北欧3ヵ国を訪ねて 41: カールスタッド 2


 

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今回はカールスタッド紹介の後半です。

パレードを見終わり、公園を散策し、次の列車に乗るために駅に戻りました。

私はここで大きなトラブルを経験することになりました。

 

 

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パレードを見終わって公園内を散策し始めたのは17:00頃でした。

掲載写真は撮影順に並んでいます。

次に乗る列車は18:30発なので、18:00までに駅に戻らなければならない。

 

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公園の至る所で卒業生と両親らが集い、記念写真を撮っていました。

 

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この公園は両側を川に挟まれた広い芝生で、所々に木々が植えられている。

人はまばらで、カップルがのんびりと日光浴を楽しむ姿が印象的でした。

 

下の写真: 若い女性グループが水着姿になり、川にせり出したウッドデッキで日光浴を楽しみ始めた。

 

スウェーデンでは飲酒が抑制されているらしく、パリで見たような多くの人がアルコール(シャンパン)片手に談笑する姿はほとんど見なかった。

 

 

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上の写真: 中央に見える橋は私が渡って来た橋です。

 

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先ほどの橋のたもとにある小さな公園。

 

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駅に向かって、大通りを戻る。

多くの市民が歩行者天国に出ていた。

この時刻は17:40です。

 

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< 8. 駅に戻る >

 

駅に戻ったのは17:45分頃でした。

待合室のロッカー(クレジットカード払い)から荷物を出し、駅舎のコンビニでサンドイッチとドリンクを買い、夕食とした。

 

後は、列車が来るのを待つだけです。

18:00になると、駅舎の切符窓口は閉まり、駅員は帰った。

私は特に用事が無いのだが、少し不安になった。

 

 

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< 9。 ホームに立つ >

 

この駅のホームは一つだが、番線は4ヶ所あり、長手方向で左右に分かれていた。

 

 

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< 10. やがて不安が現実のものになった >

 

 

到着予定の時間になっても列車が来ない。

周囲の旅行客が落ち着きをなくし始めた。

放送はあるが、私にはまったく理解できないし、駅員も居ないので確認も出来ない。

 

上の写真: 上に電光掲示板が見えます。

やがて電光掲示板に乗るべき列車の到着予定時刻が表示されているのが分かった。

しかし、その時刻が時と共に遅れて行く。

予定通りに行ってもオスロ駅到着は21:23で、この調子では日付が変わるだろう。

 

下の写真: 21:22の撮影です。

この列車は別の列車でした。

 

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< 11. 夜は更けていく >

 

上の写真: 9:26撮影。

空はまだ明るいが、夕陽が迫っている。

 

下の写真: 時計の針は既に私のオスロ到着時刻を過ぎていることを示していた。

昼はあれほど温かったのだが、夜は冷え込んで来た。

 

中央に乗客らが集まり情報交換をし始めたようです。

その内の一組の老夫婦のご主人が私に温かく声を掛けてくれたのだが、私は言葉が分からずその場を離れた。

言葉の通じないのが無性に悲しくなった。

 

オスロのホテルに、到着時間が大幅に遅れることを連絡しようとしたが、これまたなぜか電話を掛けることが出来なかった。

ホテルの電話番号の前に付ける国別などの番号に誤りがあったようだ。

私はなす術がなく、ただ時間の過ぎるのを待つばかりでした。

 

やっと4時間以上遅れて列車が到着した。

乗客は皆、急いで車両に駆け寄った。

一人の若い乗客がタラップで私に乗車と譲ってくれた。

非常にうれしかった。

 

この時、どこにも駅員や係員は一切居なかった。

省人化が進み、ボデイや荷物、チケットの確認が無く気楽なのだが、海外からの旅行客の私には少し不安だ。

 

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< 12. 白夜。車窓から21:52撮影 >

 

この光景はご褒美かもしれない。

 

列車内は満席でした。

ほっと一息付いたのですが、今度は列車の速度が非常に遅く、時折、途中で停車する始末で焦るばかりでした。

皆、疲れた様子ですが、不平で騒ぎ立てる人もいなかった。

もっとも文句を言いたい車掌も巡回に来ないのですが。

 

けっこうなお年寄りが一人で乗車しているのが見られた。

日本と違って、北欧のお年寄りは自立が当然で、国際列車での移動も一人で行うようです。

これは福祉政策の発展とは別の、ヴァイキング精神の名残り、個人の尊厳を大事にすることの現れかもしれません。

 

数時間かけてオスロ中央駅に着いたのですが、夜中の2時を過ぎていた。

 

真夜中に放送が大きな駅舎に鳴り響き、乗客にタクシーの利用を薦めているようでした。

駅員をほとんど見かけることもなく、最終駅から乗客は蜘蛛の子を散らすように出て行った。

私は駅から少し歩き、途中、真っ暗な大通りでタクシーを拾い、ホテルに無事着いた。

 

ホテルが24時間フロント対応であることを事前に確認しておいたが、若干不安はあった。

フロントの対応は良く、手短に手続きを終え、朝食予約とオスロパス購入を済ませた。

後は寝るだけ・・・・

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 40: カールスタッド 1


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これから2回に分けて、スウェーデンの湖畔の都市カールスタッドを紹介します。

訪れたのは2018年6月4日(火)の午後で、快晴の中をしばし散策しました。

アクシデントが歓喜溢れるパレードに巡り合わせてくれました。

 

 

  • カールスタッドに向かう

この都市を訪問すると決めたのはまったくの偶然でした。

それは列車の手配ミスが始まりでした。

 

当初、ストックホルムからオスロまで国際列車1本で行くつもりでしたが、5ヵ月前、予約する段になって、予定(正午前)の出発便が満席だとわかりました。

そこで私は慌ててしまい、列車を何処かで乗り継ぐことにした。

先ず地方鉄道のカールスタッド行きを予約し、次いでカールスタッドからオスロ行きの国際列車を予約した。

後で直ぐ気が付いたのですが、ストックホルムを午前早く出発する便か、この乗り継ぎの列車を始発から予約しておけば安く短い時間でオスロまで行けたのです。

 

もっともスウェーデンの別の都市をもう一つ訪問したい気持ちもありましたので、これで良かったのですが、オスロ訪問が短くなった。

 

カールスタッドはスウェーデン一の大湖ヴェーネルン湖北岸のデルタ地帯にある小島の上に建設された人口9万人ほどの都市です。

この都市はストックホルムとオスロの中間に位置し、その名は歴史的に幾度か出て来ます。

最近では、ある女性大臣が子供の養育の為に週の半分をこちらで執務し、残りをストックホルムに行くそうで、日本では考えられないことです。

 

ここを乗り継ぎ駅と決めた最大の理由は、駅にロッカーがあることが事前に分かっていたことと、近くに公園Mariebergsskogenがあることでした。

この公園には家族が楽しめる遊戯施設やネイティブ動物の動物園、そして湿地の動植物の観察所があります。

ここに是非とも行きたくなったからでした。

 

しかし、ここで1回目のアクシデントに見舞われて予定を変更することになりました。

列車のカールスタッド到着予定16:09が30分ほど遅れ、次の列車の発車予定が18:30なので滞在時間が2時間を切ってしまったからです。

駅からこの公園まで徒歩で往復40分ほどかかり、バスで行く事は切符購入やルート、運行間隔で不便でした。

仕方なく、町の中心部らしい方、北側を散策することにしました。

 

これが幸運を呼びました。

 

 

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< 2. カールスタッドの地図、共に上が北 >

 

上の地図: 地図の南北の範囲は約7km。

茶色マークがカールスタッド駅で、赤線が散策ルートです。

駅の左下に公園Mariebergsskogenがある。

 

下の地図: 地図の南北の範囲は1・3km。

矢印が駅、黄色線が行きの徒歩ルートで、オレンジ線は折り返して戻るルートです。

赤丸はビジターセンターです。

 

以下の写真は16:38から17:01に撮影したもので、ほぼ順番に並んでいます。

 

 

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< 3. カールスタッド駅 >

 

駅の敷地は広いのですが、駅舎は大きくありません。

しかし外観は伝統らしいものを感じさせます。

 

下の写真: 駅の北側にある大きい道路の中央分離帯に立ち、東側を望む。

 

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< 4. カールスタッド駅前 >

 

上の写真: 同じ中央分離帯から西側を望む。

 

下の写真: 駅前から北側に伸びる大通り。

ここを進むことになります。

 

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< 5。 大通りを進む >

 

上の写真: 最初に不思議に思ったのが、平日の16時半頃なのにテラス席で多くの人が寛いでいることです。

 

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< 6. やがて大きな川に出合う >

 

上の写真: 少し橋を渡りかけて西側を望む。

川面も照らす日差しはまるで夏のようでしたが、空気は清々しかった。

それでも歩き続けると汗が出て来ます。

 

下の写真: 橋を渡らず、少し戻り右に曲がると川沿いに沢山のテラス席が見えました。

レストランのようです。

もう既にお客で一杯でした。

平日のこの時間にレストランにこれだけの人が入っているとは驚きだ!

