?

 

2

 

 

 

 

 

ここ半世紀の大戦争は民主的な国によっても始めらた。

 

国内に不満や不安が鬱積すると、これをうまく煽動出来る者が為政者になり、隣国への圧力を訴え始める。

やがて隣国と小競り合いが起きると、互いに敵意がエスカレートし、遂に開戦し、完全な敗北まで突き進む。

この手の為政者は発言と人格に問題が多いのですが、当初は歓迎されます。

 

もし適切に世論が形成されれば、この暴挙を止めることが出来るはずです。

 

世論の形成は昔、各地域の名士、最近までは新聞やテレビが大きく、今はSNSの影響が大きくなりつつある。

 

 

昔、日本の世論は中国侵攻直前に急転回した。

これは反政府新聞への弾圧と国営ラジオの放送が大きく、その後、御用新聞に押されて反政府新聞も戦争礼賛へと傾く。

 

原発反対の世論が20年かけて賛成になったのは電気事業連合会による毎年1000億円のマスコミ広告でした。

これを仲介するのがオリンピックも扱う電通です。

 

同様に平成の右翼化を担う企業がある。

「ゴーマニズム宣言」や新しい歴史教科書をつくる会、「国民の歴史」などを支援し出版したのはフジサンケイグループです。

 

私達は既にマスコミの術中に嵌っているかも。

 

 

 

次回に続きます

 

 

 

 

 

 

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平成の哀しみ16: 深まる亀裂 14: 沖縄と本土 4


 

1

深い亀裂

 

2

 

 

 

沖縄の問題は日本の閉鎖性、同胞外への無関心さと冷酷さを示す。

 

海を隔ているだけで、同じ日本なのに本土は一方的に犠牲を強いる。

この風潮は近年益々強まっている。

 

これまで沖縄は本土の犠牲であり続けた。

 

沖縄は14世紀に統一王朝を成したが、やがて本土から差別的な支配を受ける。

そして大戦中は本土の盾となり玉砕の地と化した。

大戦後は米軍の支配下に置かれ、社会経済は破壊され、日本への復帰後も基地は存続した。

 

沖縄の基層文化は西九州と同じか、より古いと言える。

 

沖縄が基地反対と言えば、本土側と既得権益層からデマ(中国分派などと)と批判、分断が繰り返され支援金も減らされた。

 

 

為政者が一部の人々に犠牲を強いても、日本人は自分に関わらなければ無視する。

この政治意識の低さがやがて我が身を滅ぼす。

 

為政者が自己責任をよく口にするが、これは非正規で貧しくなるのは個人の勝手だと言うのと同じです。

まさに公共の福祉が後退している。

今、国民は分断され、徐々に権利を剥奪されつつある。

 

同じ日本人でさえ分断と差別が可能なら、民族の異なる隣国と宥和など叶うはずもありません。

 

まるで日本は絶望の淵に迷い込んだようです。

 

 

次回に続きます

 

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平成の哀しみ14: 深まる亀裂 12: 沖縄と本土 2


 

 

1

沖縄の問題とは?

 

2

 

 

 

俗説

A 左翼や海外からの支援に毒されているだけで基地反対は一部。

B 法外な補助金を貰い軍事基地の恩恵を受けながら身勝手。

C 日本の防衛を無視。

 

A 今回、間違いだったことが判明した。

基地反対への県外からの支援はあるだろうが、むしろ基地賛成派(自民党、公明党、既得権益層)の締め付けを跳ね返しての結果でした。

 

 

B 複雑だが誤解がある。

 

沖縄は国の補助金(交付税、振興予算)を貰っているが、総額で全国12位、一人当たりで5位、最大ではない。

 

問題は、一人当たりの県民所得が全国最低で、全国平均より30%も少ないことです。

これは大戦後の27年間の米軍支配で産業経済が破壊されたことが大きい。

この時の本土復帰に反対したのは米軍と言うより、基地利権を持っていた人々でした。

その後も軍事基地化が続き、自立するチャンスを失っている。

 

 

沖縄の人口は日本全体の1/89、本島の面積は本土の1/190。

ところが米軍の人数は本土の2.4倍、米軍基地は平地の少ない沖縄本島の面積の18%を占める。

ベトナム戦争当時、従軍した米兵による市民の被害が続出した。

 

沖縄にとって米軍基地は深刻な生活問題です。

 

 

次回、Cを検討します

 

 

 

 

 

 

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平成の哀しみ13: 深まる亀裂 11: 沖縄と本土 1


 

1

国内でも亀裂は深まっている

 

 

map1

 

 

 

 

この2月、沖縄は県民投票で基地を不要とした。

 

52%の投票率で反対72%は沖縄の総意と言える。

 

憲法に「地方の住民の投票において、その過半数の同意を得なければ、国会は・・・制定出来ない」とある。

しかし政府は辺野古の埋立を続行する。

 

住民投票は無効なのか?

 

体制側とウヨは、沖縄県民の高々38%の反対に過ぎないと言う。

これは稚拙なミスリードです。

 

世界を見ると国民投票は大きな力を発揮して来た。

ノルウェーやバルト三国の独立は国民投票で決した。

英国はスコットランド独立とEU離脱を投票に掛けた。

(投票率72%、賛成52%で国民の37%が離脱賛成、僅差が問題)

 

対案を示さず、反対だけで身勝手だと言う。

これは法の理念に反している。

被害を被る側が、その回避策を出せないからと言って我慢する必要はない。

例えば、原発の放射性廃棄物があなたの町に捨てられるとしたら。

 

救済手段が無く国会も無視する場合、住民の総意をどう実現すれば良いのか?

 

訴訟の手はあるのだが、日本の裁判所は国政について憲法判断をしない(不備)。

残るは国会での法制定しかないが、現状では著しく困難です。

 

完全に八方塞がりです。

 

 

次回に続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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