 

この時、前を歩く男性二人に声を掛け、「ビジターセンターに行きたいのですか?」と聞くと、彼らは笑顔で、詳しく道を教えてくれた。

その二人は、このレストランに入って行った。

 

 

 

 

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< 7. さらに進む >

 

上の写真: 来た道を振り返る。

 

下の写真: 道順を聞いたときに教えてくれた公園の端に来た。

ここで左に曲がる。

 

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< 8. 図書館(ビジターセンター)の前の通りを行く >

 

下の写真: 通りに面したショップの前で、楽しそうに糸を紡ぐ女性に出会った。

彼女に断って写真を撮らせて頂いた。

ストックホルムでもそうだったが、女性は高齢になってもオシャレを楽しんでいる。

 

 

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< 9。 何やら騒がしい >

 

上の写真: 通りの奥の方からボリュームを上げた賑やかな音楽が聞こえて来た。

 

下の写真: 右手の建物が図書館で、この中にビジターセンターがある。

なぜか多数のクラシックカーが行列を作り、ゆっくり進んでいる。

周囲の観客は嬉々として見ている。

 

取り敢えず私はビジターセンターに入り、数部の観光パンフレットを貰い、そこを出た。

 

 

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< 10. パレード 1 >

 

初めはまったく意味が分からなかった。

モデルのように着飾った若い男女が乗ったクラシックカー、そしてラフな格好の年配の運転手。

 

観客に聞いてみると、これは何と高校生の卒業パレードでした。

これが高校生!

特に女性は大人びて見えた。

 

 

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< 11. パレード 2 >

 

やっと理解出来た、運転手は親父なのだと。

それにしてもこのクラシックカーの数には驚かされた。

 

 

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< 12. パレードが終わって >

 

これから左手に広がる公園を散策します。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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湖北・湖東の紅葉を訪ねて 5: 永源寺 2


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今回で、湖北・湖東の紅葉の紹介を終わります。

小雨と薄暮にあっても幻想的な紅葉を楽しむことが出来ました。

これも山里やお寺のお世話があっての事だと感謝しています。

 

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日が暮れると共にライトアップの光が目立つようになって来ました。

 

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薄暮の中の紅葉はけっして鮮やかではないが、深みを感じさせる。

 

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上: 本堂。

 

下: 鐘楼。

この写真は11月22日、16:40のものですが、周囲はかなり暗くなっていました。

ISO1600で、手持ちで撮影し編集で明度を上げてこの状態です。

 

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この2枚の写真は、前回紹介した禅堂前を撮ったものです。

同じ所でも20分ぐらい時間が経つと、ライトアップの効果が際立つようになりました。

まるで豪華な日本らしい舞台のセットを見ているようです。

 

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薄暮から夕闇にかけて、ライトアップやフラッシュで撮影した光景。

 

右下: 最初の石段沿いにある16羅漢(岩壁に石像が彫られている)。

 

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1時間後に戻って来た時は、真っ暗になっていた。

橋の近くの広場には数軒の屋台が並んでいた。

 

 

  • 今回の紅葉巡りで感じたこと

これら紅葉は総合芸術、日本で洗練された文化だとつくづく実感した。

 

北欧やロシア、北米には雄大な一大紅葉地帯がある(一部しか見ていないが)。

それと比べると日本の場合、数百本程度の広葉樹が密集ではなく最適な位置に配されている。

また日本の紅葉の樹は高く伸びた大木と言うより、背が低く枝が横に広がる木が好まれているようだ。

境内の赤や黄色の広葉樹は苔むした岩や石灯篭、小さな池や建物の間に配される。

石畳や地面に積み上がり、池や小川、手水鉢に浮かぶ落ち葉すら重要な背景になる。

人々は境内の参道や回廊を巡る内に、様々に形を変え黄色や朱色の木々と様々な背景色の組み合わせの妙を楽しむことになる。

 

 

人類は原初来、赤色に神秘性を感じ、多くの宗教は聖なるものとして取り入れた。

そして特に東アジアは、今でも赤(朱色)を宮殿、神社仏閣に使用している。

中でも紅葉が広く見られる日本(韓国も)では、なぜか寺院の境内に紅葉が重視されるようになった

元来インド起源の仏教には朱色を愛でる習慣は無かったと思うのだが。

 

推測に過ぎないが、朱色に対する無意識の神聖感と、大乗仏教特有の死生観―末世に至る滅びと冬の到来を告げる紅葉が結びつけられ、広く受け入れられるようになったのだろう。

 

一方、キリスト教では、死後の世界は仏教と異なり希望溢れるものなので、落ち葉や冬を連想する紅葉は聖なる場所には不向きと見られたのだろう。

キリスト教圏では、宮殿に大規模な紅葉を取り入れるところはあっても、教会には無いように思う。

どちらかと言うと、春や誕生をイメージさせる花が多いように思う。

 

こんなことを感じながら、楽しい1日を過ごして来ました。

 

 

それでは終わります。

 

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連載中 何か変ですよ 208: 「人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか」を読んで 5


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賃金低下と格差拡大が野放しにされている最大の理由を語ります。

放置すれば最悪の事態になる。

これで結びとします。

 

 

これまで著作の問題点を考察してきました。

  1. 対策に実効性がない。
  2. 真の原因を隠している。
  3. バブル崩壊を無視している。

 

これらは序の口に過ぎない、核心に迫ります。

 

 

  1. D) 自然のままが最良と信じ、手を加えることに抵抗がある。

 

例え話で対策に「池の自然サイクルに干渉しない」ことを挙げた

著書にも同様のドグマ「健全な労働市場に規制を加えない」が貫かれている。

特に最低賃金は市場を歪め、効果が無いとまで言い切る。

これは自由放任主義経済への心酔が言わせたものです。

暗黙の前提「自由競争こそが最善」があり、これによりコスト低下などの効用の最大化が起こるとしている。

 

この前提が間違っていることを身近な実例で見ます。

 

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  1. 最低賃金について

日本の最低賃金は先進国中ほぼ最低で、この規制が外されると間違いなく賃金相場は下がる(多くの外国人技能実習生の賃金はこれよりさらに低い)。

論者は最低賃金が失業率を上げると反論するだろうが、要は下位90%の国民の収入が下降し続ける現状から上昇させることの方が重要です(所得再分配で日本の酷い貧困率を改善出来る)。

逆に言えば低賃金だから求人が多いのであって、悪循環を繰り返すだけ(安い移民も)。

 

例えば、スウェーデンでは統一した最低賃金を設けていないが、職業毎の賃金相場がある。

ここでは移民労働者に対しても同一賃金を適用すると言う卓越した取り組みがなされている。

なぜなら産業側が移民を安く使おうとして賃金相場が下がり、また国内労働者の締め出しが起こるからです(多くの国でこうなっている)。

 

こうしてみると最低賃金(規制)は市場を歪めると言うより、明らかに社会の効用を高めている。

(規制緩和は必要です。多くは業界を守る規制が災いをもたらす。)

 

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  1. ゴーン会長の行為からわかること(法律違反とは別)

 

この事件は自由放任主義の欠点「優位者は自由市場を歪める」を示している。

 

自由放任主義者は「自由であれば人は創意に溢れて経済を活性化させ、その見返りに高給を得る。これが経済の好循環を生む」を信じる(富裕者に都合が良い)。

ところが経営トップが給与を自由勝手に決定出来てしまうと、この循環は断たれる。

彼は苦労して企業業績向上に努めるより、金額を書き換えれば済むのだから。

 

信奉者は「企業間競争や株主の圧力により、給与は妥当な水準になる」と反論する。

そうはならない、ほとんどの大企業の株は他のグループ会社によって持ち合いされており、結局同じ立場の経営者(数少ない超資産家)らによって運営されているから。

さらに労働組合が非力なので、彼らの身勝手な行動を牽制出来ない(組合組織率の高い北欧は可能)。

先導する米国はバブル崩壊時、救済された経営者すら平然と高給を掠め取った。

自由放任された市場は必ず機能不全に陥る。

 

これは日米欧で超富裕者の収入が急増する一方、90%の国民の賃金が延びないことと符合する。

悲しいことに日本だけは低下している。

 

 

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  1. 自由競争の限界を知る

 

信奉者は、「広大な原野に狐と兎が共に生息していても均衡が保たれ、兎が絶滅することはない」をイメージし、この世は弱肉強食でうまく均衡していると納得する。

しかし間違いは簡単にわかる。

 

もし、この両者を球場の大きさで囲むとどうなるだろうか?

数か月の内に先ず兎が、最後に全滅するだろう。

 

残念ながら現在の経済学は現実社会のメカニズムを充分把握出来ていない(おそらく優位者に都合の良いように解釈する輩が多数なのだろう)。

ましてノーベル賞と縁のない日本の経済学では、まったくお手上げです。

 

ありもしない完全な自由競争にすがって成果のない経済政策を擁護する愚は止めるべきです。

 

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  • 最後に

 

もっとも重要なことは、自由放任主義と金融重視の経済政策から早く脱却しないと、大多数の国民はさらに苦境に追い込まれると知るべきです。

1980年代以降の欧米、それを猛追する日本は正にこの呪縛に絡めとられ、抜き差しならない状況にあります。

 

一方、北欧は半世紀ほど前から新た道を模索し成功した。

しかし、グローバル化の波に呑まれつつある中で、北欧にも欧米の毒がまわり始めている。

 

北欧が健全な内に、新たな道に進むことが出来ることを願って終わります。

ご清聴ありがとうございました。

 

 

追記

今の世界経済の状況を示すグラフを載せます。

すべて借用です。

 

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上のグラフ: 1980年以降、世界の中央銀行が金融緩和の為に通貨発行(茶線)を加速せる度に、バブル崩壊を招いている。

特にここ10年は通貨発行量がGDP(青線)すら越えてしまった。

これは歴史的な未体験ゾーンに突入したことを示す(危険領域)。

 

下のグラフ: 世界は金融政策、主に通貨発行(青線)で景気の好転を目指して来た。

しかし、かつての経済成長や低失業率は起こらず、インフレ(赤と緑線)すら起こらない。

 

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「マーシャルのk」はマネーサプライ(M2)/GDPです。

日本のマネーサプライ(赤線)が目立つのは、二つの理由があります。

一つはアベノミクス以前、日銀は貨幣供給を抑えていたのだが、なにせGDP成長率が年を追うごとにゼロになっていたからです。

アベノミクス以後は、日銀黒田のバズーカ砲によるものです。

いつしか、インフレターゲット論の信奉者が望む、世界屈指の貨幣供給量を誇るようになった。

 

しかし、結果がまったく現れない(インフレ、経済成長)。

不思議なことに、あれほど成果を豪語していた学者先生らは悪びれることもない。

日本の経済学と経済学者はこの程度なのです。

 

 

 

 

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湖北・湖東の紅葉を訪ねて 4: 永源寺 1


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これから2回に分けて近江にある永源寺を紹介します。

紅葉で有名な禅寺です。

生憎の小雨まじりでしたが、夕暮れにライトアップされた紅葉が趣を増していました。

 

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< 2. 永源寺の地図 >

 

赤線が散策した往路で、茶色線は復路です。

Sでバスを降りて、橋を渡り、石の階段を昇り、二つの門をくぐると本堂がある境内に出ます。

歩き始めたのが16:00少し前で、本堂の前に16:20に着き、折り返しSに戻ったのは17:00を過ぎていました。

 

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< 3.いよいよ向かいます >

 

上の写真: 駐車場を後にして、橋の上から永源寺の方向を見る。

左手の急峻な山の斜面の木立の中に、永源寺の多くの伽藍が広がっている。

歩き始めた時は、空は完全に厚い雲に覆われ、やがて陽が沈み、戻って来る頃には真っ暗になっていました。

 

下の写真: これから上る石段の前から振り返り、渡って来た橋を見る。

 

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< 4。 二つの門 >

 

上の写真: 雨傘の波の向こうに最初の門(総門)の屋根が見える。

この小さな門で、入場料を払う。

 

下の写真: 総門を抜けると大きな山門が石畳の参道の向こうに見え始めた。

ライトアップされた山門と紅葉の朱が競い合い、薄明りの中で際立っていた。

 

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< 5. 本堂に向かう >

 

上の写真: 山門の前から振り返る。

 

下の写真: 左手に本堂が見える。

 

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< 6. 本堂周辺 >

 

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< 7. 様々な色彩 >

 

左上: 本堂と裏山の紅葉。

右上: 積もった落葉。

左下: お堂内にあった竹灯籠。

右下: 裏山の落葉と石灯篭。

 

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< 8. 禅堂の前庭 >

 

この光景がもっとも印象的でした。

右手の大木の銀杏からの落ち葉が地面を覆い、真っ赤な1本の楓が屹立している。

この悪い天気でこれだけ見事な光景が見られるのなら、天気が良ければもっと・・。

それにしても、この光景は自然の造形によるものか、それとも人の作為によるものか、どちらのおかげなのか?

 

 

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< 9.回廊からの紅葉 >

 

薄暗い中で、紅葉が黒の縁取りで引き締まって見える。

これも一興。

 

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< 10. 老木と紅葉 >

 

梅の老木(?)と燃えるようなモミジの対比が、私を惹きつけた。

これに美を感じている自分に、日本人であることに感謝していた。

 

実に写真を撮るのが楽しい。

出来映えとは別ですが。

 

 

次回は後半になります。

 

 

 

 

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連載中 何か変ですよ 207: 「人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか」を読んで 4


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前回に続き、論者が指摘する賃金が上がらない理由(弁明)を確認します。

その裏に真実が隠されています。    

 

 

  • 国際化で企業はコスト競争に晒され業績は悪化し、賃金アップの余裕がない。

厳しいコスト競争は円高に晒されていた輸出企業にとっては事実でした(逆に輸出業者や庶民には恩恵だった、でも過去のことになった)。

ところが、この低経済成長の20年間でも大手企業の業績は益々好調です。

それは内部留保や配当金の著しい増加や海外投資の増加で明白であり、逆に労働分配率の低下が弁明の矛盾を突いている。

これまた一切言及がない。

 

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< 2. 配当金総額の推移、法人企業統計年報より >

 

 

(キ) 企業の賃金評価表(成果主義)が賃金を抑制している。

論者は企業の賃金評価表が賃金全体を抑える仕組みになっていると指摘する。

これは事実だろう。

だが成果主義であろうが、かつての職務給であろうが、運用目的が賃金上昇を目指すのならどちらでも良い。

道具(評価表)の分析で終わるのではなく、その背景に切り込まないと何ら解決しない。

 

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< 3. 労働分配率の推移 >

 

 

著作は、これ以外にも賃金が上昇しない、または上昇していないように見える根拠(弁明)を数多く挙げている。

これらは一応もっともらしく聞こえるのだが、既に見てきたように上面を撫ぜているにすぎない。

 

全体に言えることは、論者達はより根深い原因に「見ざる聞かざる言わざる」に徹している。

それは論者たちが賃金低下や格差拡大に何ら関心を持っていないからなのか、むしろ私は論者たちが賃金低下を納得させる為に偽装していると疑いたくなる。

 

皆さんはどう感じますか?

 

三番目の問題を検証します。

 

 

  1. C) 繰り返されて来た池の汚染は二度と起こらないとしている。

 

例え話では、原因の一つに「過去に川上から汚水が流れ込んだことでフナが弱っている」を挙げ、これが再来することを触れませんでした。

実は、著作でも同じように再来するはずの不都合な真実から目をそらしている。

 

論者たちは就職氷河期に就職した人々が、その後も長きにわたり低賃金になっていることを明らかにしている。

しかし奇妙なことに論者の誰一人として、就職氷河期の再来や今後の景気後退についてまったく言及していない。

この経済学者らは就職氷河期を招いたのが二度のバブル崩壊(1990年、2008年)だと知らないのだろうか?

これは、著作内で度々出て来る「最近の傾向として正社員は穏やかながらも賃金上昇の恩恵を受け、また非正規割合の増加傾向が沈静化している」を伏線とし、楽観論を印象付ける為かもしれない。

 

 

 

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< 4. バブルで繰り返される日本の失業率の悪化 >

 

グラフの説明: オレンジ線はバブル崩壊開始を示し、その左側で失業率は急低下し、その後は急速に悪化し、その悪化は繰り返しながら深刻さを増している(世界で同時進行)。

 

 

私は論者らが賃金低下を引き起こす状況を知っていながら、知らない振りを決め込むことに幻滅する。

 

今、日米英中を筆頭に大国は史上最大の貨幣供給(金融緩和)を続けており、これまでのバブル史に照らせば、必ず数年以内に最大の金融危機が起こるはずです。

起きれば好転に見える経済指標は一転して、ここ百年間で最大最長の落ち込みになるだろう。

さらに、これらの国々はバブル崩壊の度に景気浮揚策を行い、莫大な累積赤字を積み上げて来た。

これが足かせとなり、やがて身動きが取れなくなるだろう(景気浮揚策の原資がない)。

こうなれば、失業率低下や賃金上昇、非正規割合の低下は夢の跡に過ぎなくなるだろう。

 

実は、この手のエコノミストは残念ながら大勢を占め、バブル崩壊まで迎合するか煽り続けることになる。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

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湖北・湖東の紅葉を訪ねて 3: 多良峡


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< 1. 人で溢れる吊り橋 >

 

 

今回は美濃、大垣にある多良峡を紹介します。

この辺りはまったく来たことがありませんでした。

ここは広い森林公園になっています。

 

 

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< 2.今回の日帰り旅行の訪問地、上が北 >

 

観光地としては番号1の鶏足寺、2の多良峡、3の永源寺です。

この順序で観光しました。

途中、昼食のレストランが「花伊吹」です。

 

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< 3. 多良峡の地図、上が北 >

 

上の地図: 多良峡は赤丸で、鶏足寺から多良峡へのルートを赤線で、多良峡から永源寺へのルートは黄色の線で示す。

 

下の地図: 多良峡の拡大写真。川は北に向かって流れている。

渓谷沿いの車一台がやっと通れる林道のS地点でバスを降りて、赤線に沿って吊り橋まで行きました。

この道では車は一方通行で、私たちが戻るのに合わせて順番に観光バスが迎えに来ます。

黄色の線が吊り橋で、これを往復してまた来た道を戻りました。

 

4

< 4.いざ多良峡へ >

 

上の写真: 車窓から見た伊吹山付近の景色。

この写真は道路を挟んで伊吹山の反対側を見ています。

この時の伊吹山は上半分が厚い雲に覆われていました。

翌日、伊吹山は今年の初冠雪になりました。

 

下の写真: バスを降りて、渓谷沿いの細い道を歩きます。

 

 

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< 5. 吊り橋の上から >

 

上の写真: 下流を望む。

下の写真: 上流を望む。

 

残念ながら紅葉は期待したほどではありませんでした。

しかし、春の新緑や夏の川遊びには良い所でしょう。

 

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< 6. 紅葉 >

 

少しの晴れ間から日が差すと、紅葉が輝きを始めました。

 

7丁目

< 7. 森と渓谷そして山の彩 >

 

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< 8. 多良峡から関ヶ原までの景色 >

 

 

次回は、永源寺を紹介します。

 

 

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連載中 何か変ですよ 206: 「人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか」を読んで 3


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*1

 

前回に続き、ダメ出しです。

より本質的で嘆かわしい実態に迫ります。

 

 

前回、例え話で、池のフナの減少に役立たない発言を取り上げました。

今回は、その二つ目の問題を検証します。

 

B)  池以外の真の原因を無視している。

 

例え話では、原因の一つに「フナを食うブラックバスが増加傾向にある」を挙げ、これ以上の追及をしなかったが、著作もまったく同様なのです。

著作では、この類の原因(弁明)を数多く指摘しているが、追求することなくこれらを既定事実としている。

 

普通に考えれば、なぜブラックバスが増えたのか、この増加防止策や駆除策が最重要課題であるはずです。

当然追及すべきは、効果が期待できる外部要因の排除、例えばブラックバスの放流規制などにあるはずです。

 

不思議なことに、論者たちは直近の労働市場の現象以外には一様に口を閉ざしている。

 

著作で取り上げられた目立つ論点(弁明)を見ます。

 

  • 正規・非正規で大きな賃金格差がある。

論者は全体の格差しか見ず、同一労働における賃金格差に関心がないようです。

 

  • 非正規雇用割合の増加。

非正規雇用の増加には様々な背景があるが、政府主導の「労働者派遣事業の規制緩和」が大きく追い風となっている。

しかし論者たちはまったく意に介していない。

さらに論者はここ一二年の伸び率の低下に注目し、ここ二三十年の著しい増加に終止符が打たれるようだと匂わす。

しかし、やがて訪れるバブル崩壊で何が起きるかは明白です(後に詳しく見ます)。

 

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< 2. 非正規比率の推移、社会実情データ図録より >

 

 

  • 先進国で最下位の男女の賃金格差。

論者はこれを自覚しているが、これ以上の分析や提言がまったくない。

あたかも政府や経済界、経済学界に忖度し、批判に口をつぐんでいるように思える。

 

  • 定年退職者の大量の再雇用(団塊世代)。

論者たちは、全体の雇用者数の増加と賃金低下は団塊世代の定年後の再就職と大幅な賃金低下が大きいと理解している。

しかし、彼らが注目するのは定年退職者が「安い給料で働くから」と「それまでの分不相応な高給」であって、「同一労働なのに大幅な減給で働かざるを得ない」ことを問題にする者はいない。

 

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< 3. 労働生産性の推移、日本生産性本部より >

 

  • 賃金アップには生産性上昇が不可欠。

奇妙なことに日本の生産性が上昇しているデータを誰も提示しない(グラフ3)。

よしんば生産性が低下したとしても、より生産性に影響を与える企業の設備投資額の長期減少について触れる者はこれまた皆無です。

単純に考えて、生産性の上昇が頭打ちなのは企業が国内投資を控え、余剰資産が海外投資(設備投資と金融投機)に向いているからです(グラフ4)。

(この状況は1世紀前の英国と同じで、日本の再生にはこの根本治療が必要であって、金融緩和ジャブジャブではバブルが巨大化し繰り返すだけです。)

 

論者は賃上げを阻害している企業や政府側の真因にはまったく触れていない。

彼らの追求は、ある所(弱者)にしか向かず、その一方で鬼門(強者)には向かないようです。

 

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< 4. 設備投資額と海外投資額の推移 >

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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湖北・湖東の紅葉を訪ねて 2: 鶏足寺 2


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前回に続いて鶏足寺の後半です。

今回紹介する所が最大の見せ場です。

 

 

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< 2.森を抜けると・・・真っ赤な >

 

竹藪や茶畑を横目に細い山道を抜けると、急に視界が開け、深紅と黄金色の一角が現れた。

ここは山腹の御堂に続く階段の両側に広がる紅葉エリアの最も下にあたる。

 

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< 3. パンフレットで良く見る参道 >

 

落ち葉の風情を楽しむ為に、ここだけ立ち入り禁止になっている。

 

上の写真: 下側から望む。

下の写真: 上側から望む。

 

誰かが、この紅葉を称して「まるで血を撒いたようだ」と話していた。

始め、この言葉に抵抗を感じたが、しばらくするうちに納得するようになっていた。

 

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ちょうど小雨が降り始め、赤や黄色に色づいた葉がしっとりと濡れて少し輝きを増したようです。

 

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雨傘の列が、御堂からの石の階段を下りて行く。

ここの石段はほぼ自然石のまま並べられているので歩き難い。

非常に人が多く、上り下りに危険を感じている人もいた。

幸いにも小雨はすぐ止んだので、石段がそれほど濡れずに済んだ。

 

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*10

 

今回は紅葉の最盛期に来られたようで幸いでした。

さすがに人が多く、人を避けて写真を撮ることは出来ませんでした。

雨は降ったが、傘を持たずに撮影できる程度だったのが不幸中の幸いでした。

 

誰がいつの頃にこれだけのもみじ植えてくれたのか、至福の時を得させて頂いたことに感謝し、ここを後にした。

 

 

次回は多良狭を紹介します。

 

 

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連載中 何か変ですよ 205: 「人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか」を読んで 2


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この本の何がダメなのか。

これと言った賃金アップ策はなく、せいぜい「待てば海路の日和あり」を匂わすぐらい。

深刻なのは分析手法よりも学者たちの姿勢です。

 

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< 2.賃金の推移、2016年度IMFデーター、http://editor.fem.jp/blog/?p=1862 >

 

 

  • 何が深刻なのか?

例え話で説明します。

 

ある池でフナが年々減る傾向にあり、村人が困っていました。

そこで偉い学者に調査してもらうことなった。

 

その学者は

「フナを食うブラックバスが増加傾向にある」

「過去に川上から汚水が流れ込んだことでフナが弱っている」

「フナが高齢化し稚魚の誕生が少ない」

「岸辺の藻が・・・・、葦が・・・」

と指摘を続けました。

 

村人はそんなことは皆知っている、対策を教えてくれと懇願した。

 

学者は自信たっぷりに話し始め

「フナだけに餌を与えるようにしなさい」

「フナの稚魚を放流しても、ブラックバスを増やすだけで効果はない」

 

さらに付け加え

「フナは成長しており、池の水質は悪くないので、このまま待てば増えるはず」

と話を締めくくりました。

 

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< 3. 男女賃金格差、2012年度内閣府資料、https://frihet.exblog.jp/18011136/ >

 

 

  • この学者の説明のどこに問題があるのか?

 

四つに絞って考えます。

  1. 対策の実効性が疑わしい。
  2. 真の原因は池以外にあるのに、これを無視している。
  3. 繰り返されている汚染を想定外にしている。
  4. 自然のままが最良と信じ、手を加えることに抵抗がある。

 

これは著作全体に流れているポリシーでもある。

著作の代表的な論点を検証します。

 

 

  1. 対策の実効性が疑わしい。

例え話では「フナだけに餌を与えなさい」としたが、著作にも同様の怪しげな対策が吹聴されている。

それは「企業内の従業員教育を復活させろ」です。

 

「 最近の企業内教育の衰退は、従業員の士気と技能の低下を招いており、個人と企業の生産性を低下させている。

この為、企業は賃金アップが出来ない。

したがって企業はかってのように従業員教育を復活させるべきである。 」

 

一応もっともらしく聞こえるのだが矛盾がある。

 

著作では、企業内教育の衰退はコスト競争と非正規雇用の増加が主な原因とし、これ以上追求していない。

これに加え、米国流経営スタイルの普及とソ連(共産主義)崩壊によって、短期経営戦略、株主優先、金融優先、労働者権利軽視の風潮が蔓延している。

 

しかし論者はこれら原因への対策を語らず、またこの風潮を打破できるインセンティブを与えることなしに、ただ企業に再考を促すだけで満足している。

それなのに企業が一転して企業内教育を復活させると誰が信じるだろうか。

 

かつての日本はそうであったが、今後も職業教育を企業に頼ることが正しい方法かどうかは疑わしい。

例えば、北欧の職業教育は真逆であるが成功している。

 

それは三つの柱からなる(正確でないかもしれない)。

  • 労働者は転職時、無償の職業教育の機会を与えられ、休業期間の生活を保障される。
  • 国は教育を重視している。
    • 学費は無償で、高校以降、国内外の就労体験による休学が可能で、学生は社会を知り目標を持ってから勉学に励むことになる。
    • 外国語が必修で、デンマークの小学校では母国語以外に英語と、ドイツ語かフランス語を履修する。これは国際化に非常に有利。
  • 全国的な職業別組合毎に賃金が定まっており、これが労働者にキャリアアップの為に転職を繰り返すことを可能にしている。
    • 日本での転職は、同一労働同一賃金が無視されているために賃金が大幅に低下してしまう(他の理由もあるが)。

 

企業内教育一つとっても、論者たちの姿勢に疑いを持ってしまう。

私のような素人から見ても、この著作はまともな分析や提言をせずに、狭い学問領域内の発表会で満足している。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

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湖北・湖東の紅葉を訪ねて 1: 鶏足寺 1


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2018年11月22日、紅葉巡りのバスツアーに参加しました。

近江・美濃にある鶏足寺、多良峡、永源寺を訪ねました。

生憎の天気でしたが、紅葉は最盛期だったようです。

これから数回に分けて紹介します。

 

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< 2.鶏足寺散策コース、上が北>

 

鶏足寺は滋賀県長浜市の山里にあります。

創建は8世紀と古く、後に小谷城主浅井家の祈願所となった。

 

コースは左のSから歩き始め、赤線に沿って右の赤いバルーン(鶏足寺)まで行き、折り返します。

素晴らしい紅葉が見られるのはゾーンAとBで、Bは圧巻です。

今回紹介するのはSからゾーンAを抜け、Bの手前までです。

 

写真はほぼ歩いた順に並んでいます。

撮影時間は10時45分から20分間です。

 

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< 3. 村の中を行く >

 

下の写真: そこここに熟した柿が鈴なりに成っている木を見かけた。

 

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< 4. 神社の参道に入る >

 

最初の紅葉が出迎えてくれた。

今回は紅葉の最盛期に来れたようだでした。

去年は別の寺ですが、紅葉の盛りを過ぎて訪れ悔しい思いをしていました。

 

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< 5. 紅葉と黄葉 >

 

上の写真: 参道を振り返る。

曇り空でこの色ですから、快晴で陽光を浴びていればどれだけ光彩を放っていたでしょうか。

 

下の写真: 参道から村を見下ろす。

まるで朱色と金色が綾なす絵巻のようです。

 

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< 6。 神社の参道と境内 >

 

上の写真: 参道を振り返った。

 

下の写真: 境内から参道を振り返った。

釣鐘堂と石灯篭、そして境内に降り積もる色とりどりの落ち葉、それを包み込むように緑の高木と紅葉した木々が取り囲む、まさにこれは日本の心象風景の一つでしょう。

 

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< 7. 神社の境内 >

 

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< 8. 神社を通り抜けて >

 

神社の境内を抜けて坂道を下り、向かいの山に向かって田んぼの小路を行く。

 

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< 9. 田んぼの道を抜ける >

 

上の写真: 紅葉している所に茶屋があり、その奥の森の中を進むことになる。

 

下の写真: 来た道を振り返る。

中央の樹木に覆われた高台が歩いて来た参道です。

 

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< 10. 森の中を進む >

 

小雨がぱらつき始めましたが、長くは続きませんでした。

 

次回は鶏足寺らしい圧巻の紅葉を紹介します。

 

次回に続きます。

 

 

 

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連載中 何か変ですよ 204: 「人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか」を読んで 1


 

1m

< 1.経済図書ベストワン >

 

 

この本を読んで期待は裏切られ、益々日本の将来に不安を抱いた。

これだけの学者が集い論考しているが、まったく不毛です。

日本はガラパゴス化し、大勢や大国に迎合するだけに成り下がったかのようです。

 

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< 2. この本が解明しようとした課題 >

 

*著書「人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか」について

2017年刊、玄田有史編、慶応義塾大学出版会。

22名の労働経済学者やエコノミストが多方面から表題の課題を現状分析している。

この本は、日本経済新聞にて「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」の第1位に選ばれている。

 

それだけに私は期待して読んだ。

しかし1/3ほど読むと、期待は失望に変わった。

我慢して読み進めば進むほど賃金問題どころではなく、日本の経済学の覇気のなさを知らされた。

これではお茶を濁す経済政策しか出ず、日本経済の将来に期待できないだろう。

 

この本は私のような経済の素人にも読める体裁をとっている。

しかし、使用されている労働経済用語から言って初心者に懇切丁寧な説明を目指したものではなく、啓蒙書の類ではない。

これはエコノミスト向けに書かれたもので安易な推測や断定を排除し、分析に重きを置いた本だろう。

それはそれで良いのだが、今の賃金問題に疑問を持つ国民からすると、すこぶる難がある。

 

それは、「労働需給」「行動」「制度」「規制」「正規雇用」「能力開発」「年齢」などの様々な論点から論者が個々に分析していることにある。

これが矛盾した分析結果を含め羅列するだけになり、全体としてまとまりのない方向性の乏しいものにしている。

よしんば理解が進んだ読者でさえ、多岐にわたる要因が今の賃金問題を招いていると納得するだけで、多くは現状を追認するだけに終わるだろう。

あわよくば賃金が今後上昇するだろうと期待する向きもあるかもしれない。

 

一方で、多方面からの問題提起は素人が見逃しがちな労働経済に関わる様々な要因を気づかせてくれる良さもある。

以下のものが目につきました。

 

  • 高齢者の定年退職後の再雇用は、彼らの大幅な賃金低下によって賃金全体を低下せ、労働需給を緩和させてしまう(数人の論者はむしろ高齢者の高賃金を問題にしている節がある)。

 

  • 繰り返されるバブル崩壊は、その都度に生じる就職氷河期に就労した者が生涯にわたり低賃金で苦しむことになり、また経営サイドもこの期に賃金カットを出来なかった反動として好景気になっても賃金アップに慎重で有り続けることになる。

 

  • 介護職の賃金が国の規制によって低く抑えられている為に、対人サービス全体の賃金を抑制することになる(一方、バス会社の規制緩和が賃金上昇を生じなかった事例もある)。

 

他にも様々な知識が挙げられているが、上記の3点だけの指摘にすら、論者が見落としている不都合な真実が隠れている(敢えて指摘しないのかもしれないが)。

 

この本には大きな弱点が潜んでおり、私にはそれが日本経済の将来を救いがたいものにするように思える。

どれだけの人がこの点に気づいているのだろうか?

多くの人が気づいてくれれば日本の将来は救われると思えるのだが。

 

 

次回に続きます。

 

 

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淡路島のテーマパークを訪ねて 3: ONOKORO、淡路ワールドパーク


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今回は、ONOKORO、淡路ワールドパークを紹介します。

このパークは世界旅行関連の展示と遊戯施設がメインになっています。

中でもミニチュアワールドが私には感慨深いものになりました。

 

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< 2. 園内マップ >

 

右下が入場ゲートで、上がほぼ南になります。

 

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< 3. いよいよ入場です >

 

この日は無料開放日で、食のイベントが行われていました。

 

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< 4.遊戯施設 >

 

このパークは島内でもっとも遊戯施設が多いでしょう。

私は初めてこの観覧車に乗りました。

 

下の写真の左下の円筒形の建物は、「兼高かおる旅の資料館」です。

30年ほど前に訪れた時、この資料館を見て興奮し、果てない夢を見たものでした。

当時、私は「兼高かおるの旅番組」を必ず見ていました。

海外旅行の旅番組が少なかった時代、彼女は秘境から観光地まで世界至る所を巡っていました。

私もいつか海外旅行をしたいと強く憧れたものでした。

 

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< 5. 観覧車からの眺め 1 >

 

上の写真: 西側を見下ろす。

左下側にミニチュアワールド、右下側に童話の森、奥に遊戯施設、さらに運河の向こうに淡路の山系が見えます。

 

下の写真: 北西を見下ろす。

中央にゲート、その奥に駐車場、また園内右手に多くの遊戯施設が見えます。

 

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< 6. 観覧車からの眺め 2 >

 

観覧車に乗るのは20数年来で、嬉々として乗り込んだのですが上昇するに連れ、自分が高所恐怖症だということを思い出し、気分が悪くなって来ました。

取り敢えず、一生懸命写真を撮って気を紛らわしました。

 

上の写真: 北側を見下ろす。

志筑の町が見えます。

 

下の写真: 南側を見下ろす。

遠くに洲本から由良に至る島の端が見えます。

 

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<7.観覧車からの眺め 3>

 

ミニチュアワールドのエリアを見ています。

 

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< 8. ミニチュアワールド >

 

上からパリのノートルダム寺院、ゼゴビアの城(白雪姫城のモデル)、モスクワの聖バシリー寺院です。

このような1/25サイズの建築物が合計18体あります。

 

久しぶりに訪れて、私はこれまでの海外旅行でこの内10体を直に見ていたことに驚きました。

当時、どれ一つ見たことのないものでした。

親しみと懐かしさが込み上げて来ました。

 

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< 9. これでお別れです >

 

 

これでテーマパークの紹介は終わります。

 

 

 

 

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淡路島のテーマパークを訪ねて 2: イングランドの丘 後編


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前回に続いて、イングランドの丘のもう一方のエリアを紹介します。
かなり趣が変わります。
池を中心に、遊園地、レストランとショップ、お花畑、羊の丘が配されています。

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< 2. イングランドエリアのゲート >

上の写真: シャトルバスを降りてゲートに向かっている。

下の写真: バラ園越しに、左からレストラン(バーベキューもあり)、ホールなどを望む。

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<3.お花畑 >

上の写真: バラ園の横を進むと、左手にフードショップやお土産店がある一角に出る。

下の写真: そこを通り抜けると、一面のコスモス畑に出る。

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< 4. コスモス畑 >

上の写真: コスモス畑から池越しに羊の丘を望む。

下の写真: イングランドエリアの池のまわりを一周するユメハニー号。
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<5.焼き芋 >

上の写真: コスモス畑を振り返る。

下の写真: 昔ながらのもみ殻を焼いて焼き芋を作っている。
午後、焼いたサツマイモが振る舞われたようでした。
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< 6. 遊びの広場 >
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< 7. 池を一周 1 >
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< 8. 池を一周 2 >

下の写真: 左手に羊小屋が見えます。
左側に羊が放牧される丘が広がっています。
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< 9。 馴れた羊 >

上の写真: ここでは羊に餌を与えることが出来るのですが、面白い工夫がありました。
立てたコンパネに数ヵ所穴が開いており、そこから羊が首を出して餌を待つのです。
近づいても驚きもせず、ポーカーフェイスで迎えてくれます。
羊は身動きが出来ませんので、子供を怖がらせることもないでしょう。

下の写真: きれいな黄葉でした。
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< 10. 池 >

この日は天気が良くて日差しがあり、ちょうどよい温かさで動きやすく、また紅葉が輝いていました。
次回に続きます。

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淡路島のテーマパークを訪ねて 1: イングランドの丘 前編


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今回から、淡路島の二つのテーマパークを紹介します。

イングランドの丘(旧ファームパーク)とONOKORO淡路ワールドパークです。

二つは小さなお子さんと家族で楽しむには絶好の場所です。

今回はイングランドの丘の半分、以前ファームパークだったエリアを紹介します。

 

 

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< 2. テーマパークの概要 >

 

上の地図: 淡路島の全景、上が北。

黒い星印がイングランドの丘、赤い星印が淡路ワールドパークです。

 

下の地図: イングランドの丘の観光マップ。

今回紹介するのは右半分のグリーンヒルエリア(旧ファームパーク)です。

 

 

  • イングランドの丘について

このパークへは車で行くことになり、地図右下の駐車場に近い入園ゲートから入ります。

このパークは、小動物(コアラ、ウサギなど)に接し花々を見ることが出来る動物園と植物園があるグリーンヒルエリアと、遊具施設、お花畑、レストラン、フード&ショップがあるイングランドエリアからなります。

パークの右側(地図の赤い屋根)にはレストランと産直市場があり、南淡路の新鮮な野菜が並んでいます。

 

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< 3. 入園ゲート >

 

上の写真: 駐車場から入園ゲートに向かいます。

右手がゲートで、奥の遠方にイングランドエリアがあります。

 

下の写真: 入園ゲートからグリーンヒルエリアに向かって進みます。

 

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< 4. 小動物の施設群 >

 

真直ぐ進むと、右手にウサギやモルモット、オウムやエミューなどが居る施設が並んでいます。

一部のウサギと触れ合うことが出来ます。

 

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< 5. コアラ館 >

 

最も奥にある白い大きな建物に数匹のコアラが居ます。

 

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< 6. 鳥と猿のバードケージ >

 

少し戻った所にある大きなケージに、カンムリヅルやリスザルがいます。

 

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< 7. ロックガーデン1 >

 

バードゲージの横、丘の斜面に広がっているのがロックガーデンです。

 

上の写真: コアラ館の前からゲート側を望む。

 

下の写真: ロックガーデンには世界中の山野草850種が集められているようです。

残念ながら季節外れなのか、綺麗に花が咲いていたのは南米区に多かった。

それでも気候の違う草花がこれだけ野外に集められているのは凄い。

 

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< 8. ロックガーデン2>

 

上の写真: ロックガーデンの上部から南の方を見下ろす。

この方向に淡路の山系、諭鶴羽山があります。

この日は、霞が立ち込めており、遠景は望めませんでした。

 

下の写真: 木々が紅葉し始めていた。

 

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< 9. 植物館 >

 

上の写真: ロックガーデンの南米区の木々や草花は色とりどりの花を咲かせていた。

 

下の写真: 植物館の全景。

 

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<10.植物館1 >

 

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<11.植物館2 >

 

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<12.シャトルバス >

 

上の写真: 植物館の内部。

 

下の写真: 二つのエリアの間を無料で乗せて行ってくれる列車型のバス。

たくさん来園者がいたのですが頻繁に往復していたので助かりました。

 

 

今回、無料開放期間中で、快晴だったの久ぶりに訪れました。

子供が小さいときは幾度か来たことはありましたが、ここ二十年以上来たことはなかった。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 39: 車窓からの眺め


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今回はストックホルムからカールスタッドまでの車窓の風景を紹介します。

スカンジナビア半島の雄大な自然の中を走り抜けます。

広大な森林と湖、草原が続き、時折、地方都市と農家が現れます。

 

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< 2. 鉄道のルート >

 

上の地図: 上が北。列車の走行ルートを示す。

右端がストックホルム中央駅で、左端がカールスタッド中央駅、その間は約330kmです。

ストックホルムを発車したのは6月4日月曜日、定刻の13:25で、到着予定時刻は16:09です。

S、K、H、D、Kは途中の駅名の頭文字です。

赤い星印は世界遺産のエンゲルスバーリ製鉄所です。

写真は撮影順に並んでいます。

 

中央と下の写真: 出発してから20分も経つと、ほとんど民家を見かけない大自然の中を走るようになります。

 

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< 3. Södertälje Kanal  >

 

上の写真:  Södertälje Kanal(運河)の下流を望む。

出発してから26分のところです。

ここを下るとバルト海に出る。

河口の西側に観光地で有名な海岸の町トローサがあり、東側に私が行けなかったNynäshamnの港がある。

 

中央の写真: 同じ運河の上流を望む。

ここを遡上するとメラーレン湖に至る。

ここは工業都市で港湾施設を有する国際都市でもあり、移民の割合が40%に迫る。

千年前、この運河は自然の川であり、ヴァイキングがメラーレン湖からバルト海に出るには最短コースでした。

しかし後に氷河の重みの反動で地盤隆起が進み、15世紀には掘削を始め、やがて運河が出来た。

私はここを経由してトローサまで行きたかったのですが、時間的に無理だったのでNynäshamnに行先を変更した。

 

下の写真: このような荒らしい岩肌がストックホルム南部の路線では頻繁に見られた。

この光景はロシア北部からバルト三国、ポーランドまでの車窓では見られなかった。

かつて同じように氷河で覆われた地形、起伏の少ない地形、多い湿原、似た植生でありながら、この違いはなぜなのだろうか?

 

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< 6. Katrineholm 駅 >

 

出発してから1時間10分ほどの所です。

カールスタッドまでの駅では大きさが1、2番でしょうか。

 

 

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< 7. 広大な農地 >

 

出発してから1時間36分ほどの所です。

 

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< 8. Hallsberg 駅 >

 

出発してから1時間40分ほどの所です。

町としては大きくはないが、駅舎が巨大で古く、大きな操車場もあります。

この駅でストックホルムを発った列車はオスロ方面とヨーテボリ方面に分かれる。

ヨーテボリはデンマークの対岸にある港湾都市で、スウェーデン第二の都市です。

ここも行きたかったのですが、オスロの途中に寄ることが出来ないので諦めました。

 

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< 9.SJ国際特急列車の路線 >

 

この地図でストックホルム、ハルスベリ、カールスタッド、ヨーテボリ、そしてオスロ、コペンハーゲンの位置関係が良くわかります。

 

10

< 10. のどかな暮らし >

 

上の写真: たまたま撮った写真を良く見ると、湖岸で水着姿の人々が多数写っていた。

この日時は月曜日の15:10でした。

これは北欧の人々が短い夏を謳歌しようとしているのか、それともあくせく働かずゆったりと暮らしを楽しむからでしょうか。

 

11

< 11. Degerfors 駅 >

 

上の写真: 小さな駅です。

この町は製鉄所で成り立っているようです。

この北部に世界遺産のエンゲルスバーリ製鉄所があります。

この一帯は古くは鉄鋼業が盛んで貿易と経済を支えた歴史を持つのです。

 

7

*12

 

13

< 13. Kristinehamn 駅 >

 

ここは比較的大きな町であり駅でした。

カールスタッドまであと20分ぐらいの距離です。

 

 

次回に続きます。

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 38: 列車でストックホルムを発つ


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*1

 

 

今回は、ストックホルム中央駅で列車に乗るまでを紹介します。

ストックホルムと別れ、オスロに向かう途中、最後にもう一つ都市を訪れます。

列車チケットの手配の仕方も紹介します。

 

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< 2.ストックホルム中央駅 >

 

上の写真: 構内にあった駅の見取り図。右がほぼ北。

緑の矢印がスウェーデン国鉄SJの1階にあるチケット取扱所で、下の写真がその入り口。

茶色の矢印が昼食のレストラン。

ピンクの矢印が2階にあるホームに降りるエレベーターの一つ。

 

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< 3. チケット取扱所 >

 

上の写真: 受付カウンター。

最初に、写真左手前に見える番号発券機で順番の番号を入手し待つ。

受付カウンターの上部に表示される番号に従って行く。

 

下左の写真: 入った所にこの路線地図があり、ここに次の目的地カールスタッドとオスロの名があったので、ここでチケットの確認が出来ると安心した。

数日前に、中央駅のホームの車掌や地下1階のチケット取扱所で拒否されたのでほっとした。

 

下右の写真: はっきりは覚えていないのですが、上側の「Personlig service」を押して番号を得たと思います。

 

順番が来たので受付カウンターに行き、自宅で印刷したチケット(写真13)を見せて、「正規のチケットに交換したい」と言いました。

担当者は笑顔で「これでOK」と答え、拍子抜けしたが安堵もした。

事前の調べでは、正規チケット交換の必要ありと何処かに書かれていたように思ったので。

 

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< 4.1階ホールの列車発着表示板 >

 

上の写真: 1階で、緑のチョッキを着た係員が気軽に相談に乗ってくれます。

 

下の写真: この表示板は1階ホール中央にあります。

左から発車時刻、行先、ホーム、列車番号、列車の種別が表示されている。

 

 

5

< 5. 1階ホール >

 

上の写真: 中央にある旅行案内所。

いつも人が並んでいる。

 

下の写真: ホールの北の端で、ここから長距離バス乗り場に行くことが出来る。

この写真の右手を少し戻った所に私が入った昼食のレストランがある。

 

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< 6. 2階からの眺め >

 

上の写真: 眼下にホームを見る。

南側を見ており、リッダーホルメン島の教会が中央に見える。

 

1984年11月末、私は企業視察でスウェーデンを訪れた折、この駅の近くのホテルに宿泊し、このホームを眺めていた。

おぼろげながら当時の面影が蘇り、歩いた通りのクリスマスの飾りつけと肌寒さが懐かしく思い出された。

やっと果たせた! 私が最初の欧州旅行で訪れた国であり、最もカルチャーショックを受け、いつかまた訪れたいと願っていたスウェーデンとデンマークに。

当時、福祉と男女平等、生活と家族を優先することにおいて最も理想に近い国であったが、今回訪れて、さらに暮らしやすさと経済力が向上していることに驚いた。

 

下の写真: 2階駅舎を西側に出て直ぐの所。

 

 

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< 7. 2階にて >

 

上の写真: 北側を見ている。

手前に高架の道路、その右手に長距離バスの乗り場が見える。

 

下の写真: 左手のボックスのようなものがエレベーターで、2階に幾つかある。

ホーム番号の表示があるので、これに乗り階下のホームに行くことが出来る。

エスカレータもある。

 

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< 8. 15番ホーム 1 >

 

下の写真: この列車がSJの車両です。

 

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< 9.16と15番ホーム >

 

上の写真: 地方鉄道の車両。

実は、カールスタッドまではこの列車に乗って行きます。

この発車時刻は13:25なのですが、10:15には16番ホームに停車していた。

ただ扉は間際まで開かない。

 

下の写真: ホームの奥(北側)に見えているのは、駅舎の2階です。

 

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< 10.昼食のレストラン >

 

上の写真: 私が注文したもの。

この店はスウェーデンでよく見かけたオープンサンドの店です。

私は既にパンの上に食材が盛りつけられたものを選びましたが、多くの人は様々な食材をチョイスしていました。

ホール内にあるので便利です。

食事する所や弁当(サンドイッチ詰め合わせ)の販売は、この一角にあります。

 

恥ずかしい話なのですが、今回の旅行でレストランらしい所に入るのはこれが初めてでした。

ホテルの朝食以外、ほとんどは食事抜きかコンビニのサンドイッチでしのいでいました。

理由は、食べる時間が惜しく、食事が高額で、また海岸のレストランをトラブルで一度逃したことなどです。

ちなみに上記注文の支払い額は150クローナ、1900円ほどです。

 

 

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< 11.  いよいよ乗車です >

 

車掌がやって来て扉を開け、私たちが乗車出来たのは出発の20分前だったと思います。

この頃には、各車両の扉の周辺に5~6人ほどの待ちが出来ていました。

乗ってみると、やはりローカル線の車両で室内の木張りは古びた感じがしました。

それでも座席はゆったりしており、趣のある室内でした。

これこそ一人旅と少し楽しくなりました。

これ以降、北欧で乗る車両は、一部の路面電車を除いて近代的で新しいものばかりでした。

 

やがて車掌が検札に来ました。

私は先ほどの印刷したチケットを見せ、無事すべての手続きが問題なく終わりました。

パスポートの提示や、ロシアで経験したような厳重な身体・荷物のチェックは遂になく、時間に余裕を見ていたのですが、あっさり終わった。

この検札の時、半数以上の客はスマホを提示していた。

 

私がこの中央駅に到着したのは9:30頃でしたから、3時間半も駅で時間を潰していました。

当初、この時間で市内を数か所見学したかったのですが諦めました。

それは疲れが溜まっていたのと、初めてのチケット手配と一人での列車乗車にびびってしまったからです。

 

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< 12. いよいよ出発 >

 

シグツーナとストックホルム4泊5日の旅はこれで終わりです。

好天と心温かい人々に恵まれ、様々なトラブルに見舞われながらも、多くのものに触れることが出来ました。

駆け足の旅で、何か得たものはあるのかと自問自答してみるが、この国の社会経済や人々の暮らしがわかったとは言えない。

しかし、人々の物心両面の豊かさが想像以上であり、発展と社会変革が続いており、これからも良くなるだろうと感じることが出来た。

少なくとも日本は完全に取り残されていると確信した。

このことを肌で感じられたことは大きい、けっして日本に居ては得られないものです。

 

しかしこの国の将来に一抹の不安も感じた。

それは移民の多さと経済が国際化する中で、米国と同じような分裂と格差が生じ始めていることです(一部は書籍の知識です)。

 

かけがえのない旅の1/3が終わろうとしています。

次は、スウェーデン最後のカールスタッドです。

 

 

 

  • 鉄道チケットの手配について

これまでの海外旅行はほとんどが添乗員の付いたツアーへの参加でした。

今回は観光ではなく、じっくりと北欧を観察したいと思い、個人で旅行することにしました。

但し、徹底的に節約することにし、手配はすべて自分で行いました。

事前に、ホテル、航空機、鉄道、フェリーを数か月前からインターネットで行いました。

ただし各都市のパス(観光や交通の利用し放題)は現地購入にしました。

 

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< 13.列車のチケット >

 

これはストックホルム中央駅からカールスタッド中央駅までのチケットです。

旅行の半年前にインターネットで申し込み、自分で印刷したチケットです。

これで乗車出来ました。

 

幾らか参考になる情報を記しておきます。

このチケットは2等で指定席、予約時にインターネットで座席図から席を自由に選べた。

鉄道は国鉄の運営ですが、この車両は地方鉄道のもので、Tågabの表記がそれを意味します。

チケットの発着駅記載の下にある表記は左から出発時間、到着時間、列車番号、車両番号、席、窓側を意味しています。

 

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< 14.鉄道チケットの予約サイト >

 

このサイトで手配していないのですが、旅行計画の初期はこのサイトを良く見ました。

ここで北欧三ヵ国の都市を効率よく最安値で巡るには、どの鉄道と航空機、フェリーを組み合わせるべきかを調べました。

他に日本の旅行会社のサイトも参考にしました。

 

しかし、チケットを手配する段になると、使えませんでした。

それは何か月も前の手配が出来ないこと、細かな選択が出来ないこと、さらに料金が高かったからです。

 

 

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< 15. チケットを手配したサイト、https://www.acprail.com >

 

これは偶然見つかり、使って行くと最も詳細に予約出来たので、これで手配しました。

サイトは英語表記ですが、google翻訳が可能です。

但し翻訳をかけると、表記がおかしくなるので注意。

 

このサイトの使い方について記します。

駅名は英語かスウェーデン語で入力してください(予めMapで駅名をコピー)。

片道なら、Departureだけに年月日を選択して下さい。

時間は早めを入力したらよい(以降リストアップされる)。

Senior(60以上)なら下の段に人数を、上の段はゼロを入力して下さい。

シニアは安くなるので必ず入力。

入力が終わったらSearchをクリックしてください。

 

 

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< 16. 記入欄 >

 

ここでは年齢を入力、他は同じです。

さらに進みます。

 

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< 17. 列車の候補 >

 

自分の気に入った時間の列者をクリックすると、クラスと料金が表示されます。

安いのは払い戻し不可能な分で、私はこのタイプにしました。

この金額をクリックし、先に進みます。

この先もいくつかの選択肢があります。

 

購入は早ければ早いほど安くなり、席も空いています。

私の場合、半年前でも最適な時間の列車で安い席は無くなっていました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 37: Älvsjö駅周辺を散策


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*1

 

 

今回は、早朝にホテルのあるÄlvsjö駅周辺を歩きました。

ここは都市通勤に便利な閑静な住宅街です。

北欧の人々の暮らしが見えて来ます。

 

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< 2. 散策ルート。上が北 >

 

上の写真: 写真の横幅2km、赤いバルーンがÄlvsjö駅です。

黄色の枠は下の写真の範囲を示します。

 

下の写真: 写真の横幅600m、赤枠が駅で、赤丸が私の宿泊したホテルです。

ホテルを出て、黄線に沿って歩き、森に入ってから、ピンク線に沿って折り返して来ました。

写真は2018年6月4日(月)7:10~8:10に撮影したものです。

写真は撮影順に並んでいます。

 

 

3

< 3. 図書館 >

 

上の写真: 駅の直ぐ西側にある図書館。

私が行った時は閉まっていました。

 

扉にサービス時間が記されており、この建物の役割が見えて来ます。

図書館の開館時間

月火 12:00-19:00、17:00

水木金10:00-18:00、17:00

土  11:00-15:00

日曜日 閉館

ここに行政の出先機関があり、月~金の開館は概ね8:00-16:00で、土日閉館になっている。

 

日本と違って、図書館の開館時間が遅く、一方で閉館時間がやや遅くなっている。

これは住民サービスよりも雇用者の勤務時間を考えているのだろう。

当然、土曜日は短く日曜日は休館になっている。

 

私が北欧を旅行して困った事の一つは、店やビジターセンター、観光施設の開館が遅く、閉館が早いことです。

私としては朝早くから夕方遅くまで、多くを見学したいのだが、思うようにはかどらない。

 

 

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< 4. 閑静な住宅街と広い道路 >

 

通勤時間だと思うのだが、自動車の数は少ない。

 

 

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< 5. 寿司店 >

 

上の写真: 道路沿いにSushiの看板を掲げた店があった。

働いている人は東南アジア系のようだ。

 

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< 6. 大きな交差点 >

 

上の写真: 西側を望む。奥の方に広大な住宅街が広がる。

 

下の写真: 交差点から東側を望む。駅側に向かっていく人々。

自転車に乗っている人からローラースケート、バス、徒歩など多種多様な手段で通勤通学をしている。

 

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< 7. 建設ラッシュ >

 

非常に大規模な建設です。

 

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< 8. 通学の様子 >

 

上の写真: 建設中のプロジェクトを示す看板。

巨大な住宅開発が進んでいる。

写真を見ると、バラエティーに富んだ中層のアパート群が一帯を埋め尽くしています。

この不動産デベロッパーのHPを見ると、一戸の売り出し価格が2千万から9千万円でした。

北欧の一人当たり所得は日本の約2倍あり、更に夫婦共稼ぎで、日本のように男女の賃金格差が無いので、この購入価格は高くないと思う(円安で高くなっている)。

 

ここÄlvsjö駅からストックホルム中心まで、電車で9分と非常に便利です。

また周辺には緑もあり、住宅環境は良い。

 

下の写真: 父親が子供を連れている。

北欧ではベビーカーを押している育メンを多く見かけた。

 

 

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< 9.公的サービス >

 

上の写真: これは中層アパートの1階にある公的サービスセンターです。

看板の表記をHPで調べると、ここには自治体が運営する介護センター、学童・幼児用センター、レストランがあるようです。

 

下の写真: プランナーが工事担当者と植栽工事の打ち合わせをしているようでした。

至る所、街並みはさりげない植栽が施されており、気持ちの良い街づくりがなされている。

 

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< 10. 邸宅 >

 

上の写真: 古いが立派な邸宅が珍しく一軒ありました。

 

 

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< 11. 低層アパートの団地に入る >

 

上の写真: これは低層アパートの一階にある保健センターのようです。

表示によれば医院もあります。

この保健センターでは住民の心身の健康相談、予防接種、糖尿病のサポートなども行っているようです。

 

 

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< 12. 低層アパート団地を抜けて森に向かう >

 

上の写真: アパートの個々のベランダが憩いの場にしつらえられている。

椅子とテーブルがあり、簡素だが飾りつけもされている。

住人は自宅でも自然と触れる暮らしを大事にしている。

 

 

下の写真: 左手に遊戯施設のある公園が見える。

 

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< 13. 森の奥へ >

 

この道を歩いていると、駅の方に向かう人、逆に向かう人がいた。

朝の散歩をする人や通勤の人がいたが、人数は多くはなかった。

 

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< 14. 折り返す >

 

上の写真: 折り返し点で、来た道を振り返る。

折り返さず先に行くと、森の中に学校がありました。

 

下の写真: アパートの団地を抜けたところ。

 

 

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< 15. 駅とホテルに戻って来た >

 

上の写真: ホテルの建物が見えた。

 

下の写真: 駅前広場に出た。

 

少し街を散策するだけで、公共サービスや通勤通学の様子、朝の動きが見えて来ました。

中国のように大勢が一緒に体操している様子はなく、静かで落ち着いた暮らしがそこにはありました。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 36: バルト海を目指して


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*1

 

 

今回は、バルト海に面した港町を目指して列車に乗ったのですが、辿り着くことが出来なかった顛末を紹介します。

その町Nynäshamnはストックホルムから50kmほど南下した所にあります。

バルト海と海の幸を楽しみにしていたのですが・・・。

 

 

2map

< 2. ルート、上が北 >

 

上の地図: Nynäshamnは赤丸、ストックホルムは黒丸で示します。

黒線は今回利用した鉄道です。

黄地の赤丸はヴァイキングの故地を示し、下方にゴットランド島のヴィスビュー、上はメラーレン湖のビルカを示します。

ピンク線はNynäshamnとゴットランド島を結ぶフェリーです。

茶色の線は、ヴァイキングの代表的な航路です。

 

下の地図: 利用した鉄道ルートを示します。

これは郊外電車で、本来はストックホルム・シティーから乗り換えなしで目的地まで行けるはずでした。

しかし、途中の赤地の黒枠印のSkogås駅までしか行けませんでした。

左側の茶色の線はメラーレン湖からのかつてのヴァイキング航路の一つを示します。

 

 

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< 3. Nynäshamn、写真は借用 >

 

上の写真: 矢印は下の写真の場所を示します。

 

下の写真: 手前の赤い建物にビジターセンターがあり、鉄道のNynäshamn駅の直ぐ近くにあります。

 

 

私がここを目指したのは、是非ともバルト海と海岸、港町をこの目で見たかったからでした。

またゴットランド島へのフェリー港があり、かつてのヴァイキング航路に近いこともあり、何かヴァイキングとの関わりがあるのではないかと考えたからでした。

この地はガイドブックに観光地として載っていないが、風光明媚でサイクリングコースなどが整えられていた。

私は、事前にメールで自転車をレンタルすることにしていました。

またシーフードレストランでの食事を楽しみにしていました。

 

しかしハプニングが起きました。

 

 

 

 

 

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< 4. 二つの電車駅 >

 

上の写真: ストックホルム・シティー。

ここから直行の列車PendeltågでNynäshamnへ行くつもりでした。

この列車は約30分毎にあるはずでした。

しかしいくら待っても、行先表示の電光掲示板には終点であるはずのNynäshamn駅が表示されません。

ホームに居た若い女性に質問したのですが、言葉が通じずわからずじまいでした。

彼女は移民で来たばかりのようでした。

仕方なく、行けるところまで電車に乗ることにしました。

 

下の写真: そして乗った電車が止まり、すべての乗客が降りたのがこの駅Skogåsでした。

 

私にはまだ何が起きているのかわかりませんでした。

 

 

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< 5. 張り紙 >

 

私はホームに降りて、何か表示は無いか探しました。

するとベンチ横のボードにこの張り紙がありました。

路線図を見るとこの駅から、一つ先の駅までが不通になっている。

そう言えば、放送がバスの往復運転を伝えていました。

 

このまま続行すると帰りが不安な為、行くのを断念し、ここで折り返して帰ることにしました。

翌日は、ストックホルムを旅立たなければなりませんでした。

 

 

ストックホルムを数日旅行して感じたこと。

困って質問すると、ほぼ全員が親切に英語で教えてくれます。

そして年配の人ほど親切です。

しかし、交通機関の表示は、それほど親切ではないようです。

旅行客に異常事態(運行停止)を英語表記で丁寧に貼りだすことはないようです。

例えば、ストックホルム・シティでの表示など。

英語で放送しているのかもしれませんが、私は聞き取れない。

 

 

 

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< 6. Skogås駅からÄlvsjö駅まで 1 >

 

 

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< 7. Skogås駅からÄlvsjö駅まで 2 >

 

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< 8. Skogås駅からÄlvsjö駅まで 3 >

 

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< 9. Skogås駅からÄlvsjö駅まで 4 >

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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北欧3ヵ国を訪ねて 35: Hop On Hop Off Bus に乗って


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今回は、ストックホルム中心部を観光バスで巡ります。

初めてホップ・オン・ホップ・オフ・バスに乗りました。

バスの利用と車窓からの眺めを紹介します。

 

 

2StockholmPass_map2018

< 2. Hop On Hop Off Busのルート、上が北 >

 

私が乗車したのは地図の赤線の番号1から17までです。

乗車した時間は2018年6月3日(日)13:25~14:50です。

 

*利用について

気づいたことを記します。

 

はじめに、このエリアの観光バスとしてはパノラマ(バス)とホップ・オン・ホップ・オフ(バスとボート)があります。

わたしが利用したのはホップ・オン・ホップ・オフ・バスです。

 

二つのバスは巡回ルートが若干異なり、前者は75分、後者は90分です。

料金は、前者で1回300SEK、後者で1日乗り放題SEK320です。

どちらもストックホルムパスで無料乗車出来ます。

前者(パノラマ)は季節によって異なりますが1日数回の定刻発車で、後者は日中の時間内で頻繁に発車しています。

前者は乗車降車位置が一か所で決まっていますが、後者は地図の番号19か所で乗り降り自由です。

両車両とも複数言語(日本語も)の観光案内の音声がイヤホーンで聞けます。

 

前者は、乗車前にSTROMMA.COMのブースでチケットの発行が必要になるでしょう。

私は王立オペラハウス横のStromgatan 通り、番号1から乗りました。

写真3のバスストップで受付嬢にストックホルムパスを見せるだけで乗れました。

前者のバス乗り場は、少し西のグスタブ・アドルフ広場からです。

 

前日にパノラマバスを利用するつもりでしたが、ストックホルム・マラソンで運行していなかったので、時間の制約がないホップ・オン・ホップ・オフを使うことにしました。

まったく問題ありませんでした、

 

 

 

 

 

3

< 3. いよいよ乗車です >

 

受付の黒人女性がチャーミングで笑顔が印象的でした。

 

上の写真: バスの2階に座り、撮影。

 

下の写真: 通りに沿って東側を見ている。

 

 

4

< 4. バスの様子 >

 

下の写真: バスに乗る時、運転席横にあるイヤホーンを貰い、これを写真の接続口に差し込み、日本語の番号を選択する。

 

 

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< 5. 国会議事堂 >

 

いざ観光です。

これから巡る場所の多くは、歩いており既に紹介していますが、おさらいです。

 

上の写真: 地図の番号2の手前辺り。

右手の建物は国会議事堂の一部です。

 

下の写真: ちょうど地図の番号2の辺り。

陸続きの西隣の島にあるリッダーホルム教会が見えている。

 

 

 

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< 6. 旧市街の西側 >

 

上の写真: 地図の番号3の辺り、Kornhamnstorg。

 

下の写真: 南側にあるセーデルマルム島に渡る途中。

 

 

 

7

< 7.セーデルマルム島 1>

 

地図の番号5か6の辺り。

 

 

8

< 8.セーデルマルム島 2 >

 

上の写真: 地図の番号4と5の間。

大きなクルーズ船が、二隻接岸していた。

 

この島の北側(走った所)は、最近整備が進み、ショッピングや観光地として注目されているようです。

 

 

 

 

 

9

< 9. 折り返して >

 

上の写真: 地図の番号8。

王宮前の坂を下った岸壁近くに立つグスタブⅢ世の像。

 

下の写真: 地図の番号10の手前。

ベルツェリー公園から東南方向を望む。

 

 

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< 10.Strandvägen 通り >

 

地図の番号10の通りからの両サイドの眺め。

前日、ここでマラソンの熱戦が繰り広げられた。

 

 

11

< 11.ユールゴーデン島に入る >

 

地図の番号11の手前から12まで。

 

下の写真: Gröna Lund、テーマパーク。

 

 

 

 

12

< 12.ユールゴーデン島から出る >

 

上の写真: 地図の番号13。

スカンセンの前。

 

 

 

13

< 13. 歴史博物館の近く >

 

地図の番号14の周辺。

 

 

14

< 14.Karlavägen 通り辺り >

 

地図の番号14から15の間。

 

 

15

< 15. フムレ公園 >

 

下の写真。 地図の番号15の手前にある大きなフムレ公園。

 

 

16

< 16. もうすぐストックホルム中央駅 >

 

この巡回バスに乗って再確認したのは、北欧の首都の落ち着きです。

日本のようなけばけばし繫華街、飲み屋街を見かけないことです。

バスがたまたま行かない可能性もありますが、バスの観光案内や、30年前の訪問時の経験を踏まえて、ほぼ間違いないでしょう。

男性だけがたむろして夜遊びする生活スタイルが北欧には少ないのでしょう。

 

 

17DSC01394-28

< 17. 降車 >

 

地図に番号17。

 

次の目的地に行くためにここで降り、地下の駅からストックホルム南部の海岸を目指す。

ここで、この日最大のハプニングに出くわすことになりました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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